【ピンクリボン月間】「乳がんに関するアンケート結果」
-女性の6割が乳がん罹患後も仕事を続けたいと希望-
損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険株式会社(社長:髙橋 薫、以下:当社)は、生命保険会社のその先、お客さまが健康になることを応援する「健康応援企業」への変革を目指しています。
今般、既婚の男女1,100名を対象に「乳がんに関するアンケート」を実施しました。
今般、既婚の男女1,100名を対象に「乳がんに関するアンケート」を実施しました。
■目的
政府が2017年3月に策定した「働き方改革実行計画」において「女性が活躍しやすい環境整備」「病気の治療と仕事の両立」が掲げられていることをふまえ、がんのなかで日本人女性が最も罹患しやすい※乳がんに関する男女の意識を確認することを目的にアンケート調査を実施しました。
※出典:国立がん研究センターがん情報サービス「がん登録・統計」『地域がん登録全国推計によるがん罹患データ(2013年)』
■調査結果のポイント
1.「乳がんに罹患しても仕事を続けたい」と回答した女性は6割にのぼり、半数以上を占めた。
一方で、「配偶者が乳がんに罹患したら仕事を続けてほしい」と回答した男性は2割にとどまった。
2.「自身(配偶者)が乳がん罹患時に最も不安なこと」のトップは男女ともに治療費や生活費などの金銭面であった。
3.「乳がんに罹患したら仕事に影響のない範囲で配偶者にサポートしてほしい」と回答した女性が7割に対して
「最優先でサポートしたい」「仕事をセーブしてサポートしたい」と回答した男性は6割にのぼった。
■総評
今回の調査で、「病気の治療と仕事の両立」に関する男女の意識の差が明らかになりました。乳がん罹患時に、女性は半数以上が「仕事を続けたい」「配偶者にも仕事に影響のない範囲で配偶者にサポートしてほしい」と回答しており、「病気の治療と仕事の両立」を望んでいる割合が多いことが分かりました。一方、男性は、配偶者が乳がん罹患時に「仕事を続けてほしい」と回答した割合は2割にとどまり、「最優先でサポートしたい」「仕事をセーブしてサポートしたい」と回答した割合は6割にのぼり、「配偶者には病気の治療を優先してほしい、それをサポートしたい」と望んでいる割合が多いことが分かりました。
■今後の取組み
当社は、現在、女性社員を中心に組成されたプロジェクトチームを立ち上げ、乳がんに関する「罹患前」「罹患時」「罹患後」のサービスを検討しています。今後、お客さまに寄り添ったサービスを順次リリースしていきます。
<アンケート概要>
調査期間 :2017 年9月13日(水)~9月15日(金)
調査方法 :インターネット(PC、携帯電話モバイルサイト)
調査対象者 :20代~50代の既婚男女1,100名
有効回答数 :1,064名(男性:529名、女性:535名)
実施機関:株式会社ジャストシステム
<<参考>>調査結果
Q1.あなたは配偶者に乳がん検診を勧めたことありますか?(男性の回答)
あなたは配偶者に乳がん検診を勧められたことが ありますか?(女性の回答)
Q3.あなたが乳がんに対して関心が高くなるのは、どのようなときですか? ≪複数回答可≫
Q5.あなたが乳がんに関する情報を入手するまたは目にする手段にはどんなものがありますか? ≪複数回答可≫
あなたは自分が乳がんに罹ってしまうかもしれないという不安をどのくらいお持ちですか?(女性の回答)
Q7.あなたは配偶者が乳がんにかかったとしたら、生活の中で最も不安なことは何ですか?(男性の回答)
あなたは乳がんにかかったとしたら、生活の中で最も不安なことは何ですか?(女性の回答)
Q8.あなたは配偶者に乳がんの未病や早期発見の為に勧めていることは何かありますか?(男性の回答)
あなたは乳がんの未病や早期発見の為に行っていることは何かありますか?(女性の回答)
≪複数回答可≫
あなたは乳がんにかかったとしたら、外見の変化はどの程度気になりますか?(女性の回答)
Q10. あなたは配偶者が乳がんにかかったとしたら、仕事を続けてほしいと思いますか?(男性の回答)
あなたは乳がんにかかったとしたら、仕事を続けたいと思いますか?(女性の回答)
Q11. あなたは配偶者が乳がんにかかった場合、自分の働き方と配偶者のサポートをどんなバランスで考えていますか?(男性の回答)
あなたは乳がんにかかった場合、配偶者にどんな働き方とサポートを希望しますか?(女性の回答)
Q12. あなたは配偶者が乳がんにかかった場合、配偶者をサポートするために、どのような制度を利用したいと思いますか?(男性の回答)
あなたは乳がんにかかった場合、配偶者からサポートしてもらうためにどのような制度の利用を希望しますか?(女性の回答)
Q13. あなたは配偶者が乳がんにかかった場合、生命保険で保障されると助かるものは何ですか?(男性の回答)
あなたが乳がんにかかった場合、生命保険で保障されると助かるものは何ですか?(女性の回答)
≪複数回答可≫
政府が2017年3月に策定した「働き方改革実行計画」において「女性が活躍しやすい環境整備」「病気の治療と仕事の両立」が掲げられていることをふまえ、がんのなかで日本人女性が最も罹患しやすい※乳がんに関する男女の意識を確認することを目的にアンケート調査を実施しました。
※出典:国立がん研究センターがん情報サービス「がん登録・統計」『地域がん登録全国推計によるがん罹患データ(2013年)』
■調査結果のポイント
1.「乳がんに罹患しても仕事を続けたい」と回答した女性は6割にのぼり、半数以上を占めた。
一方で、「配偶者が乳がんに罹患したら仕事を続けてほしい」と回答した男性は2割にとどまった。
2.「自身(配偶者)が乳がん罹患時に最も不安なこと」のトップは男女ともに治療費や生活費などの金銭面であった。
3.「乳がんに罹患したら仕事に影響のない範囲で配偶者にサポートしてほしい」と回答した女性が7割に対して
「最優先でサポートしたい」「仕事をセーブしてサポートしたい」と回答した男性は6割にのぼった。
■総評
今回の調査で、「病気の治療と仕事の両立」に関する男女の意識の差が明らかになりました。乳がん罹患時に、女性は半数以上が「仕事を続けたい」「配偶者にも仕事に影響のない範囲で配偶者にサポートしてほしい」と回答しており、「病気の治療と仕事の両立」を望んでいる割合が多いことが分かりました。一方、男性は、配偶者が乳がん罹患時に「仕事を続けてほしい」と回答した割合は2割にとどまり、「最優先でサポートしたい」「仕事をセーブしてサポートしたい」と回答した割合は6割にのぼり、「配偶者には病気の治療を優先してほしい、それをサポートしたい」と望んでいる割合が多いことが分かりました。
■今後の取組み
当社は、現在、女性社員を中心に組成されたプロジェクトチームを立ち上げ、乳がんに関する「罹患前」「罹患時」「罹患後」のサービスを検討しています。今後、お客さまに寄り添ったサービスを順次リリースしていきます。
<アンケート概要>
調査期間 :2017 年9月13日(水)~9月15日(金)
調査方法 :インターネット(PC、携帯電話モバイルサイト)
調査対象者 :20代~50代の既婚男女1,100名
有効回答数 :1,064名(男性:529名、女性:535名)
実施機関:株式会社ジャストシステム
<<参考>>調査結果
Q1.あなたは配偶者に乳がん検診を勧めたことありますか?(男性の回答)
あなたは配偶者に乳がん検診を勧められたことが ありますか?(女性の回答)
Q2.あなたの身近な人で、乳がんにかかったことがある人はいますか?
Q3.あなたが乳がんに対して関心が高くなるのは、どのようなときですか? ≪複数回答可≫
Q4.あなたは乳がんに関する情報に興味がありますか?
Q5.あなたが乳がんに関する情報を入手するまたは目にする手段にはどんなものがありますか? ≪複数回答可≫
Q6.あなたは配偶者が乳がんに罹ってしまうかもしれないという不安をどのくらいお持ちですか?(男性の回答)
あなたは自分が乳がんに罹ってしまうかもしれないという不安をどのくらいお持ちですか?(女性の回答)
Q7.あなたは配偶者が乳がんにかかったとしたら、生活の中で最も不安なことは何ですか?(男性の回答)
あなたは乳がんにかかったとしたら、生活の中で最も不安なことは何ですか?(女性の回答)
Q8.あなたは配偶者に乳がんの未病や早期発見の為に勧めていることは何かありますか?(男性の回答)
あなたは乳がんの未病や早期発見の為に行っていることは何かありますか?(女性の回答)
≪複数回答可≫
Q9. あなたは配偶者が乳がんにかかったとしたら、外見の変化はどの程度気になりますか?(男性の回答)
あなたは乳がんにかかったとしたら、外見の変化はどの程度気になりますか?(女性の回答)
Q10. あなたは配偶者が乳がんにかかったとしたら、仕事を続けてほしいと思いますか?(男性の回答)
あなたは乳がんにかかったとしたら、仕事を続けたいと思いますか?(女性の回答)
Q11. あなたは配偶者が乳がんにかかった場合、自分の働き方と配偶者のサポートをどんなバランスで考えていますか?(男性の回答)
あなたは乳がんにかかった場合、配偶者にどんな働き方とサポートを希望しますか?(女性の回答)
Q12. あなたは配偶者が乳がんにかかった場合、配偶者をサポートするために、どのような制度を利用したいと思いますか?(男性の回答)
あなたは乳がんにかかった場合、配偶者からサポートしてもらうためにどのような制度の利用を希望しますか?(女性の回答)
Q13. あなたは配偶者が乳がんにかかった場合、生命保険で保障されると助かるものは何ですか?(男性の回答)
あなたが乳がんにかかった場合、生命保険で保障されると助かるものは何ですか?(女性の回答)
≪複数回答可≫
Q14. あなたは、男性でも乳がんに罹ることがあることを知っていますか?
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