デイサービス送迎ルートシステムが、LIFE・カレンダー・複数車に対応しました。1ヶ月だけ無料でお試しください。
最短ルートを検索できる送迎ルートシステムを、LIFE連携や利用日管理、複数車両に対応しました。1ヶ月だけ無料でモニター利用いただけます。
○背景
私たちは、国立大学法人九州工業大学のテクノロジーを社会に役立てる大学発スタートアップです。介護の分野に、AIとIoTを、学びとともに普及させることをミッションとしています。
これまでに介護記録AIアプリFonLogや、表計算(Googleスプレッドシート)で無償利用できるLIFEワークシートを開発して提供してきましたが、並行して、デイサービスの最短の送迎ルートを自動で計算する、シンプルな表計算システムを提供して来ました。
デイサービス送迎システムはいくつか販売されていますが、ソフトウェアのインストール無しで、手軽に、シンプルに、しかも安く利用できるシステムはまだ提供されていないようです。
そもそも、送迎ルート探索は、情報科学の分野では「巡回セールス問題」と言う、規模が大きくなるとどのようなスーパーコンピュータでも解くことができない問題として有名です。単純な計算では、20箇所を回る最短ルートを探すことすらできません。
私たちの提供する最短送迎ルートシステムは、PCとスマホを組み合わせて、ソフトウェアのインストール無しで、手軽に、シンプルに利用できるものでした。
このたび、これまでに利用いただいた方々の要望をふまえて、
本サービスは今後有償で提供していきますが、1ヶ月限定して、無料でお試しいただけます。
○デイサービス送迎ルートの苦労
デイサービスの送迎ルートのプランニングは,想像以上に大変です。
○新しい送迎ルートシステムでできること
このシステムでは、次のような、送迎管理を圧倒的にスムーズにする、あると便利な機能を提供します。
☆LIFEワークシートからの利用者情報の参照
次の図のように、LIFEワークシートで登録した利用者情報を参照して、利用者を登録できます。
☆各利用者の利用予定日の管理
次の図のように、利用者ごとの利用日をチェックして記入できます。
この利用日に合わせて、続く「利用者への車両割当」で候補となる利用者を抽出できます。
☆利用予定日と車両の情報を見ながら、当日利用者への配車割り当て
次の図のような画面において、次のような手順で全体を見渡しながら配車を割り当てることができます。
☆車両に割り当てられた利用者の最短送迎ルートの計算
上の画面で「送迎ルートNow!」をクリックすると、次の図のような送迎ルート表に、各配車の最短の送迎順序が表示されます。
☆スマホへのルート送信・ナビ機能
上の画面で、運転手を選択すると、運転手が表示され、運転手にルートのGoogleマップのリンクを送信できます。
これはパソコン上のブラウザで見ることも可能です。
☆Googleスプレッドシートならではの機能
このシステムはGoogleスプレッドシートを使っていますので、次のような利点があります。
○提供価格
正式販売時には、
○モニター利用申し込み方法
一ヶ月のモニター利用申し込みは、以下からお願いいたします。
○科学的介護LIFEワークシートについて
科学的介護LIFEのCSVを作成できる「LIFEワークシート」については、以下をご覧ください。
○合同会社AUTOCAREについて
私たちAUTOCAREは、介護の分野に、AIとIoTを、学びとともに普及させることをミッションとしています。この度のコロナウィルスの蔓延を前に、高齢者の命を守りながら業務を止めることのできない介護・福祉の従事者に、オンライン研修の始め方やノウハウといった、IT活用のきっかけと、勉強の機会を提供することも、ミッションの一つと位置づけました。
九州工業大学井上創造研究室では、これまで介護施設や病院に、多くのスマホを提供して、IoTおよび行動認識AIの実証実験を多数行ってきました。スマホとAIを組み合わせた研究を介護・福祉分野を中心に応用する中で、AIやIoT、データサイエンスといった先端の技術うんぬんより前に、介護業界に、スマホやWifiといった、ITの基本的な知識やスキルを持つ方がまだまだ少ないこと、これが介護業界にテクノロジーを普及させるための大きな課題であることに気づきました。
このような課題をふまえ、九州工業大学と合同会社AUTOCAREは、介護IT部というオンライングループを作り、介護業界にテクノロジーを学びとともに普及させる活動を目指しています。
私たちは、国立大学法人九州工業大学のテクノロジーを社会に役立てる大学発スタートアップです。介護の分野に、AIとIoTを、学びとともに普及させることをミッションとしています。
これまでに介護記録AIアプリFonLogや、表計算(Googleスプレッドシート)で無償利用できるLIFEワークシートを開発して提供してきましたが、並行して、デイサービスの最短の送迎ルートを自動で計算する、シンプルな表計算システムを提供して来ました。
デイサービス送迎システムはいくつか販売されていますが、ソフトウェアのインストール無しで、手軽に、シンプルに、しかも安く利用できるシステムはまだ提供されていないようです。
そもそも、送迎ルート探索は、情報科学の分野では「巡回セールス問題」と言う、規模が大きくなるとどのようなスーパーコンピュータでも解くことができない問題として有名です。単純な計算では、20箇所を回る最短ルートを探すことすらできません。
私たちの提供する最短送迎ルートシステムは、PCとスマホを組み合わせて、ソフトウェアのインストール無しで、手軽に、シンプルに利用できるものでした。
このたび、これまでに利用いただいた方々の要望をふまえて、
- 科学的介護LIFEワークシートから利用者情報の連携
- 利用スケジュールの管理
- 複数車の管理とルート表出力
本サービスは今後有償で提供していきますが、1ヶ月限定して、無料でお試しいただけます。
○デイサービス送迎ルートの苦労
デイサービスの送迎ルートのプランニングは,想像以上に大変です。
- 毎日変わる利用者
- 車椅子やシート位置など、それぞれの利用者の特性によって利用できる車種が異なる
- 運転手に、的確に指示が必要
- 車両の割当が決まったとして、その車両の最短ルートを決めるのは非常に複雑な問題
○新しい送迎ルートシステムでできること
このシステムでは、次のような、送迎管理を圧倒的にスムーズにする、あると便利な機能を提供します。
☆LIFEワークシートからの利用者情報の参照
次の図のように、LIFEワークシートで登録した利用者情報を参照して、利用者を登録できます。
☆各利用者の利用予定日の管理
次の図のように、利用者ごとの利用日をチェックして記入できます。
この利用日に合わせて、続く「利用者への車両割当」で候補となる利用者を抽出できます。
☆利用予定日と車両の情報を見ながら、当日利用者への配車割り当て
次の図のような画面において、次のような手順で全体を見渡しながら配車を割り当てることができます。
- 選択した日付の利用者が左側に抽出されます。
- 車両の配車を上側に選択して入力します。
- この利用者と配車を掛け合わせたマトリクス上で、利用者の配車への割当をチェックして入力できます。
- この際に、利用定員、車椅子定員、3列目利用といった定員を超えた場合は赤く色づけされるので、定員内に収めるよう割当ができます。
☆車両に割り当てられた利用者の最短送迎ルートの計算
上の画面で「送迎ルートNow!」をクリックすると、次の図のような送迎ルート表に、各配車の最短の送迎順序が表示されます。
☆スマホへのルート送信・ナビ機能
上の画面で、運転手を選択すると、運転手が表示され、運転手にルートのGoogleマップのリンクを送信できます。
これはパソコン上のブラウザで見ることも可能です。
☆Googleスプレッドシートならではの機能
このシステムはGoogleスプレッドシートを使っていますので、次のような利点があります。
- 複数利用者の情報を一括して編集できる。
- ファイルごとコピーしてバックアップできる。
- 他のシステムからコピペしやすい。
- 出力フォーマットを自分で微調整できる。
- クラウドで複数人で同時に編集できる。
- 編集履歴が残るので操作を失敗しても元通りにできる。
○提供価格
正式販売時には、
- 初期費用22,000円(税込)
- 月額3,300円(税込)
○モニター利用申し込み方法
一ヶ月のモニター利用申し込みは、以下からお願いいたします。
- 送迎ルートシステム2 無料モニター申し込み
- https://forms.gle/QTT7Q5SgGL99HpUi6
○科学的介護LIFEワークシートについて
科学的介護LIFEのCSVを作成できる「LIFEワークシート」については、以下をご覧ください。
- 〜科学的介護データを手軽に作成できる「LIFEワークシート」を無償提供開始〜
- https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000057750.html
○合同会社AUTOCAREについて
私たちAUTOCAREは、介護の分野に、AIとIoTを、学びとともに普及させることをミッションとしています。この度のコロナウィルスの蔓延を前に、高齢者の命を守りながら業務を止めることのできない介護・福祉の従事者に、オンライン研修の始め方やノウハウといった、IT活用のきっかけと、勉強の機会を提供することも、ミッションの一つと位置づけました。
九州工業大学井上創造研究室では、これまで介護施設や病院に、多くのスマホを提供して、IoTおよび行動認識AIの実証実験を多数行ってきました。スマホとAIを組み合わせた研究を介護・福祉分野を中心に応用する中で、AIやIoT、データサイエンスといった先端の技術うんぬんより前に、介護業界に、スマホやWifiといった、ITの基本的な知識やスキルを持つ方がまだまだ少ないこと、これが介護業界にテクノロジーを普及させるための大きな課題であることに気づきました。
このような課題をふまえ、九州工業大学と合同会社AUTOCAREは、介護IT部というオンライングループを作り、介護業界にテクノロジーを学びとともに普及させる活動を目指しています。
- 介護ITオンライン勉強会と介護IT部サブスク!:
- https://autocare.stores.jp/
- 合同会社AUTOCARE ホームページ:
- https://autocare.ai/
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