マーケティングのコンサルティング・ディレクション事業を行う ㈱ Experience(エクスペリエンス) 取締役に ㈱ ネットショップ総研創業者兼 オリンポス16闘神リーダー 長山衛 就任
Let's Rock!
【就任の背景・目的について】
今回、長山 衛 氏が弊社の取締役に就任いたしました。長山氏はネットショップ総研の創設者でもあり、受託事業のグロースにおける知見を数多く有しています。破天荒なPRが注目される裏側では確かな腕を持つ敏腕マーケッターでもあります。
弊社では彼の遺伝子を引き継ぎ、PR及びマーケティングをアウトプットして参ります。そのノウハウを弊社にご提供、取締役としてご協力いただくこととなりました。このPRを見ている皆様におかれましては、お楽しみにアウトプットされるコンテンツをお待ちいただければ幸いです。
【長山 衛 氏について】
*画像:ご本人より提供
㈱ネットショップ総研の創業者でもあり、音楽で勝負せず処世術と経済力で勝負するメタルバンド「オリンポス16闘神」のリーダーです。
*オリンポス十六闘神:https://www.olympos16.com/
同氏は、類稀なるマーケティングとPRのノウハウを保持し、フルスイングかつフルベットな広報戦術が得意技です。例えば以下のようなPRを実施して話題になりました。
小松菜にヘビーメタルを聞かせたら鉄分は増えるか?という実験をして、結論増えなかった
農業と元ヤンは相性が良いので、リアル元ヤン募集(現役は除く)
高粗利アイテムで稼ぐをモットーにバンドとしての権利をNFTで販売
*参考 - ご本人Facebookより:https://www.facebook.com/mamorunagayama/posts/pfbid0UpoJhu62mjEi5tyd3eQeEcQnv2MHFkszwbJ1cTWyBBciRrrF9BFmN4JhB9HQPLUQl
結果、フジテレビ、日テレ、テレ朝、NHKなどの民放から、日経MJなどのビジネスメディアまで多数掲載を成し遂げています。
【取締役 長山 衛氏コメント】
長山衛と申します。オリンポス16闘神というバンドでは初心者お断り感ハンパないブルータルサウンドを垂れ流しておきながら「そろそろ我々の音楽でお茶を濁さないかね」と新手の持久戦スタイルを開眼しており、ついに打席が来たようです。
他方、過大な評価と期待を頂き、このたび就任させて頂きましたが、ひと口にPRと言っても様々で、少なくとも私においては、ただの奇行がたまたま話題性を生み出した結果と自己評価しております。
しかし奇行にも論拠がございます。
そもそも私がPRに特化した背景には、著しく衰退する演奏力をデジタル補正で完全武装したばかりに、ライブでの再現率5%という何とも申し上げづらい感想を、ライブ会場で散布して参りました。それらを自覚して元々ライブ回数が極端に少なかったわけですが、昨今コロナ禍におけるライブ開催の難しさも相まってライブ至上主義のバンドと見分けがつかなくなり、極めて高いステルス性を発揮。
結果、ライブ活動といった地上戦は無視して、広域マーケティングの空中戦に特化するという戦略を掲げました。
これは「適切な戦略ならば、高度な戦術は不要」を具現化する事象と言えます。
全てのリソースを「ライブをしない事」に投入し、ライブパフォーマンス技術を不要にする作戦と兵站を立案したことで、そもそもライブパフォーマンス技術が圧倒的な相手と、技術レベルの戦いをせず、そのレベル差を無意味にしたのです。
…何を言っているかさっぱりわからないかもしれませんが、要はその辺のダメバンドのレベルとは一線を画し、練習せず、戦略で勝つと豪語する「解像度の高いダメバンド」のマーケティングを以て、その根底にあるのは「覚悟」であり、「覚悟」とは「劣勢を覆す狂気」だという事です。
ちなみに私は豪傑ぶっていますが実際は超人気バンドと思われたい一心から、チケット予約連絡が来たら「只今チケット空き情報を確認いたします」などと返信してます。実際はメンバーに「予約来たよ!嬉しいね!」と共有している時間ですのでほとんど予約可能です。
あまりの奇行に目を奪われがちですが、私の真の価値は狂気の垂れ流しと、その精神性の低さにあると言って良いでしょう。失敗は許されませんから、著しく徳の低い狼藉の数々をロンダリングしてでもクライアントファーストに徹する所存でございます。
【代表取締役 高田 竜次 コメント】
上は何を言っているかちょっとよくわかりませんので、コメント控えますが、結論ご支援いただけることを誇りに思っています。
要点としては、長山さんはすでにネットショップ総研を立ち上げ、一定のグロースを成し遂げ、かつ何回もメディアに出演している実績に着眼しております。
ご自身の中に口外されていないノウハウは保持していること、そしてマーケッターとしての先駆者である旨、これまでのMTGのやりとりにて強く認識しております。
その長山さんを師匠の一人と仰ぎ、ノウハウやマーケティング遺伝子を私の法人で受け継ぎ、十二分にこれより出していきたいと思います。
つまりは必然的に周りの人も巻き込みながら、弊社のコンテンツに反映されていくと思いますので何卒ご協力よろしくお願い致します。
【株式会社 Experience(エクスペリエンス)について】
弊社はマーケティング領域の上流から下流までプロジェクトマネジメントやディレクションを実施する会社です。インハウス化をメインとし、戦略だけの場合もあれば、施策設計&実行段階まで一気通貫・体制構築・施策を実施します。
<社名の由来>
弊社が考える最上の照明や差別化要素は「体験・経験」であると考えている為に社名としました。
背景として、これまでSEOや上位コンテンツの解析などを多々行って参りましたが、上位表示コンテンツは解析ツールでニーズが定量化され、似たり寄ったりの状況が多くありました。AIが旺盛し始めたことで更に加速、マネがマネを産み、場合によってはフェイクで溢れていくのを今、リアルタイム見ています。
その中、弊社では「体験」を通した者しか「理解された情報のアウトプット」や「主体的な施策実施はできない」と考えています。その体験をした者でしか一次情報を出す事はできず、ユーザーと同じ体験をした者しか真に理解した逆算行動はできない為です。
この名称には、自らが常に体験をし続け、相手と同じ目線に立ち、口だけでなく動いている集団としたい、という意思が込められています。これは社内も、クライアントも、プロフェッショナルも同じくと考えています。
<サービスポジションについて>
エージェントと同じようなコストパフォーマンスで、代理店よりもコスパが優れた状態で、施策提案型の介入が可能です。インハウス化を要とし、コスト最適化、成果逆算した施策、ナレッジや体制を資産化の為に組み上げます。
<ソリューションイメージ>
私たちは組織を見た上インハウス化でチーム最適化、粘り強いPDCAにおける根幹をお手伝いします。戦略だけの支援も可能です。しかしながら施策実施を社員の方々と近しい位置で実行、仮説設計から意思決定に導き、KPIを達成するまでの目標達成に強みを持ちます。
<マーケティングを全方面的に経験 / 支援が可能>
目標を達成する場合、チャネル全体KPIを俯瞰、施策の重みを加味し逆算した施策設計が必要になってきます。その連携と日々のKDIにまで落とし実施支援することが可能です。
<組織連携 / 横串を指す具体施策の支援が可能>
その過程で、成果を最大化する場合THE MODELのような部署の共同が必要になってきます。そういったディレクションやコンサルティングなども必要に応じ実施することが可能です。
参考:レンタルCMO&マーケティングPMソリューション
https://experience-mktg.com/rental-cmo-pm/
*サービスお問い合わせはinfoアドレスでなくこちらよりお願いいたします。
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