部下ごとに適したコミュニケーション方法が分かる!早期離職を防止するミツカリがマネジメント向けコミュニケーションシート機能を提供開始
テレワーク環境下でコミュニケーションにおける課題が深刻化している
人と組織のミスマッチを可視化するサービス「ミツカリ」を提供する株式会社ミツカリ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:表 孝憲)は、2021年2月8日より、上司と部下の組み合わせごとに適したコミュニケーション方法が分かるコミュニケーションシート機能の提供を開始したことをお知らせいたします。
コミュニケーションシート
コミュニケーションシート機能は、現場管理職などの上司と部下による1対1の面談時に利用頂ける機能として開発しました。コミュニケーションシート機能では、上司と部下の性格特徴や人物像が分かるだけでなく、上司と部下の相性を考慮した「好まれるコミュニケーション方法」や「嫌われるコミュニケーション方法」を具体的な行動例として提示します。
コミュニケーションシート機能は、人材マネジメント経験や知識の少ない新任管理職やプレイングマネージャーの方でも使えるように、分かりやすくかつ具体的な行動を提案します。各部下に適したコミュニケーションを実践することで、本音を話しやすい信頼関係を構築しやすくなります。部下の抱える悩みや相談を効果的に引き出し、相手に伝わりやすい解決方法を提示していくことで労働生産性が向上します。上司と部下に信頼関係が構築できることで、離職率やモチベーションの改善にもつながります。効率的なマネジメントを実践し続けられることで、次世代の管理職育成にもご活用いただけます。
- コミュニケーションシート機能の活用シーン(一例)
・早期の信頼関係(心理的安全性)構築を目的としたチームビルディング
・メンター制度における面談
- テレワーク下においてコミュニケーション機会が減少・相互理解が困難な時代に
マネジメントの課題においても「部下との円滑なコミュニケーション」が多く挙げられています。テレワーク環境下でコミュニケーションの機会が減少したことで、上司と部下による1対1の面談においても「部下の悩みなどの本音を引き出せない」「会話の内容が伝わらない・理解されていない」などの課題も顕在化しています。
性格や価値観などの考え方によって適したコミュニケーション方法は異なります。ミツカリは、コミュニケーション機会の減少によって相互理解がしづらくなっている課題を解決するために、従業員の性格や価値観の違いを考慮した「最適なコミュニケーション方法」を提案する機能を開発しました。
- ミツカリについて
2021年2月時点での導入社数は3,200社以上、適性検査の受検者数は18.5万人以上となっており、東証一部上場やベンチャー企業、学校や医療機関など多くの産業や従業員規模を問わず、多くの組織でご利用頂いております。
- 株式会社ミツカリ概要
代表取締役社長CEO:表 孝憲
サービスURL:https://mitsucari.com/people_analytics
会社URL:https://about.mitsucari.com/
設立 :2015年5月25日
資本金:100,000,000円
本社所在地:東京都渋谷区恵比寿2丁目28番7号 サテライトフロア1422
事業内容 :働く人と企業とのミスマッチが見えるサービス「ミツカリ」の開発・運営
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