サービス開始から2年が経過|研修型就業サポート「ウズウズカレッジ」は従来の就業サポートと比べて「離職率」が45%減
売り手市場では「採用」が難しい状況から、「定着」への注目度が向上
第二新卒・既卒・フリーターといった、20代若手に特化した人材紹介事業を運営する株式会社UZUZ(ウズウズ)[本社:東京都新宿区、代表取締役社長:岡本 啓毅]は、サービス開始から2年経過した研修型就活サポート「ウズウズカレッジ」の実態(就業後の離職率、満足度)を調査しました。
昨今、求人倍率は上がり続け、売り手市場の様相はより一層強くなっています。その影響もあり、企業は「採用」だけでこの状況を打開するのではなく、「定着」にも目を向けるようになってきました。
1.「求人倍率」は引き続き右肩上がり
リクルートワークス研究所の調査によると来春2019年3月卒業予定の大学生・大学院生対象の大卒求人倍率は1.88倍と、前年の1.78倍より0.10ポイント上昇しており、特に中小企業では過去最高の9.91倍となり、採用難が加速していることが分かっています。
http://www.works-i.com/pdf/180426_kyujin.pdf
2.「教育型就業サポート」の市場規模が拡大
株式会社シード・プランニングの調査によると、プログラミング教育関連市場は、2025年度に231億円になると予測しています。2016年度からの10年間で約6倍の市場に成長し、2020年度前後に「教材・プログラミングツール」や「人材関連支援」の需要が高まり、2020年度以降、「プログラミング教室・スクール」の需要が高まると見込んでいます。
また、大手企業がプログラミングスクールを買収するなど、プログラミング教室市場に日々大きな変化が見受けられます。
https://tech.nikkeibp.co.jp/dm/PR/20000437/20004363/20004363_0.pdf
■研修型就活サポート「ウズウズカレッジ」とは
研修型就活サポート「ウズウズカレッジ」では、従来の求人紹介から面接対策、就業決定するサポートよりも、離職率が44.5%低下するという結果が出ました。離職率の低下要因としては、次の3点の要因があると考えています。
1.職種ミスマッチの回避
業務内容とキャリアプランを詳細まで理解すること、基礎的な知識や技術を習得するためのカリキュラムを実施。
2.ベースとなる社会人力の向上
PCスキル、報連相のやり方、メンタルマネジメントといった「社会人として組織で働いていく上での基礎スキル」を底上げするカリキュラムを実施。
3.就活・就業後の孤独を回避
入校時から同期や講師と二人三脚で就活を行うため、協調意識が生まれ、孤独を感じることなく就活を進めていくことができる。さらに、入社後も同期間の関係性は継続し、コミュニティを形成するに至っております。
■「ウズウズカレッジ」利用者の満足度調査
【調査概要】
調査の方法:毎週利用者に対してアンケートを実施
調査の対象:ウズウズカレッジに通う20代男女
有効回答数:463名
調査実施日:2018年3月19日~2018年11月5日
Q1.ウズウズカレッジに通っていて楽しいですか?
Q2.講義以外の場で、他のウズカレ生とのコミュニケーション量は増えましたか?
第二新卒・既卒で就活を行っている方は新卒時に比べて孤独を感じる人も多い傾向にありますが、ウズウズカレッジでは一人きりで就活をするのではなく、コミュニティに属しながら就活ができるので、孤独を感じることなく就活を行うことができることがわかりました。
■eラーニング就業サポート「ウズカレオンライン」も本格始動
これまでのウズウズカレッジは西新宿にあるキャンパスに通える方のみ対象としてきましたが、ウズウズカレッジで行われている講座を動画化することで、遠方の方も利用できるeラーニング型の就業サポートとしての機能を追加しました。
ウズカレオンラインはオープンソースのLMS(Learning Management System:学習管理システム)であるMoodleで開発されています。今後は既卒・第二新卒に限らず、未内定学生や地方のフリーター/ひきこもりの方に対して、行政や教育機関と提携し、20代のあらゆる就職活動における知識と実践の場を提供していくことを目指しています。
■新コースも続々と立ち上げ
これまでのウズウズカレッジはIT関連職種に特化した2コース(プログラマーコース、インフラエンジニアコース)のみを展開しておりましたが、2018年5月より未経験からWebマーケターを目指す「Webマーケターコース」、2018年10月より文系未経験者でもものづくりエンジニアを目指す「クラフトエンジニアコース」を開設しました。
Webマーケターコースでは、SEOやWeb広告の運用、Webライティングといった実践的な知識やスキルを身につけていきます。クラフトエンジニアコースでは、業界知識、業務内容の理解、入社後のキャリアステップ他、QC検定(品質管理に関する検定)3〜4級の取得を目指します。
■株式会社UZUZ(ウズウズ)について
就活サポートにおいて「定着率(入社後、短期離職せず定着する率)」に重点を置いており、そのためにも求職者の能力、志向性、経歴に合わせたオーダーメイド型の就活サポートを実施しています。また、社会人の基礎となる「ビジネススキル講座」や希望職種ごとに「テクニカルスキル講座」を実施することで入社後のスキル面や業務理解度におけるミスマッチを軽減するサポートも取り入れています。今後はeラーニングシステムを導入し、より教育面のサポートを充実させていくことで、より一層マッチング精度を上げていく展望もあります。
■商号:株式会社UZUZ
■代表者:代表取締役社長 岡本 啓毅
■本社所在地:〒160-0023 東京都新宿区西新宿3丁目11-20オフィススクエアビル新宿3階
■設立:2012年2月
■事業内容:若手人材(第二新卒・既卒・フリーター)に特化した人材紹介事業/20代に特化した退職代行事業
■企業サイト:https://uzuz.jp/
■サービスサイト「ウズウズカレッジ」:https://uzuz-college.jp/
■YouTubeチャンネル「ウズカレch」:https://www.youtube.com/channel/UCRDj3fsO4eEwh1yHgRoRiww
昨今、求人倍率は上がり続け、売り手市場の様相はより一層強くなっています。その影響もあり、企業は「採用」だけでこの状況を打開するのではなく、「定着」にも目を向けるようになってきました。
1.「求人倍率」は引き続き右肩上がり
リクルートワークス研究所の調査によると来春2019年3月卒業予定の大学生・大学院生対象の大卒求人倍率は1.88倍と、前年の1.78倍より0.10ポイント上昇しており、特に中小企業では過去最高の9.91倍となり、採用難が加速していることが分かっています。
※出典:リクルートワークス研究所 『第35回ワークス大卒求人倍率調査』
http://www.works-i.com/pdf/180426_kyujin.pdf
2.「教育型就業サポート」の市場規模が拡大
株式会社シード・プランニングの調査によると、プログラミング教育関連市場は、2025年度に231億円になると予測しています。2016年度からの10年間で約6倍の市場に成長し、2020年度前後に「教材・プログラミングツール」や「人材関連支援」の需要が高まり、2020年度以降、「プログラミング教室・スクール」の需要が高まると見込んでいます。
また、大手企業がプログラミングスクールを買収するなど、プログラミング教室市場に日々大きな変化が見受けられます。
※参考 プログラミング教育関連市場の現状と将来展望
https://tech.nikkeibp.co.jp/dm/PR/20000437/20004363/20004363_0.pdf
■研修型就活サポート「ウズウズカレッジ」とは
第二新卒・既卒・フリーターといった20代若手人材向けに、就活支援と社会人教育を並行して提供する就業サポートです。入社後の定着率を高めるため、ヒューマンスキルの向上、職業理解、基礎知識の学習をカリキュラムとして盛り込んでいます。これらの就業サポートは、完全無料で受けることができます。
■「ウズウズカレッジ」の入社1年後の離職率は従来の就業サポートの「44.5%減」
研修型就活サポート「ウズウズカレッジ」では、従来の求人紹介から面接対策、就業決定するサポートよりも、離職率が44.5%低下するという結果が出ました。離職率の低下要因としては、次の3点の要因があると考えています。
1.職種ミスマッチの回避
業務内容とキャリアプランを詳細まで理解すること、基礎的な知識や技術を習得するためのカリキュラムを実施。
2.ベースとなる社会人力の向上
PCスキル、報連相のやり方、メンタルマネジメントといった「社会人として組織で働いていく上での基礎スキル」を底上げするカリキュラムを実施。
3.就活・就業後の孤独を回避
入校時から同期や講師と二人三脚で就活を行うため、協調意識が生まれ、孤独を感じることなく就活を進めていくことができる。さらに、入社後も同期間の関係性は継続し、コミュニティを形成するに至っております。
■「ウズウズカレッジ」利用者の満足度調査
【調査概要】
調査の方法:毎週利用者に対してアンケートを実施
調査の対象:ウズウズカレッジに通う20代男女
有効回答数:463名
調査実施日:2018年3月19日~2018年11月5日
Q1.ウズウズカレッジに通っていて楽しいですか?
ウズウズカレッジを利用している463名のうち、「通っていて楽しい」と回答したのは71.3%となりました。「楽しくない」「辛い」というイメージが強い就職活動において、3人に2人が「楽しい」と感じている点が興味深い結果となりました。理由としては、「就活をいっしょにやる仲間がいる」「講師やキャリアカウンセラーにいつでも相談できる」「学習内容が楽しい」「ウズウズカレッジの雰囲気がいい」などが上がりました。
Q2.講義以外の場で、他のウズカレ生とのコミュニケーション量は増えましたか?
ウズウズカレッジに2週間以上通ったことのある328名のうち、講義以外の場で他のウズカレ生とのコミュニケーションが増えたと回答した人は66.5%という結果となりました。
第二新卒・既卒で就活を行っている方は新卒時に比べて孤独を感じる人も多い傾向にありますが、ウズウズカレッジでは一人きりで就活をするのではなく、コミュニティに属しながら就活ができるので、孤独を感じることなく就活を行うことができることがわかりました。
■eラーニング就業サポート「ウズカレオンライン」も本格始動
これまでのウズウズカレッジは西新宿にあるキャンパスに通える方のみ対象としてきましたが、ウズウズカレッジで行われている講座を動画化することで、遠方の方も利用できるeラーニング型の就業サポートとしての機能を追加しました。
ウズカレオンラインはオープンソースのLMS(Learning Management System:学習管理システム)であるMoodleで開発されています。今後は既卒・第二新卒に限らず、未内定学生や地方のフリーター/ひきこもりの方に対して、行政や教育機関と提携し、20代のあらゆる就職活動における知識と実践の場を提供していくことを目指しています。
■新コースも続々と立ち上げ
これまでのウズウズカレッジはIT関連職種に特化した2コース(プログラマーコース、インフラエンジニアコース)のみを展開しておりましたが、2018年5月より未経験からWebマーケターを目指す「Webマーケターコース」、2018年10月より文系未経験者でもものづくりエンジニアを目指す「クラフトエンジニアコース」を開設しました。
Webマーケターコースでは、SEOやWeb広告の運用、Webライティングといった実践的な知識やスキルを身につけていきます。クラフトエンジニアコースでは、業界知識、業務内容の理解、入社後のキャリアステップ他、QC検定(品質管理に関する検定)3〜4級の取得を目指します。
■株式会社UZUZ(ウズウズ)について
「新卒至上主義」の日本において、若者が自身のキャリアをより魅力的なものにするために、第二新卒・既卒・フリーター・ニートに特化した求人紹介&就活サポートを行うベンチャー企業です。
就活サポートにおいて「定着率(入社後、短期離職せず定着する率)」に重点を置いており、そのためにも求職者の能力、志向性、経歴に合わせたオーダーメイド型の就活サポートを実施しています。また、社会人の基礎となる「ビジネススキル講座」や希望職種ごとに「テクニカルスキル講座」を実施することで入社後のスキル面や業務理解度におけるミスマッチを軽減するサポートも取り入れています。今後はeラーニングシステムを導入し、より教育面のサポートを充実させていくことで、より一層マッチング精度を上げていく展望もあります。
■商号:株式会社UZUZ
■代表者:代表取締役社長 岡本 啓毅
■本社所在地:〒160-0023 東京都新宿区西新宿3丁目11-20オフィススクエアビル新宿3階
■設立:2012年2月
■事業内容:若手人材(第二新卒・既卒・フリーター)に特化した人材紹介事業/20代に特化した退職代行事業
■企業サイト:https://uzuz.jp/
■サービスサイト「ウズウズカレッジ」:https://uzuz-college.jp/
■YouTubeチャンネル「ウズカレch」:https://www.youtube.com/channel/UCRDj3fsO4eEwh1yHgRoRiww
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