肥満、ダイエット、むくみに漢方薬の新しい治療方法とは!?~代謝を上げて、肥満とむくみを同時に解消~
体型が気になる季節となりました。肥満や脂質異常症は病の始まりです。人目が気になるこの季節に一気に改善しましょう!
一般社団法人国際統合治療協会(本社:東京都渋谷区、理事長:松山 淳、以下IITA)は、地域のかかりつけ診療所において保険適用の漢方薬で肥満治療を開始したことを発表いたしました。 また、必要に応じて、東洋医学の専門スタッフから、生活習慣改善の指導や代謝アップの鍼治療を行っております。お悩みの方は、IITA提携クリニックまでお気軽にご相談にいらしてくださいませ。 漢方外来・鍼治療は、完全予約制でございます。
ご予約は下記連絡先までお気軽にお問い合わせ下さい。
TEL:03-4405-8923 Mail:info@kampoclinic.net
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〇肥満の基準とは?
BMIは、肥満度を表す指標として用いられているもので、体重(kg)÷身長(m)の2乗で求められます。
肥満の判定基準は、18.5以上25未満が「普通体重」、25以上が「肥満」で、さらにその度合いによって「肥満1」から「肥満4」に分類されます。
BMIが22の体重が健康な体重で、最も病気になりにくい状態とされています。BMIが25を超えると脂質異常症や糖尿病、高血圧などの生活習慣病のリスクが上がり、BMIが30を超えると積極的な治療を要するものとされています。また、内臓脂肪の蓄積は必ずしもBMIと相関しないため、ウエスト周径も気にすることが大切です。
ウエスト周囲径
男性 ≥ 85cm、女性 ≥ 90cm
BMI判定基準
肥満(1度)…25以上30未満
肥満(2度)…30以上35未満
肥満(3度)…35以上40未満
肥満(4度)…40以上
〇肥満症が健康障害を引き起こす!
肥満が引き起こす健康障害は、糖尿病や脂質異常症、高血圧、高尿酸血症などに加えて、動脈疾患、脳梗塞、脂肪肝、不妊症、睡眠時無呼吸症候群、変形性膝関節症などがあります。肥満症は生活習慣を見直すことで、改善が可能です。肥満に伴う多くの不調を同時に改善することが出来ます。
〇ダイエットやむくみに漢方薬による新しい治療方法とは!?
代謝をよくする漢方薬を用いて、体質に合わせた根本的な治療を行います。
クリニックでは、自宅でできるダイエットに有効なツボのご案内をいたしております。代謝がが改善すると、お肌が綺麗になる、風邪を引きにくくなる、便通が改善するなど様々な効果が期待できます。
クリニックの情報や治療に関しては、一度お気軽にご連絡をください。
漢方外来専門のスタッフがお答えいたします。
【漢方外来 総合受付窓口】
TEL:03-4405-8923
Mail:info@kampoclinic.net
〇ダイエットに有用な代表的な漢方薬のご紹介
防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)
防風通聖散は、代謝が悪く、冷え性、むくみがある方の血液の流れを整え、
体質を改善することで、代謝のアップを促進いたします。
防己黄耆湯(ぼういおぎとう)
水分の代謝を良くすることにより、疲れやすく、足が冷えるような体質の方で、下半身のむくみや肥満に伴う関節の腫れや痛み、肥満症の改善をサポートいたします。
桃核承気湯(とうかくじょうきとう)
便秘しがちで、月経不順や頭痛、めまい、肩こりがある方に用いられます。便秘を改善することで代謝のアップを促進いたします。
〇ダイエットなどの漢方薬治療ってどこで受けられるの?
詳しいクリニックの情報は、下記サイトをご覧くださいませ。
【漢方外来ナビ】
http://kampoclinic.net/clinic/
漢方外来ナビでは、東京都内にある保険適応の漢方薬処方が可能な病院をご紹介いたしております。
漢方処方のこと症状のこと迷ったら、まずは漢方外来総合受付窓口にご相談くださいませ。
クリニックをご紹介し、ご予約までご案内いたします。
【漢方外来 総合受付窓口】
TEL:03-4405-8923
Mail:info@kampoclinic.net
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