小〜中規模シェアオフィスに稀有な広々としたラウンジ付き！『WAW 赤坂第35興和ビル』が2024年2月にオープン

株式会社ヒトカラメディア

2024年1月31日 13時01分

株式会社ヒトカラメディア（本社：東京都世田谷区、代表取締役：高井淳一郎、以下　ヒトカラメディア）と日鉄興和不動産株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：三輪浩、以下　日鉄興和不動産）は、日鉄興和不動産が展開する会員制シェアオフィス事業の第4弾となる『WAW（ワウ）赤坂第35興和ビル』を、第35興和ビル（東京都港区赤坂一丁目）の3階・4階に2024年2月1日オープンすることをお知らせいたします。

『WAW 赤坂第35興和ビル』とは

シェアオフィスブランド「WAW」は、“WORK AND WONDER”をカタチにする空間：「ワクワクする気持ち、ワクワクする空間」「WA（和、輪）＝ゼロからの繋がり・広がりを築ける場所」をコンセプトに、日鉄興和不動産が運営する会員制シェアオフィスです。

第4弾となる『WAW赤坂第35興和ビル』は、赤坂・虎ノ門にある既存オフィスビルの一部フロアを改装した施設で、オフィス、ラウンジ、レンタルルームの機能を備えています。築古ビルをより有効活用していくため、これまでベンチャーを中心とした数多くの企業のオフィス移転支援や、ワークプレイスをはじめとする様々な不動産開発を手掛けてきたヒトカラメディアが、本施設のプロデュース（企画・設計）及び運営を担いました。

既存ビルの間取りを活用しつつ新たな付加価値をつけることで、さらなるビルの価値向上および、入居企業のチーム・組織のコミュニケーション促進を通して、企業やワーカーの豊かな働き方への寄与、また、本施設が新しい発想やアイデアが生まれるきっかけを作る拠点となることを目指します。

『WAW 赤坂第35興和ビル』の特徴

小中規模シェアオフィスに稀有な、広々とした「ラウンジ」

カジュアルなミーティングや、レセプションとして、入居者の方が自由にご利用いただけるスペースです。また、他の「WAW」の入居者も利用いただくことが可能です（要予約）。入居企業のチーム・組織のコミュニケーション促進の場としてお使いいただけます。定期的に出社動機を促進するようなイベントを実施する予定です。

チームビルディングを促す「レンタルルーム」

企業のチーム・組織のコミュニケーション促進を目的としたスペースです。懇親会やワークショップ、オフサイトミーティングなど、入居者以外の方も1時間からご利用いただけます。入居者は特典として、割引が適応されます。

自然充実！非日常を満喫できる「屋外テラス」

屋外部分を最大限に活用した広大なテラスは、入居者専用のほっと一息つける休憩スペースです。テラスからは東京タワーも見渡すことができ、天気が良い日にはランチ休憩にもぴったりです。また、屋外ヨガイベントなど、様々なイベントにも活用いただけます。

空室を利用した「会議室付き専有個室」

シェアオフィスとして使いづらい既存の小さな間仕切りを活用し、入居企業ごとの専用会議室としてご用意。シェアオフィスで起こりやすい会議室の予約の取りにくさを解消し、いつでも快適に会議が行えます。

柔軟性と多様性を追求する「パターンオーダーオフィス」

入居時に自社の働き方や用途に合わせて、必要なもの/求めるものをオプションで追加することができます。会議室やテレブース数、床や壁の仕様変更の他、複数の部屋をセレクトして借りることも可能です。
※選択するオプションごとに、賃料が変動します

実証実験としても活用「テレブースショールーム」
コロナ禍以降格段に増えたオンラインミーティング等で欠かせないテレブースを多数ご用意。入居者は、共用サービスとして自由にご利用いただけます。複数メーカーのフォンブースを設置することで、どのテレブースが使われやすいか検証し、集めたデータは、今後、日鉄興和不動産がワークスペースを展開する際に活用します。