「右脳を刺激する」メタバース・ショールームの開設およびパッケージ販売開始について
ショールームはこちらです。
https://www.kcs.ne.jp/bizservice/solution/v-air/kcs-room
【メタバース・ショールームの特徴】
このメタバース・ショールームには、専用のゴーグルなどが無くてもPCやスマートフォンからブラウザベースで簡単に入室が可能です。空間内では、商材やサービスの詳細を360°立体的に見ることができるため、右脳から入る情報により、商品への関心・理解を促す効果が期待できます。
【開設の背景】 商材やサービスに直観的に触れてもらう
兼松コミュニケーションズの法人向け取扱い商材は、スマートフォンやタブレット、回線の提供にとどまらず、スマートフォンなどのキッティング(※注1)や、契約した回線を管理するソリューション、セキュリティツールに至るまで多岐にわたります。そのような状況の中、既存のコーポレートサイトへ掲載しただけは訪問者の方にラインアップを直観的に把握していただくことが難しくなっていたため、リアルな展示会のように鳥瞰的(ちょうかんてき)に目に触れることが可能なメタバースでのショールームを開設いたしました。
※注1:PCやスマートフォンの導入時にソフトウェアのインストールや各種設定などの作業を行うこと。
【今後の展開】 パッケージ販売を通じて企業の課題を解決する
新型コロナウイルス(COVID‐19)の流行を経て、消費者の行動や商習慣は大きく変わりました。
そのひとつが「Web展示会」で、時間や場所にとらわれず、どこからでも参加できるメリットから、アフターコロナも一定のニーズが発生しています。一方、出展にあたっては費用や展示スペースの制限といった問題もあり、企業様によっては検討に二の足を踏むこともしばしばあります。
その解決策として、兼松コミュニケーションズでは、Urth社が提供する「V-air」シリーズのシンプルで使いやすいUI、そして同社の建築設計の知識にもとづく高い表現力を活かして、共同でメタバース・ショールームの受託制作を開始することにいたしました。
今後も兼松コミュニケーションズは、「店舗やオフィスをメタバースで再現してみたい」、「ゼロから構築する手間を省きたい」、「費用を抑えたい」といった企業様の悩みを解決し、その先にあるビジネスの課題に寄与して参ります。
※ショールーム内にミーティングスペースを設けることも可能(当社のショールームからご確認いただけます)
ショールームはこちらです。
https://www.kcs.ne.jp/bizservice/solution/v-air/kcs-room
【会社概要】
会社名:兼松コミュニケーションズ株式会社
コーポレートサイト: URL:https:www.kcs.ne.jp
設立:1974年4月
資本金:1,425百万円
代表者:代表取締役社長 伊藤 秀孝
従業員数:2,238人(2022年4月現在)
本社所在地:東京都渋谷区代々木3-22-7 新宿文化クイントビル3F
事業内容:移動体通信機器及び関連機器の販売、国内外向けソリューションサービス
【プレスリリースに関するお問い合わせ】
兼松コミュニケーションズ株式会社 新事業開発室
TEL:03-5308-1108
電話でのお問い合わせは、平日:9時30分から17時45分までとさせていただきます。
E-mail: ykanda@kcs.ne.jp
【株式会社Urthについて】
会社名:株式会社Urth
コーポレートサイト:https://u-rth.com/
設立 2020年1月20日
所在地 東京都新宿区西早稲田1-22-3 早稲田アントレプレナーシップセンター
代表:田中大貴
【V-airについて】
「V-air」は、ご利用企業様にピッタリな理想のメタバースを提供しています。
■「V-air」が選ばれる3つのポイント
・アプリのダウンロードや会員登録は不要!ユーザー流入を促しやすい仕組み。
・動線設計に優れた建築デザイナーが設計!空間ではなくコンテンツに注目する体験づくり。
・柔軟にコンテンツ変更や数値管理が可能!集客や効果測定に役立つ管理画面の提供。
▼「V-air」の詳細はこちら
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