お金の学校『ファイナンシャルアカデミー』50代のための定年後設計スクールを開講
〜「年金受給額を増やす 公的年金・自分年金科」など8つのカリキュラム〜
ファイナンシャルアカデミー(本社:東京都新宿区、代表:泉正人、以下同校)は、新たに、50代のための定年後設計スクールを開講しましたのでお知らせします。
◼開講にあたっての背景・想い
世界有数の長寿国である日本。私たちには、定年からさらに20~30年という人生が残されていますが、常に現実的な問題がつきまといます。「老後破産」「下流老人」「老老介護」「争続」「孤独死」「介護難民」――こうした言葉の数々は、もはや一部の人の話ではなく、社会全体の問題になりつつあります。とはいえ、国の財政難に対する打開策は今のところありません。年金をはじめとする社会保障だけに頼るのではなく、”自分の定年後は自分で守る”という自助努力が必要な時代なのです。「長生き」をリスクにしないで、豊かに生きがいを持って暮らす時間にしてほしい――これまで延べ43万人にお金を人生の味方につける方法を伝えてきたファイナンシャルアカデミーが、こんな想いで開講したのが、この『50代のための定年後設計スクール』です。
◼「受講生の8割以上が貯蓄を増やした」定番講座がベース
年金、仕事、保険、住まい、医療費、相続、介護。定年後の不安のほとんどは、お金の不安に直結していると言っても過言ではありません。「定年後設計スクール」は、月間3,000人以上が受講しその8割以上が貯蓄を増やしている(※)同校の定番講座「お金の教養スクール」がベースとなっており、定年後のそれぞれの不安が解消されるような内容が組み込まれています。
◼「年金受給額を増やす 公的年金・自分年金科」など実践的な8つのカリキュラム
準備期間があれば解決できる問題でも、「知らなかったので準備できなかった」がゆえに損してしまうということもあります。たとえば年金。普通に年金を納付しているだけでは、定年後の生活費が不足すると言われていますが、年金の仕組みを理解し有利な選択をすると、受給額を多く受け取ることができます。そのほか、税金・補助金・給付金など、知らないと損する「定年後のお金」の現実を体系的・実践的に学べるような8つのカリキュラムを展開します。
詳しくは、「50代のための定年後設計スクール」告知ページ(http://www.f-academy.jp/school/retirement.html)をご参照ください。
同校は、発足以来のフィロソフィーである「すべての人に金融経済教育を」に基づき、今後もより多くの方に「学んでよかった」と感じていただけるような金融経済教育の普及を目指してまいります。
(※)2017年8月22日(火)時点の実績
◼定年後設計スクール 概要
20年、30年と続くであろう「定年後」を豊かに生きがいを持って暮らすために必要なお金の知識を、体系的・実践的に学べるスクールです。
【スクールの主な特長】
・ファイナンシャルアカデミーで15年間蓄積されたお金の問題解決法を、 全24回のカリキュラムに凝縮しました。家計管理から仕事、相続など8分野にわたり幅広く学ぶことができます。
・「ファイナンシャルプランナー」や「マネーマネジメントコーチ」などの資格を持ち、第一線で活躍する知識・経験が豊富なプロの投資家や専門家が講師として教壇に立ちます。
・教室受講のほか、WEBやDVDでも学ぶことが可能です。
■ファイナンシャルアカデミー
ファイナンシャルアカデミーは東京・大阪・ニューヨークで開講しているお金の学校です。義務教育では教わることのなかったお金との正しい付き合い方について一人でも多くの人に学んでもらうため、2002年の創立以来、東京校・大阪校・ニューヨーク校・通信制・WEB自宅受講を通じて、15年間で延べ43万人の方が学んでいます。家計管理、お金の貯め方といった身近な生活のお金から、会計、経済などの学問的視点、株式投資や不動産投資などの資産運用まで、お金の教養を2年かけて学ぶコースを中心に開講しています。
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