SNSデータで振り返る!参院選2025:Meltwaterが選挙に関するオンライン上の声を可視化するダッシュボードを公開
有権者の関心・議論のトレンドをAIで分析し、選挙の“今”を読み解く
ソーシャルリスニングツールを開発・提供するMeltwater Japan株式会社(所在地:東京都渋谷区、執行役員社長:赤田将之、以下「Meltwater」)は、2025年7月に実施された参議院選挙をテーマに、SNS上で注目を集めた政党や政策トピックなどを可視化するインタラクティブ・ダッシュボード「SNSデータで振り返る!参議院選挙2025」を無料公開しました。

選挙期間中、Meltwaterのデータは主要メディアで多数引用され、選挙におけるSNSの影響力が年々高まっていることを改めて示しました。有権者の関心・感情、政治家の発信、争点の変化など、選挙の“今”はX(旧Twitter)などのSNS上にリアルタイムで現れます。
本ダッシュボードは、Meltwaterが提供する膨大なSNS・ニュースデータと、AIを活用した独自のインサイト抽出技術により、選挙期間中そして開票後に注目を集めた政党や政策、候補者に関する話題のトレンドを多角的に可視化しています。データソースにはSNSやブログ、オンラインニュースやそのコメント欄なども含みます。

ダッシュボードは以下のURLからアクセス可能です。
◼️ SNSデータで振り返る!参議院選挙2025ダッシュボード
https://radarly.linkfluence.com/snapshots/?uid=9ebd42a0-e3ad-492f-ac89-09d7cdb40897
調査期間:2025年7月2日〜7月21日
◼️ 全体傾向・注目点
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投稿数・エンゲージメントが急増
参院選2025に関する期間中のSNS投稿は約29万件、エンゲージメントは1,000万超と高水準で、話題の広がりと関心の高さがうかがえる。 -
主な関心テーマ
「外国人政策・移民・労働力」「税制・消費税・インボイス制度」「貿易・国税・経済安全保障」など、社会的課題や安全保障が特に注目されている。 -
感情や議論のキーワード
「日本人ファースト」「物価高対策」「外国人」「消費税」など、政策や生活に直結する具体ワードが多く含まれている。
選挙関連データに限らず、Meltwaterが提供するデータやダッシュボードは日々変化する市場や生活者の声・感情をリアルタイムで捉える手段としても活用可能です。あらゆるビジネスシーンにおける戦略立案や課題解決の情報源として、ぜひお役立てください。
当社では今後も、ソーシャルリスニング・消費者インサイトの活用を通じて、データに基づいた意思決定を支援してまいります。
※ダッシュボードのデータを引用・転載される際は、必ず「データ提供:Meltwater」と出典を明記いただくようお願いします。
※ダッシュボードの一部または全部を改変して引用・転載することはお控えください。
◼️Meltwater Japan社について
Meltwaterは2001年にノルウェーで設立され、27,000社を超える企業に導入されているメディア、ソーシャル、そして消費者インテリジェンス分野におけるリーディングカンパニーです。日本支社は2009年に設立され、16年以上にわたり、さまざまな業界のお客さまがデータに基づいた意思決定を行えるよう支援してきました。
私たちは、世界中のソーシャルメディア、ニュースサイト、ブログなどの膨大なデータをリアルタイムで収集・分析し、企業がマーケティング、ブランド戦略、顧客サポートにおいて的確なインサイトを得られるようサポートします。多言語対応、カスタマイズ可能なダッシュボード、そして業界最先端のAI技術を活用した分析機能を提供し、多様なビジネスニーズに応えています。
代表者:執行役員社長 赤田将之
日本現地法人:東京都渋谷区恵比寿1-18-18 東急不動産恵比寿ビル5F
事業内容:メディアインテリジェンスツールの開発・提供
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