AIテスト自動化プラットフォーム「MagicPod」をPHONE APPLIが導入
テストが終わらないから次の開発に入れない！を自動化で解決。「テスト自動化おまかせプラン」をうまく活用する秘訣とは
写真左：MagicPod CEO 伊藤 望、中央：PHONE APPLI 松山 大さん（クオリティデベロップメント マネージャー）、右：PHONE APPLI 佐藤 有莉さん（クオリティデベロップメント 自動化チーム リーダー）
株式会社PHONE APPLIは、組織を強くするコミュニケーションポータル「PHONE APPLI PEOPLE」の開発、販売などを行っています。
PHONE APPLIでは以前、ウォーターフォール型の開発プロセスをとっており、開発が一段落したタイミングでテストを行っていました。チーム全体で対応しても何カ月もかかり、「テストが終わらないから次の開発に入れない！」という状況だったと言います。
その後、会社が拡大期に入り、スクラム型の開発プロセスへの切り替えや、2021年の後半ぐらいからはテスト自動化の導入も進められました。「MagicPod」は、ノーコードで使える“浸透しやすさ”と、手厚いサポートが受けられる“安心感”が決め手となり、導入に至りました。最初は「MagicPod」の「テスト自動化おまかせプラン」を利用して、第三者検証会社のリーダークラスの方とやり取りしながら整理を進めました。現在は環境のバージョンアップがきちんとされているかのテストを不定期で行ったり、毎朝、検証環境が立ち上がっているかどうかを確認するスモークテストを行ったりしています。
自動化の進捗はまだ30％ほどですが、テストの品質は確実に上がっていると実感しており、100％を目指して引き続き利用していきたいと考えています。
インタビュー全文はこちらからご覧になれます。
https://magicpod.com/customer-stories/phoneappli/
松山 大さん（マネージャー）、佐藤 有莉さん（自動化チーム リーダー）からのコメント(インタビューより抜粋)
松山︰自動化する手段はいろいろあって、例えばSeleniumを使ってお金をかけずに自動化することもできます。しかし、環境を作ったり使い方を覚えたりしているうちにハードルを感じて心が折れてしまう方が少なくありません。僕自身もそういった経験をしてきました。その点、「MagicPod」なら凝ったことをしなければほとんど勉強不要で小さく簡単に始めることができます。「MagicPod」は気軽に自動化の成功体験が得られる良いツールだと思います。
佐藤︰私もこの会社に来るまで、自動化に興味はありつつもハードルを感じて挑戦できずにいました。実際に使うことになった時もうまく使えるか不安でしたが、少しずつ進めて形になってきています。慣れればお金を気にせず毎日いっぱい回して使い倒せるのもありがたいです。「MagicPod」は最初の一歩を踏み出すのに良いツールです。
「MagicPod」導入相談・2週間無料トライアルのお申込みはこちらからご覧いただけます。
https://magicpod.com/consulting/
AIテスト自動化プラットフォーム「MagicPod」について
「MagicPod」は、モバイルアプリテスト、ブラウザ(ウェブアプリ)テストの両方に対応したAIテスト自動化プラットフォームです。プログラミングなどの特別なスキルがなくても直感的に使うことのできるデザイン、クラウドでのサービス提供によるメンテナンス性の高さ、AI技術を活用した自動修正によるテストプログラム修正の手間削減などによりリリースサイクルの高速化を支援します。IT業界のリーディングカンパニーを中心にすでに500社以上の企業が導入しています。
「MagicPod」公式サイト
「MagicPod」コンセプト動画
https://magicpod.com/resources/introduction-movie/
企業情報
社名：株式会社MagicPod
代表取締役：伊藤 望
所在地：東京都中央区日本橋箱崎町１−２ The Shore日本橋茅場町 4階
設立：2012年7月
事業内容：AI技術を活用したテスト自動化クラウドサービス「MagicPod」の開発・運営
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