【SDGs×東南アジア】大学生向けオンラインSDGsインターンシップを来春開催！
SDGsに取り組む現地の社会起業家が抱える課題に取り組み、最終日に英語でプレゼンテーションを行う
これまで162名の全国の大学生にSDGsプログラムを提供したノウハウをもとに、社会問題解決に取り組む実践活動を通じたここでしか経験できない学びを提供する。最大の特徴は、カンボジアやインドネシアでSDGsに取り組む現地の社会起業家が抱える課題に取り組み、最終日に英語でプレゼンテーションを行うことである。
SDGsインターンシップの詳細や、社会問題解決に取り組むキャリア支援イベントは以下リンクから確認できる。
https://socialstudy.world/category/internship/
実際のプログラムの様子
- ソーシャルスタディのインターンシップの特徴
1. 本質的なSDGsに取り組む
東南アジアの社会起業家が抱える課題を学生の皆様に実際に取り組んでいただき、最終日に社会起業家に英語でプレゼンテーションを行う。実際に良い提案は、社会起業家が今後事業で実践する可能性がある。
2. 英語で実践できる
現地社会起業家からの講演、社会起業家への質疑応答そして最終日に社会起業家に行うプレゼンテーションは全て英語で行うため、英語を実践することができる。 運営スタッフによる日本語通訳サポートあるため、英語に自信ない人も参加できる。
3. 現地大学生を交えたグループワーク
カンボジアの首都プノンペンにある国立大学の王立プノンペン大学の日本語学科や、インドネシア大学の日本語学科など、東南アジアの名門大学の日本語学科と提携。
現地大学生もインターンシップに参加し、現地大学生を交えたグループワークを行うことで、異文化交流や社会課題への理解を深めることができる。
- 参加者のコメント
グループ活動をしている様子。左側中央が村山さん
「はじめてのインターンシップが大きな自信につながった」
専修大学 国際コミュニケーション学部 2年生 村山知里さん
はじめてインターンシップに参加したのですが、社会問題やマーケティングなど様々なことを学びながら、実践することができたので自信につながりました。難しいことも多かったですが、その分、積極的に色んなことに挑戦する環境があるインターンシップでした。
商品企画・マーケティング戦略を提案する加藤さん
「社会問題に取り組むキャリアに1歩近づくことができた」
法政大学スポーツ健康学部 3年生 加藤秀記さん
カンボジアの雇用問題や環境問題をアパレル分野でどのように解決につなげることができるのかということを学ぶことができました。
また、ただ解決を目指すだけでなく、顧客のニーズをいかに満たして事業を継続化させるのかということも社会起業家さんや日本人起業家の方から直接学ぶことができてよかったです。
- 担当者コメント
ソーシャルマッチ株式会社
取締役 樋口麻美
ソーシャルスタディのSDGsインターンシップは、国籍が違うメンバーと国や言語の壁を超えてオンラインで取り組むこと、また社会課題解決とビジネスを両立するという2点が難しい課題になるかと思います。様々な壁を乗り越えて、最終的にプレゼンテーションとして1つ成果を残すことで、今後の学業や就職活動で生かしていただける経験をしていただきたいと思っています。
東南アジアで社会問題解決に取り組む社会起業家から生の声を聞き、社会起業家と一緒に取り組むことで社会問題解決につながるアクションを起こす人を増やしたいと考えています。
- お問合せ
オンライン、オフライン研修ともに、SDGsインターンシップの企画から実施までお任せください。
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■ソーシャルスタディ
東南アジアの社会起業家が抱える課題解決の実践活動を行い、SDGsの学びを深める海外インターンシップ型研修プログラムです。
■来年春開催するインターンシップ
・インドネシアの環境問題に取り組む9日間のインターンシップ
https://socialstudy.world/sdgs_internship_enviroment_2021_03/
・カンボジアのアパレル問題に取り組む17日間のインターンシップ
https://socialstudy.world/sdgs_internship_fashion_2021_02/
【お問い合わせ】
担当者 ：樋口 麻美
電話 ：050-3692-4123
メール ：info@socialmatch.co.jp
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