読取り距離100m超えへ! 空間リンク「XPANDコード」に対応した、高性能QR/XPAND/JANコードリーダー配信開始!
空間とネットをリンクする新しいバーコード「XPANDコード」。このXPANDコードに対応した高性能バーコードリーダーがApp Storeで配信開始!100m級の読取りも可能なスペックになっています。
XPAND株式会社(埼玉県東松山市、代表取締役社長 南木 徹)は、QRコード/XPANDコード/JANコードが読める新しい高性能アプリ「XPAND.CODES Reader」(iOS版)をApp Storeより配信開始しました!
バーコード読取りアプリで定評のある、Vision Smarts SPRL(ベルギー)と提携し、同社の読取りエンジンを搭載することで、既存アプリと比べて読取り性能が飛躍的に向上。XPANDコードなら100m級の遠距離読取りも可能なスペックになっています。
バーコード読取りアプリで定評のある、Vision Smarts SPRL(ベルギー)と提携し、同社の読取りエンジンを搭載することで、既存アプリと比べて読取り性能が飛躍的に向上。XPANDコードなら100m級の遠距離読取りも可能なスペックになっています。
「XPANDコード」は、空間とネットをリンクする新しいバーコード。
XPANDコードは、既に全国41都道府県の飲食店等で使われているほか、公共交通や公共空間での活用も始まっています。
XPANDコードは、対応アプリか、ブラウザー版「XPAND.CODES Reader JS」での読取りが可能です。
しかし、XPANDコードの読取りは、QRコード等に比べてシビアなケースが多く、読取りエンジンの高性能化が求められていました。
この課題を解決するため、当社は、バーコード読取りアプリで定評のある、Vision Smarts SPRL(ベルギー)と提携。同社の高性能読取りエンジンを搭載することで、既存アプリと比べて読取り性能を飛躍的に向上させた、QRコード/XPANDコード/JANコードリーダー「XPAND.CODES Reader」を開発し、まずはiOS版をApp Storeより配信開始しました。
XPANDコードについては、オープンソースをベースにした既存のアプリ等でも50m以上の読取り実績がありますが、今回の新アプリでは、100m級の遠距離読取りも十分可能なスペックになっています。
当社では4月中に、これを実証するための読取り試験を限定公開で行う予定です。
1.XPAND.CODES Readerの特徴
(1)高性能読取りエンジンの搭載
バーコード読取りアプリ「pic2shop」の開発・配信で世界的に知られるVision Smarts(ベルギー)と提携、同社の高性能な読取りエンジンを搭載しました。
100m超の距離からでも読めるスペックを備えましたので、スタジアム内で客席から大型ビジョンを読み取る、スクランブル交差点の大型ビジョンを道の反対側から読み取るなど、屋外メディアからスマートフォンへの誘導もよりスムーズに実現できます。
※XPANDコードの設置形態・設置環境に依存します
(2)無料・広告なし・プライバシー重視
アプリはもちろん無料提供、アプリ内課金もありません。
XPANDコード読取り環境整備が配信の目的であるため、わずらわしい広告も一切表示せず、利用者を特定するような会員登録も一切不要です。
バーコード読取りのためにカメラは利用しますが、端末内の連絡帳や写真など個人情報へアクセスすることはありません。
(3)多言語対応
XPANDコードを海外でも広く使っていただくため、16言語に対応しています。
※日本語/英語/中国語簡体字/中国語繁体字/広東語(香港)/韓国語/インドネシア語/タイ語/ベトナム語/ドイツ語/スペイン語/フランス語/イタリア語/ロシア語/アラビア語/ブラジルポルトガル語
(4)施設内ナビ機能
XPANDコードとQRコードを利用して、一般の地図アプリでは対応できない、施設内のナビゲーションを行う機能を備えています(近日公開予定)。
(5)メーカー公式の商品多言語DB連携
商品のメーカー等が共同で整備を進めている、メーカー公式の商品多言語DBと連携。
http://www.dsri.jp/forum/index.html
JANコードを読み取った時には、公式DBへ転送する機能を備えています(近日公開予定)。
2.XPAND.CODES Readerの使い方
(1)インストール
App Storeよりダウンロード、インストールしてください。
https://itunes.apple.com/jp/app/id1456737997
アプリを起動すれば、すぐに読取り画面が表示されます。
(2)読取り
中央の「QR/XPAND」と書かれた白い横バーを、XPANDコードに重ねるだけの簡単操作です。
QRコードの場合には、カメラ内に入ってきた時点で読み取ります。
読取り対象が、XPAND/QR/JANコードのいずれであるかは、アプリが自動判定しますので、切替え操作などは一切ありません。
遠くのものを読み取りたい場合、カメラ内をダブルタップすると、ズームと標準を切り替えることができます。
バーが水色に変わるのは、アプリがカメラ内にバーコードらしきものを発見し、読み取ろうとしている目印です。
3.XPAND.CODES Reader動作環境
iOS11以降を搭載したiPhoneで動作します。
※iPadではiPhoneアプリとして動作、Android版は開発中です
4.XPANDコードについて
XPANDコードは、東京メトロを始めとした交通サイン向けデザインの過程で生まれた、空間用のバーコード。JANコード、QRコードに続く「第3のバーコード」(日刊工業新聞)です。
https://newswitch.jp/p/14289
日本国内では商標・意匠・実用新案登録されているほか、図形商標としてWIPO(世界知的所有権機関)にも国際登録されています。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000029164.html
5.本アプリの提携先「Vision Smarts」について
Vision Smarts SPRLはベルギーを拠点とするソフトウェア会社です。
バーコード読取りソフト・ライブラリー・SDK、iOS・Android・HTML5用のアプリなどを手掛けています。
同社が配信するバーコード読取りアプリ「pic2shop」は、ウェブページとの連携機能で知られ、世界中で広く使われています。4月4日でちょうど配信10周年を迎えた、老舗のアプリです。
http://www.visionsmarts.com/
Vision Smarts CEO ブノワ・メゾン氏のコメント:
「我々がバーコードリーダーを開発した当初は、製品パッケージ上の状態の悪いバーコードでも読み取れる、ということを目標にしていました。XPANDが我々の技術を全く異なる有用な方法で活用していることは、とても面白いと思っています。」
XPANDコードは、既に全国41都道府県の飲食店等で使われているほか、公共交通や公共空間での活用も始まっています。
XPANDコードは、対応アプリか、ブラウザー版「XPAND.CODES Reader JS」での読取りが可能です。
しかし、XPANDコードの読取りは、QRコード等に比べてシビアなケースが多く、読取りエンジンの高性能化が求められていました。
この課題を解決するため、当社は、バーコード読取りアプリで定評のある、Vision Smarts SPRL(ベルギー)と提携。同社の高性能読取りエンジンを搭載することで、既存アプリと比べて読取り性能を飛躍的に向上させた、QRコード/XPANDコード/JANコードリーダー「XPAND.CODES Reader」を開発し、まずはiOS版をApp Storeより配信開始しました。
XPANDコードについては、オープンソースをベースにした既存のアプリ等でも50m以上の読取り実績がありますが、今回の新アプリでは、100m級の遠距離読取りも十分可能なスペックになっています。
当社では4月中に、これを実証するための読取り試験を限定公開で行う予定です。
1.XPAND.CODES Readerの特徴
(1)高性能読取りエンジンの搭載
バーコード読取りアプリ「pic2shop」の開発・配信で世界的に知られるVision Smarts(ベルギー)と提携、同社の高性能な読取りエンジンを搭載しました。
100m超の距離からでも読めるスペックを備えましたので、スタジアム内で客席から大型ビジョンを読み取る、スクランブル交差点の大型ビジョンを道の反対側から読み取るなど、屋外メディアからスマートフォンへの誘導もよりスムーズに実現できます。
※XPANDコードの設置形態・設置環境に依存します
(2)無料・広告なし・プライバシー重視
アプリはもちろん無料提供、アプリ内課金もありません。
XPANDコード読取り環境整備が配信の目的であるため、わずらわしい広告も一切表示せず、利用者を特定するような会員登録も一切不要です。
バーコード読取りのためにカメラは利用しますが、端末内の連絡帳や写真など個人情報へアクセスすることはありません。
(3)多言語対応
XPANDコードを海外でも広く使っていただくため、16言語に対応しています。
※日本語/英語/中国語簡体字/中国語繁体字/広東語(香港)/韓国語/インドネシア語/タイ語/ベトナム語/ドイツ語/スペイン語/フランス語/イタリア語/ロシア語/アラビア語/ブラジルポルトガル語
(4)施設内ナビ機能
XPANDコードとQRコードを利用して、一般の地図アプリでは対応できない、施設内のナビゲーションを行う機能を備えています(近日公開予定)。
(5)メーカー公式の商品多言語DB連携
商品のメーカー等が共同で整備を進めている、メーカー公式の商品多言語DBと連携。
http://www.dsri.jp/forum/index.html
JANコードを読み取った時には、公式DBへ転送する機能を備えています(近日公開予定)。
2.XPAND.CODES Readerの使い方
(1)インストール
App Storeよりダウンロード、インストールしてください。
https://itunes.apple.com/jp/app/id1456737997
アプリを起動すれば、すぐに読取り画面が表示されます。
(2)読取り
中央の「QR/XPAND」と書かれた白い横バーを、XPANDコードに重ねるだけの簡単操作です。
QRコードの場合には、カメラ内に入ってきた時点で読み取ります。
読取り対象が、XPAND/QR/JANコードのいずれであるかは、アプリが自動判定しますので、切替え操作などは一切ありません。
遠くのものを読み取りたい場合、カメラ内をダブルタップすると、ズームと標準を切り替えることができます。
バーが水色に変わるのは、アプリがカメラ内にバーコードらしきものを発見し、読み取ろうとしている目印です。
3.XPAND.CODES Reader動作環境
iOS11以降を搭載したiPhoneで動作します。
※iPadではiPhoneアプリとして動作、Android版は開発中です
4.XPANDコードについて
XPANDコードは、東京メトロを始めとした交通サイン向けデザインの過程で生まれた、空間用のバーコード。JANコード、QRコードに続く「第3のバーコード」(日刊工業新聞)です。
https://newswitch.jp/p/14289
日本国内では商標・意匠・実用新案登録されているほか、図形商標としてWIPO(世界知的所有権機関)にも国際登録されています。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000029164.html
5.本アプリの提携先「Vision Smarts」について
Vision Smarts SPRLはベルギーを拠点とするソフトウェア会社です。
バーコード読取りソフト・ライブラリー・SDK、iOS・Android・HTML5用のアプリなどを手掛けています。
同社が配信するバーコード読取りアプリ「pic2shop」は、ウェブページとの連携機能で知られ、世界中で広く使われています。4月4日でちょうど配信10周年を迎えた、老舗のアプリです。
http://www.visionsmarts.com/
Vision Smarts CEO ブノワ・メゾン氏のコメント:
「我々がバーコードリーダーを開発した当初は、製品パッケージ上の状態の悪いバーコードでも読み取れる、ということを目標にしていました。XPANDが我々の技術を全く異なる有用な方法で活用していることは、とても面白いと思っています。」
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像