「ローカルを応援する人はかっこいい」というライフスタイルをデザインする! 地域のスポーツクラブ×オリジナルグッズ開発×クラウドファンディング事業「ジモトデザイン」スタート
第一弾は兵庫県のサッカークラブチーム「バンディオンセ加古川」のオリジナルグッズ
第一弾として、2019年4月11日より、JFL入りを目指す地元兵庫・加古川のサッカークラブ「バンディオンセ加古川」の応援グッズを企画開発するプロジェクトを、クラウドファンディングプラットフォーム「A-port」にて開始します。デザインは、加古川のデザイン事務所「and」(兵庫県加古川市、代表西嶋輝)が担当しています。
第一弾プロジェクト「【J昇格に向けて!】バンディオンセ加古川をサポーターグッズで応援したい!」https://a-port.asahi.com/projects/bandista2019/ (期間:2019年4月11日~2019年5月15日)
地域には、応援すべき数多くのスポーツチームがあります。中には全国や世界レベルで活躍するチームや選手もいますが、足元の地元ではあまり知られていないことも多々あります。
本事業は、海外のローカルクラブチームの事例を参考にしながら「自分たちのまちのクラブチーム」を間接的に応援できる仕組みとして、開始しました。
■第一弾プロジェクト「【J昇格に向けて!】バンディオンセ加古川をサポーターグッズで応援したい!」https://a-port.asahi.com/projects/bandista2019/
【本事業の特長】
①チームに一切の負担なくオリジナルグッズを制作
通常地域のクラブチームは、トップリーグのチームと異なり、財政面・人材面の事情からたくさんのグッズの在庫を持つことが困難です。本事業ではクラウドファンディングの仕組みを活用することで、チームには一切の負担なくオリジナルグッズを制作することができます。
②「まちづかい」できるデザインで、新たなファンを獲得
本事業では、「スタジアムで使用する応援グッズ」だけでなく「まちなかでかっこよく使える」というコンセプトで、すべてのグッズを企画。最初からスタジアムに応援する観客を呼び込むのでなく「応援していることがかっこいい」というライフスタイルを生み出します。
また、朝日新聞社の発信力を持つクラウドファンディングプラットフォーム「A-port」を活用することで、これまでとは異なるファン層の獲得をはかります。
③新しい「応援」のカタチをデザイン
本事業では、調達金額の一部がライセンス使用料としてチームの収益となります。「なかなか試合に行けない」「スポンサー契約はハードルが高い」という方であっても、「気軽にグッズを使うこと」が、チームを支援することにつながります。
【株式会社シデカスについて】
兵庫県を本拠として、ユニバーサルデザイン、地域資源活用、サステナブルな社会システム構築の視点から、独自のイノベーティブなプロダクトを企画開発する企業。近年は「尖った」素材や技術を持つ地域企業と組み、クラウドファンディングを通した新たな価値創出にも力を入れている。
https://www.sydecas.jp/
【バンディオンセ加古川について】
バンディオンセ加古川は、加古川市を拠点にJFL、Jリーグ昇格を目指しています。
各府県リーグを勝ち上がった精鋭8チームで構成される地域リーグの一つ「関西1部リーグ」所属のチーム。全国地域リーグ決勝大会を勝ち抜き、JFLの昇格を目標に戦っています。
https://www.banditonce-kakogawa.com/
【デザイン事務所「and」】
兵庫県加古川市に拠点を置くデザイン事務所。ブランディングを軸に、「聴くコト」「知るコト」からデザインが始まり企業や店舗のロゴやブランドロゴ、グラフィックデザイン、商品企画、パッケージデザイン、Webデザインなどコンセプトの立案からデザインフィニッシュ、印刷まで行う。
https://www.and-n.net/
※本事業におけるクラウドファンディングプロジェクトは、株式会社シデカス(Sydecas Inc.)が各チームに許可をいただいた上で独自に実施するものであり、チームやその運営会社、所属選手等チーム関係者には、調達の成否やリターンの配送遅延等本プロジェクトにおける契約不履行に対する責任は一切発生しません。
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