JAF全日本ジムカーナ選手権にアルピーヌ A110Sで参戦する山野哲也選手が2022年シーズン開幕3連勝を達成
アルピーヌ・ジャポン(所在地:神奈川県横浜市、CEO:大極 司)がサポートするレーシングドライバーの山野哲也選手が、2022年シーズンJAF全日本ジムカーナ選手権の開幕戦から第3戦まで3連勝し、好調なシーズンをスタートさせました。
JAF全日本ジムカーナ選手権で21度のチャンピオンを獲得している山野哲也選手は、今シーズンからアルピーヌ A110 Sで、オートマチック限定免許で運転できる2ペダル車両を対象としたクラス(JG10クラス)への参戦を開始しました。
筑波サーキット(茨城)で開催されたシーズン開幕戦では、圧倒的な強さでA110 Sのデビューウインを飾り、勢いそのままに第2戦 エビスサーキット(福島)でも優勝、そして第3戦スポーツランドTAMADA(広島)では、奇抜なアイデアと攻めの走りで制し、完全優勝を決めました。
次戦第4戦 名阪スポーツランド(奈良)は、スーパー耐久富士24時間レースに参戦するため欠場となりますが、第5戦 オートスポーツランドスナガワ(北海道)では再び熱い走りで優勝を目指します。
【山野哲也選手第3戦優勝コメント】
アルピーヌA110Sの持つ高度なパフォーマンスを開幕戦から引き出すことができた。2ペダルクラスでの優位性はもちろん、3ペダル+ハンドブレーキのマシンをも凌ぐ実力が備わっている。 これはA110Sというクルマを何年もかけて強くしてきたアルピーヌの開発陣の努力の賜物だ。 最新の軽量ハイパワーミドシップ車のハンドリングをJAF全日本ジムカーナ選手権を通じモータースポーツファンに伝えることができとても幸せだ。シーズン後半もシリーズチャンピオン獲得を目指し全力で戦うことを誓う。
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