企業コミュニティ支援の先駆者イーライフのCMO杉山 麻喜による、CRMに代わるユーザーコミュニケーションの基本概念「PRM」解説コラムが登場
企業にとっての「パートナー」を深く掘り下げ解説
株式会社イーライフ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:藤原誠一郎、以下 イーライフ)が同社ホームページの「マーケティングコラム」に、CMO杉山 麻喜がPRM(パートナー・リレーションシップ・マネジメント)を解説するコラムが加わります。
PRMという考えは、同社が兼ねてより基本概念として提唱していましたが、今回は「イーライフの基本概念:PRMとは?」と題して、創業時からの取り組みも交えて総合的に情報整理し、分かりやすく解説しています。
PRMという考えは、同社が兼ねてより基本概念として提唱していましたが、今回は「イーライフの基本概念:PRMとは?」と題して、創業時からの取り組みも交えて総合的に情報整理し、分かりやすく解説しています。
▼マーケティングコラム
CMO杉山 麻喜「イーライフの基本概念:PRMとは?」
https://www.elife.co.jp/post-2025/
弊社の基本概念である「CSA」*1と並び、イーライフが大切にしている考え方のひとつに「パートナー」というものがあります。
*1 CSAとはCreator、Supporter、Audienceの3者の頭文字をつなげた造語で、イーライフがコミュニティづくりを提案する際に基本とする考え方。詳細は前号参照。
https://www.elife.co.jp/post-1865/
「パートナー」とは、同じ目的の達成のために協働する間柄のこと。たとえば、共同で事業を運営する他の法人組織や、プロジェクト単位でお仕事を依頼するフリーランスの方々などは、私たちにとっての大切な「パートナー」です。けれどもここでお伝えしたいのは、そこからさらに一歩踏み込んだ内容のこと。すなわち、消費者もまた、企業にとっての「パートナー」であるということです。
私たちイーライフは、CRMに代わりPRM(パートナー・リレーションシップ・マネジメント)という考え方を提唱しています。CRMでは、「ロイヤルカスタマー」の基準を商品の購入量に求めますが、PRMでは「協働量」、すなわち、企業とどれくらい協働してくれるかを基準とします。企業と積極的に協働してくれる「パートナー」を見つけ、その人たちとの関係性をより深いものにすることができれば、結果として売上向上はじめ企業の課題解決につながるのではないか、という考え方です。
イーライフでは、パートナーおよびPRMの考え方をもとに、クチコミ意欲の高い会員(=buzzリーダー)に商品を試してもらい、友人や知り合いにクチコミ、自身や体験者の反応をフィードバックしてもらうクチコミプラットフォーム「buzzLife」のサービスを展開するほか、森永製菓株式会社の「エンゼルPLUS」、カゴメ株式会社の「& KAGOME」、日本航空株式会社の「trico」、株式会社良品計画の「IDEA PARK」など、数多くの企業コミュニティの企画運営に役立てています。
▼コラム関連事例リンク
森永製菓株式会社「エンゼルPLUS」https://www.elife.co.jp/works/works-591/
カゴメ株式会社「& KAGOME」https://www.elife.co.jp/works/works-620/
日本航空株式会社「trico」https://www.elife.co.jp/works/works-759/
株式会社良品計画「IDEA PARK」https://www.elife.co.jp/works/idea-park/
イーライフのクチコミプラットフォーム「buzzLife」https://www.elife.co.jp/service_list/
イーライフのコラム一覧 https://www.elife.co.jp/blog/
▼株式会社イーライフ
URL:https://www.elife.co.jp/
イーライフは、創業以来、消費財メーカーから大手小売りなど業界の垣根を超え、様々な角度から企業とパートナーである消費者を繋ぐ対話型マーケティングを実現し続けてきました。企業と消費者パートナーとの対話と協業を実践するPRM(Partner Relation Management)の全体戦略の立案から運営支援、プラットフォーム開発など、企業のマーケティング活動に還元する仕組みを構築・運用しています。
これまでのマーケティング支援実績は国内外で1,300以上を誇り、大手企業のグローバルD2C事業に加え、顧客基盤構築、コミュニティ構築、SNS運営等も国内外において支援しています。
代表取締役CEO:藤原 誠一郎
設立 :1999年9月
資本金:4.2億円(資本剰余金含む)
社員 :56名 その他 SOHOスタッフ約1,300名(2021年5月現在)
所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷4-21-1 シアターウェスト2階
CMO杉山 麻喜「イーライフの基本概念:PRMとは?」
https://www.elife.co.jp/post-2025/
弊社の基本概念である「CSA」*1と並び、イーライフが大切にしている考え方のひとつに「パートナー」というものがあります。
*1 CSAとはCreator、Supporter、Audienceの3者の頭文字をつなげた造語で、イーライフがコミュニティづくりを提案する際に基本とする考え方。詳細は前号参照。
https://www.elife.co.jp/post-1865/
「パートナー」とは、同じ目的の達成のために協働する間柄のこと。たとえば、共同で事業を運営する他の法人組織や、プロジェクト単位でお仕事を依頼するフリーランスの方々などは、私たちにとっての大切な「パートナー」です。けれどもここでお伝えしたいのは、そこからさらに一歩踏み込んだ内容のこと。すなわち、消費者もまた、企業にとっての「パートナー」であるということです。
私たちイーライフは、CRMに代わりPRM(パートナー・リレーションシップ・マネジメント)という考え方を提唱しています。CRMでは、「ロイヤルカスタマー」の基準を商品の購入量に求めますが、PRMでは「協働量」、すなわち、企業とどれくらい協働してくれるかを基準とします。企業と積極的に協働してくれる「パートナー」を見つけ、その人たちとの関係性をより深いものにすることができれば、結果として売上向上はじめ企業の課題解決につながるのではないか、という考え方です。
イーライフでは、パートナーおよびPRMの考え方をもとに、クチコミ意欲の高い会員(=buzzリーダー)に商品を試してもらい、友人や知り合いにクチコミ、自身や体験者の反応をフィードバックしてもらうクチコミプラットフォーム「buzzLife」のサービスを展開するほか、森永製菓株式会社の「エンゼルPLUS」、カゴメ株式会社の「& KAGOME」、日本航空株式会社の「trico」、株式会社良品計画の「IDEA PARK」など、数多くの企業コミュニティの企画運営に役立てています。
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森永製菓株式会社「エンゼルPLUS」https://www.elife.co.jp/works/works-591/
カゴメ株式会社「& KAGOME」https://www.elife.co.jp/works/works-620/
日本航空株式会社「trico」https://www.elife.co.jp/works/works-759/
株式会社良品計画「IDEA PARK」https://www.elife.co.jp/works/idea-park/
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イーライフは、創業以来、消費財メーカーから大手小売りなど業界の垣根を超え、様々な角度から企業とパートナーである消費者を繋ぐ対話型マーケティングを実現し続けてきました。企業と消費者パートナーとの対話と協業を実践するPRM(Partner Relation Management)の全体戦略の立案から運営支援、プラットフォーム開発など、企業のマーケティング活動に還元する仕組みを構築・運用しています。
これまでのマーケティング支援実績は国内外で1,300以上を誇り、大手企業のグローバルD2C事業に加え、顧客基盤構築、コミュニティ構築、SNS運営等も国内外において支援しています。
代表取締役CEO:藤原 誠一郎
設立 :1999年9月
資本金:4.2億円(資本剰余金含む)
社員 :56名 その他 SOHOスタッフ約1,300名(2021年5月現在)
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