【新型コロナウイルス対策】テレワーク者への肩こり・腰痛等の健康サポートの無償提供を開始!
医学的エビデンスに基づく正しい健康情報の配信により、テレワーク中の従業員の健康を効率的にサポート!
これまでの医学研究において、テレワークのデメリットは下記のように報告されています。
<テレワークにより発生しやすい状況・健康状態への影響>
■職場での人間関係の質低下(週2.5日以上のリモートワーク)
■社会的関係の希薄化
■運動習慣や健康増進のための活動への参加機会の不足
■人間工学や安全性への知識不足による肩こり・腰痛などの筋骨格系症状の悪化
(GajendranRS et al, J Appl Psychol. 2007; Henke RM et al, Am J Health Promot. 2016)
当社独自においてもユーザーリサーチを実施したところ、テレワークに伴い、下記のような労働環境や症状を訴えるテレワーク者が増加しています。
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・ノートPCでの長時間に及ぶ自宅作業
・デスクや椅子などの作業環境が不適合な状態でのPC作業による肩こり・腰痛等の訴え増加
・気軽に相談ができる相手がいないことによるメンタル不調
・リモートでのコミュニケーションミスによるストレス増大
・散歩やフィットネスジムなどの利用を控えることによる運動習慣の減少
<補足 | 2020.05.19追記>
従業員の生活習慣・健康状態の変化を可視化したい企業さま・健保さま向けとして、産業医科大学と連携して、5月末までのお申込みで従業員(テレワーク者/非テレワーク者)の健康課題の可視化サービスを無償で提供中!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000021424.html
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今後、新型コロナウイルスの感染の影響が長引く場合、職場環境と異なる環境での業務が中心となり、肩こり・腰痛・目の疲れ・頭痛などの症状に悩まされる従業員が増加することや、運動習慣の減少による健康障害が懸念されます。
特に、肩こり・腰痛は日本人の仕事のパフォーマンス低下の主要因(肩こり:1位、腰痛:3位)であることが報告されています。
しかし、具体的な肩こり・腰痛対策を実施しようとネットで健康情報を検索したとしても、医学的に根拠のある健康情報は6%のみであることが報告されています(Samanchi Y et al, Turk Neurosurg. 2017)。
テレワークの環境下においても、従業員各々が活き活きと業務を遂行するためには、医学的エビデンスに基づく正しい健康情報が必要です。
【無償提供のサービス内容】
この度、当社は、テレワーク者の急増やその長期化に伴う肩こり・腰痛等の予防対策としての医学的エビデンスに基づく健康記事コンテンツを無償で提供開始いたします。
Wordや画像形式での肩こり・腰痛・目の疲れ・頭痛予防対策だけではなく、ご自宅でのPC作業における作業環境の整え方などのコンテンツも随時配信を予定しております。
新型コロナウイルス対策でご多忙な健康管理・健康経営ご担当者さまの業務負担を最小限にした上で、従業員の皆さまの健康増進及び生産性向上に寄与できるよう本取り組みを進めてまいります。
▼お申し込みはコチラから
http://bit.ly/telework_pokethera_campain20
※アクセスができない場合は、下記の情報を当社までご連絡ください。
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