時間管理ツール「TimeCrowd」がクラウドコンタクトセンター「Amazon Connect」との機能連携を開始

コールオペレーターの作業時間を自動で記録、業務可視化を簡単に

タイムクラウド株式会社

時間管理ツール「TimeCrowd(タイムクラウド)」は、Amazon Web Services, Incが提供するコールセンター向けクラウドプラットフォーム「Amazon Connect」との連携を開始しました。
今回の連携により、Amazon Connectを利用するオペレーターの作業時間を自動で記録したいという要望が実現されました。

  • 今回の連携によりできるようになったこと

・Amazon Connectでの通話時間/通話後の作業時間を自動で記録
・作業時間を顧客・プロジェクトごとに集計し、正確な人件費を把握


  • Amazon Connectでの通話時間/通話後の作業時間を自動で記録

事前にTimeCrowdとAmazon Connectの連携設定をしておけば、オペレーターは通常通り電話業務を行うだけで作業時間を記録できます。


電話業務をしている時間はもちろん、電話後の入力作業などのルーティンワークにかかった時間の記録も自動で行うことができます。


▼オペレーターの業務フロー図と自動記録のイメージ

  • 作業時間を顧客・プロジェクトごとに集計し、正確な人件費を把握

自動で記録した工数は、電話番号をベースに顧客・プロジェクトごとに集計することが可能です。

「このプロジェクトにどれくらいのオペレーターの人件費がかかっているのか」を把握し、業務改善に役立てることができます。


▼顧客・プロジェクトごとの稼働時間・人件費が一覧で閲覧可能

Amazon Connectを利用したコンタクトセンターの業務可視化・工数管理にご興味のある方は、以下よりお問い合わせください。
https://timecrowd.net/contacts/new


  • 時間管理ツール「TimeCrowd」の主な機能

1.作業時間を簡単に記録することができる

ワンクリックでタスクごとの時間を記録することができます。また、様々な外部サービスとの連携でき、Salesforce、kintone、Chatwork、Trelloなど、あらゆるクラウドツールのデータを使って文字入力不要で打刻できます。

2.リアルタイムでチームメンバーの動きがわかる

リアルタイムにメンバーの作業状況を確認することができます。「Aさんが資料作成に50分かかっている」といった状況が把握でき、マネジメントに活用できます。

3.レポート機能でプロジェクトごとの人件費を把握

レポート機能で記録した時間を見える化することができます。どのプロジェクトにどれくらい時間を使っているのかを把握し、赤字案件の特定や業務改善に役立てることができます。


代表取締役 西小倉宏信のコメント

TimeCrowdは2020年頃から数百人規模のコールセンターにおける利用実績が出てきました。当初は日々大量の架電の前後に手動でスタートボタンを押して頂く運用しか提案できなかったのですが、お客様からのフィードバックを踏まえて自動的に記録できるような仕組みを構築させて頂いております。今後も様々なお客様の希望をヒアリングさせて頂いてアップデートさせていきたいと考えています。


会社概要

社 名: タイムクラウド株式会社
所在地: 東京都港区赤坂二丁目10番2号吉川ビル2階
代表者: 代表取締役 西小倉 宏信
設 立: 2017年1月23日
事 業: 時間管理ツール「TimeCrowd」の企画・開発・運営
HP:https://co.timecrowd.net/


■本件に関するお客様からのお問い合わせ先

タイムクラウド株式会社

info@timecrowd.net

https://timecrowd.net/contacts/new


Amazon Connect 公式サイト:https://aws.amazon.com/jp/connect/

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会社概要

タイムクラウド株式会社

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URL
https://timecrowd.net/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区赤坂二丁目10番2号 吉川ビル2階
電話番号
-
代表者名
西小倉宏信
上場
未上場
資本金
-
設立
2017年01月