家電製品協会 2025年9月(第49回)資格認定試験の結果 233名が難関の『エグゼクティブ等級』に合格、『スマートマスター』も多数誕生

一般財団法人家電製品協会

2025年11月4日 11時00分

2025年9月に実施した「家電製品アドバイザー」および「スマートマスター」の資格認定試験の合格者に対し、11月1日付にて認定証が交付されました。

今回の試験についてもCBT方式で実施され、総勢約6,500名あまりが受験し、上記2つの資格を合わせて、2,116名の方が合格されました。

なお、合格者のうち、極めて優秀な成績で合格された方233名に対し、最上級の知識保有者であることを証す『エグゼクティブ等級』が付与されました。エグゼクティブ等級取得の栄誉を祝し、今回公表に同意いただいた合格者の方々の氏名・所属を後記の通り家電製品協会認定センターホームページにまとめて発表いたします。

１．資格認定試験の結果について、詳しくはこちらをご覧ください。

２．エグゼクティブ等級について、詳しくはこちらをご覧ください。

３．スマートマスターについて、詳しくはこちらをご覧ください。

昨今のエネルギー価格の高騰や地球環境問題への関心の高まり、さらにはデジタル技術の急速な進展など、私たちを取り巻く社会環境は目まぐるしく変化しています。生活者の価値観も「便利さ」から「省エネ」「安全・安心」「環境配慮」へと多様化し、家電製品や住宅に求められる機能や役割も一層高度なものとなっています。

こうした変化の中で、家電および住宅関連業界に携わる方々には、単に製品、住宅の性能や機能を紹介するだけでなく、正確な知識と的確な提案力をもってお客様の生活に寄り添う姿勢が求められています。

家電製品アドバイザーは、家電販売と接客のプロフェッショナルの育成を目指し、2001年にスタートさせた資格で、累計合格者数は一昨年に15万人を突破しました。一方、スマートマスターは、スマートハウスのスペシャリストを目指す資格として2016年にスタートさせ、昨年累計合格者数が1万人を超えました。

上述の資格制度を運営する一般財団法人家電製品協会認定センター(所在地：東京都千代田区、センター長：西崎義信)は、関連する業界の皆さまと共に、より消費者の皆さまに信頼され、最高のサービスを提供できる人材の育成に努めてまいります。

≪家電製品アドバイザー『エグゼクティブ等級』の合格者 ≫

　栄えある『エグゼクティブ等級(ゴールドグレード・プラチナグレード)』の合格者を発表します。

　（氏名等発表に同意された方のみ家電製品協会認定センターホームページへ掲載）

　エグゼクティブ等級合格者一覧：

　　一般財団法人家電製品協会認定センター

　　TEL ：03-6741-5609

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