【八十八良葉舎】車折神社ご祈祷の「大福茶」を販売開始
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大福茶(おおぶくちゃ)とは
「大福茶」とは、一年の無病息災を祈り、新年を祝福するために飲まれるお茶のことを指します。始まりは村上天皇の平安時代。当時の京都で疫病が蔓延したとき、六波羅蜜寺の僧侶、空也上人が病に苦しむ人々へお茶を振る舞い、疫病から人々を救いました。以来、村上天皇は元旦にこのお茶を服することとなり、王服茶(皇服茶)と呼ばれるようになりました。
やがて、幸福をもたらす「大福茶」として縁起物となり、今日まで伝えられています。
大福茶の中身は茶舗によって様々ですが、八十八良葉舎の大福茶は、爽やかな味わいの京都府産熟成煎茶に当店オリジナル“焙煎抹茶”をブレンドした、ボリュームのある味わいの抹茶入り煎茶です。嵐山本店の真横に位置する車折(くるまざき)神社にて実際にご皆様の無病息災をご祈祷いただいております。
商品詳細
八十八良葉舎の大福茶は、全てドリップバッグタイプのご用意です。
商品名 :大福茶
内容量 :1袋 (1袋から販売。3袋、5袋区切りでカートンに入れお送りいたします。)
価格 :300円(税込)
・大福茶の召し上がり方
ドリップバッグを矢印に合わせてカットし、お好みのカップに引っ掛けます。
熱湯を150mlほど注ぎます。
1分半〜2分後、ドリップバッグを引き上げて、バッグの中のお茶を全て注ぎきり完成です。
出来上がったお茶にお好みで昆布や梅を入れていただいても美味しくお召し上がりいただけます。
また、ドリップバッグからお茶を取り出して急須でお楽しみいただくことも可能です。
鮮やかな緑色、新年の幕開けを快く迎える心地よい香り。
年末の贈り物・ご挨拶におすすめです。
車折(くるまざき)神社
京都嵐山に鎮座する、平安時代後期の儒学者、清原頼業(きよはらよりなり)を祀る神社です。近年では「芸能神社」が有名で、学業成就はもとより、商売、芸能、良縁のご利益があるとされており、全国各地から参拝者がお越しになるパワースポットとして人気を博しています。
八十八良葉舎(はとやりょうようしゃ)
元バリスタの丸山順裕が1杯の玉露との出会いをきっかけに京都に八十八良葉舎をオープンしました。 店主がこだわり抜いた京都府産の高品質なお茶を取り扱っており、季節に合う京都の美味しい抹茶を7種類ご用意しています。毎年収穫時期になると、生産者と共に茶の収穫作業を行っています。各生産者や各道具の作家の元へと足を運んで交流することで、生の声をお客様へお伝えしております。
株式会社room
京都嵐山の車折神社横に日本茶スタンド「八十八良葉舎」を2019年にスタートし、よりたくさんの方にお茶のみならず様々な日本の素晴らしい原材料を私たちが「美味しい」と納得できる形でお客様にご提供するべく、2022年に株式会社roomを設立しました。一つの原材料を掘り下げることによりそれぞれの特徴がわかりやすくお客様へ伝わるよう日々商品開発や店舗運営に取り組んでおります。今年1月には、2号店となる「八十八浅草」や3月には別ブランドのspecialty sugar shop「糖太朗」をオープンしました。
八十八良葉舎
住所:〒616-8343 京都府京都市右京区嵯峨朝日町22-66
電話番号:075-881-1881
公式Instagram:https://www.instagram.com/8108kyoto/
八十八浅草
住所:〒111-0033 東京都台東区花川⼾2-14-3
電話番号:03-5830-6824
公式Instagram:https://www.instagram.com/8108asakusa/
八十八鎌倉
住所:〒248-0012 神奈川県鎌倉市御成町11-37
電話番号:046-753-7335
公式Instagram:https://www.instagram.com/8108kamakura/
※2023年8月4日OPEN
本社
会社名:株式会社room
住所:〒616-8343 京都府京都市右京区嵯峨朝日町35-92
お問い合わせ:info@8108kyoto.com
電話番号:075-275-1948
<公式サイト>
公式サイト:https://www.8108kyoto.com/
公式オンラインショップ:https://8108kyoto.myshopify.com/
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