【Studyplusの休校影響調査】高校生の勉強時間は40%UP!学習の自宅シフトがハッキリ現れる結果に
重要度が増す自宅学習を応援する「みんなで挑め!勉強時間デイリーチャレンジ」企画を実施
学習管理SNS「Studyplus」を運営するスタディプラス株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役:廣瀬高志)は、一斉休校にともなう学習環境の変化について、Studyplus上の学習データ調査およびユーザーへの意識調査を実施しました。
新型コロナウイルス感染症に伴う臨時休校要請を受け、中高生の学習を取り巻く環境は大きく変化しています。
今回、Studyplusでも利用者動向の調査、およびユーザーへのアンケート調査を実施したところ、中高生年代における勉強記録時間が昨年に比べて増えており、特に高校生では40%UPと大幅に増加していることがわかりました。外出自粛を余儀なくされる中で、多くの中高生が自宅学習を余儀なくされている結果が表れています。
一方で、スマホ依存や勉強への集中力、周囲の協力者の問題など、自宅にいることのマイナス面も可視化されています。
こうした調査結果を踏まえ、Studyplusではユーザーが相互に協力しながら楽しんで自宅学習に取り組める企画として「みんなで挑め!勉強時間デイリーチャレンジ」を4月17日(金)よりStudyplusアプリ内にて開催します。
1.学習データから見る変化
一斉休校が開始した3月以降について、Studyplus内における学習時間の変化を調査しました。結果として、特に一人あたりの平均学習時間と、学習する時間帯に大きな変化が見られました。
勉強記録ユーザー数と一人あたり勉強時間
高校1年生および高校2年生(3月時点での学年)について、勉強記録ユーザー数、一人あたり勉強時間ともに昨年同月と比べて大きく上昇しています。
「6:00-11:59」「12:00-17:59」という日中の勉強時間が大幅に増加しています。
2.アンケート調査結果
外での勉強が困難になった影響で自宅での勉強時間が増えています。平日はもちろん、休日も大きく時間が伸びているのが特徴的です。
また、勉強時間が増えたことや自分のペースで勉強できること自体は歓迎する声がある一方、自宅学習ゆえの弊害も出てきています。
勉強場所の変化
塾や学校、図書館などでの勉強ができなくなり、自分の部屋やリビングなど家の中で勉強する人が増えています。
勉強時間の変化(平日・休日)
平日の勉強時間は、自粛前は2時間程度が最多でしたが、自粛後は5時間以上が最多となりました。
休校による影響(良かったこと・困っていること)
また、休校や外出自粛の影響での悩みとして、ついスマホを触ってしまうことや、集中力の問題、わからないことを聞ける人がいないなど、自宅にいることのマイナス面を挙げる声が多く上がりました。
一方で、勉強時間の増加や自分のペースで勉強できるようになったことをプラス面として上げる声もあります。
上記のように、緊急事態宣言による全国各地での休校期間延長を受け、中高生の学習環境は大きく変化しており、特にこれまでにないほど自宅での学習の重要度が高まっています。
こうした状況を受け、Studyplusでは緊急事態宣言期間中の自宅学習を応援する企画を、再度実施します。
スタディプラスでは、今後も「学ぶ喜びをすべての人へ」をビジョンとして、学習者のためにさまざまなサービスや企画を提供して参ります。
■学習管理SNS「Studyplus」について( https://www.studyplus.jp)
Studyplusは、学習内容を記録、可視化し、学習ユーザー同士でシェアし励まし合う学習管理SNSです。
ユーザーの学習管理、自立学習、また学習モチベーションの維持・向上をサポートするアプリです。
▼アプリダウンロードURL
・App Store https://apps.apple.com/jp/app/apple-store/id505410049
・Google Play https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.studyplus.android.app
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■スタディプラス株式会社について(https://info.studyplus.co.jp)
※Android、Google Playは、Google LLCの商標または登録商標です。
※iPhone、iTunesおよびApp Storeは、米国およびその他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
※記載されている会社名および製品名は、各社の商号または商標です。
※記載されている内容は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
今回、Studyplusでも利用者動向の調査、およびユーザーへのアンケート調査を実施したところ、中高生年代における勉強記録時間が昨年に比べて増えており、特に高校生では40%UPと大幅に増加していることがわかりました。外出自粛を余儀なくされる中で、多くの中高生が自宅学習を余儀なくされている結果が表れています。
一方で、スマホ依存や勉強への集中力、周囲の協力者の問題など、自宅にいることのマイナス面も可視化されています。
こうした調査結果を踏まえ、Studyplusではユーザーが相互に協力しながら楽しんで自宅学習に取り組める企画として「みんなで挑め!勉強時間デイリーチャレンジ」を4月17日(金)よりStudyplusアプリ内にて開催します。
1.学習データから見る変化
一斉休校が開始した3月以降について、Studyplus内における学習時間の変化を調査しました。結果として、特に一人あたりの平均学習時間と、学習する時間帯に大きな変化が見られました。
勉強記録ユーザー数と一人あたり勉強時間
高校1年生および高校2年生(3月時点での学年)について、勉強記録ユーザー数、一人あたり勉強時間ともに昨年同月と比べて大きく上昇しています。
- 勉強記録ユーザー数
- 高校2年生:昨年同月比で27.0%UP
- 高校1年生:昨年同月比で21.7%UP
- 一人あたり勉強時間
- 高校2年生:昨年同月比で41.0%UP
- 高校1年生:昨年同月比で41.7%UP
時間帯別の勉強時間
「6:00-11:59」「12:00-17:59」という日中の勉強時間が大幅に増加しています。
- 日中帯(6:00-17:59)の勉強時間の変化
- 高校1年生:昨年同月比で103.8%UP(13.1時間→26.7時間)
- 高校2年生:昨年同月比で87.8%UP(23.8時間→44.7 時間)
2.アンケート調査結果
外での勉強が困難になった影響で自宅での勉強時間が増えています。平日はもちろん、休日も大きく時間が伸びているのが特徴的です。
また、勉強時間が増えたことや自分のペースで勉強できること自体は歓迎する声がある一方、自宅学習ゆえの弊害も出てきています。
- 調査対象:全国のStudyplusユーザー(中学生〜高校既卒生)
- 回答者:23,587名
- 調査方法:インターネット調査
- 調査時期:2020年4月10日〜4月14日
勉強場所の変化
塾や学校、図書館などでの勉強ができなくなり、自分の部屋やリビングなど家の中で勉強する人が増えています。
勉強時間の変化(平日・休日)
平日の勉強時間は、自粛前は2時間程度が最多でしたが、自粛後は5時間以上が最多となりました。
休日は自粛前から5時間以上が最多でしたが、その割合がさらに高くなり、全体の傾向としてより勉強時間が長時間化していることがわかります。
休校による影響(良かったこと・困っていること)
また、休校や外出自粛の影響での悩みとして、ついスマホを触ってしまうことや、集中力の問題、わからないことを聞ける人がいないなど、自宅にいることのマイナス面を挙げる声が多く上がりました。
一方で、勉強時間の増加や自分のペースで勉強できるようになったことをプラス面として上げる声もあります。
3.Studyplusの施策
上記のように、緊急事態宣言による全国各地での休校期間延長を受け、中高生の学習環境は大きく変化しており、特にこれまでにないほど自宅での学習の重要度が高まっています。
こうした状況を受け、Studyplusでは緊急事態宣言期間中の自宅学習を応援する企画を、再度実施します。
- 企画名:みんなで挑め!勉強時間デイリーチャレンジ
- 企画概要:フォロワーのみんなで1日の目標学習時間の達成を目指す
- 企画詳細:4/17(金)〜5/6(水)の20日間の限定イベント開催!公式アカウントをフォローしたみんなで毎日目標時間の達成を目指そう!目標時間を大幅に達成すると翌日の目標時間のレベルがアップ!達成できた日数に応じてamazonギフト券1000円分を最大30名様にプレゼント!(*詳細はアプリ内でご確認ください)
スタディプラスでは、今後も「学ぶ喜びをすべての人へ」をビジョンとして、学習者のためにさまざまなサービスや企画を提供して参ります。
■学習管理SNS「Studyplus」について( https://www.studyplus.jp)
Studyplusは、学習内容を記録、可視化し、学習ユーザー同士でシェアし励まし合う学習管理SNSです。
ユーザーの学習管理、自立学習、また学習モチベーションの維持・向上をサポートするアプリです。
▼アプリダウンロードURL
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■スタディプラス株式会社について(https://info.studyplus.co.jp)
- 商号:スタディプラス株式会社
- 所在地:東京都千代田区神田駿河台2-5-12 NMF駿河台ビル4階
- 代表者:代表取締役 廣瀬高志
- 設立:2010年5月
※Android、Google Playは、Google LLCの商標または登録商標です。
※iPhone、iTunesおよびApp Storeは、米国およびその他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
※記載されている会社名および製品名は、各社の商号または商標です。
※記載されている内容は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
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