【口臭による企業の生産性低下・経済的損失に関するアンケート調査】 4億円以上の取引が口臭によって中止になった可能性が明らかに
2月6日「フロスを通して歯と口の健康を考える日」にちなんだ調査リリース
株式会社Dental Defense(本社:東京都三鷹市、代表取締役 生澤右子)は、「より多くの人がフロスや歯間ブラシを歯磨きの時に使うようになってほしい」という思いから、「フ(2)ロ(6)ス」の語呂に合わせ、2月6日を「フロスを通して歯と口の健康を考える日」として、一般社団法人日本記念日協会に2021年に申請・認定されました。
フロスや歯間ブラシを使うことは、歯周病や口臭予防の一つの対策としてとても重要です。
日本人の多くが悩まされている口臭。
他人の口臭を感じたことがある人は7割という調査(口臭白書2019)があり、その中で最も多かったのが「仕事の打ち合わせをしているとき」という回答でした。
口臭のニオイ成分の主なものは悪臭防止法にも記述があるほどで、極めて不快で放置しておいてよいものではありません。
そこで、株式会社Dental Defenseは口臭が職場環境や営業・接客などの企業活動にどのように影響しているのか調査を行いました。
【調査から浮かび上がった「口臭を放置すること」の問題点】
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社内コミュニケーションの悪化
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集中力減少による生産性低下
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上記に伴う機会損失・経済的損失
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ブランドイメージの低下
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お客様からの苦情・クレーム
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セクハラ・モラハラ・労災・安全義務違反の可能性
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従業員の心身の健康に悪影響
【スクリーニング】
まず、約1万人のモニターに「他人の口臭が気になった経験が今までにありますか」(SQ1)という質問をしたところ、74%が「気になったことがある」と答えました。
続いて、SQ2からSQ4の質問をしました。
つづく本調査では1067人のモニターが参加し、①自分の会社の人の口臭 ②取引先の会社の人の口臭 ③接客サービスをする人の口臭 の3パターンからなるアンケートに進みました。
【自分の会社の人の口臭について】
【取引先の会社の人の口臭について】
【接客サービスをする人の口臭について】
調査は以上です。
株式会社Dental Defenseでは、この調査結果に基づき、社員一人ひとりの口臭を予防することが企業のリスク管理の一つだと位置付け、企業での講演活動や研修を積極的に進めていきます。
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