洋食器のニッコー、純白の新商品が「2年連続の世界一位」を獲得!
世界176社のブランドがエントリーした、業界唯一の世界的なコンテスト
ニッコー株式会社(本社:石川県白山市、代表取締役社長:三谷明子)の新商品が、陶磁器の世界的業界誌が主催する第4回『テーブルウエアインターナショナル・アワード・オブ・エクセレンス』で世界一位に選ばれました。
ニッコー株式会社(本社:石川県白山市、代表取締役社長:三谷明子)の新商品が、陶磁器の世界的業界誌が主催する第4回『テーブルウエアインターナショナル・アワード・オブ・エクセレンス』で世界一位に選ばれました。
■優勝:HALOシリーズ
HALO(ヘイロ)は、高級レストランやホテルに向け、ニッコーが新たに開発したシリーズです。ユニークさと機能性を兼ね備えた形状が特長で、放射状に伸びる輝く光をモダンなシェイプで表現しています。
中央を起点としたラインのエンボス加工は、凸と凹の曲線の組み合わせによって立体感を演出し、「HALO」のネーミングの通り食器中心部から光輝を放ちます。放射線状に伸びるエンボスは、中国で縁起が良いとされている蓮の葉の形を思わせます。
ニッコーの熟練した職人が改良を重ねることによって、他にはない個性的で新鮮な見た目を持ちながらも、使い勝手を損なわない、ハードユースにも耐えうる器に仕上げました。
また、今までのニッコーの優勝シリーズが絵柄のあるデザインだったのに対し、HALOは絵柄や模様の描かれていない、純白のシリーズです。HALOの繊細で洗練されたデザインは、世界中から高い評価を受けるニッコーのファインボーンチャイナだからこそ実現したデザインです。
■ニッコーのファインボーンチャイナ
ボーンチャイナは18世紀にイギリスで誕生しました。その後日本では、そのイギリスのアイボリー色のボーンチャイナを見本に製造されていましたが、ニッコーではより食材の映える純白の白さを目指し、ボーンアッシュの含有量を約50%にまで高めることで、世界一とも言われる純白のボーンチャイナを誕生させました(1978年)。その白さ・薄さ・強度は、美しさと実用性を兼ね備え、世界中の多くのトップシェフたちに愛用されています。
■コンテスト概要
Tableware International Awards of Excellence2021
陶磁器の世界的業界誌「テーブルウエアインターナショナル」が主催し、革新的で、優れたデザイン力を持ち、機能性、オリジナリティ、ストーリー性をあわせ持ったテーブルウェアに栄誉を授けるコンテスト。世界各国の小売、バイヤー、デザイナーらにより審査が行われます。
<賞の審査基準>
・デザイン/機能性(優れた機能性または多機能性など)
・イノベーション(独創性、独自性など)
・美しさ
・ストーリーテリング(商品ストーリー、持続可能性、名前とのコラボレーションなど)
■これまでの受賞歴
今回のコンテストには、世界各国から176社のエントリーがありました。15部門のうち、特にHospitality Dinnerware部門は名だたる有名ブランドをはじめ新しいブランドからのエントリーも多く、非常に競争率の高い部門です。また、全部門を通して日本国内ブランドで優勝に選ばれたのはニッコー1社のみです。
ニッコーは2020年にも同部門で「NOVEL DRAGON(ノーベルドラゴン)」シリーズが優勝しており、2018年にはコシノヒロコ氏デザインの「墨の瞬(すみのとき)」シリーズがLicensed Collaboration部門で優勝しています。
今回の優勝は、2年連続3回目の快挙です。
■ニッコー株式会社について
ニッコー株式会社は、1908 年に創業した陶磁器メーカーです。
一流ホテル、一流レストラン、有名百貨店などで多数ご採用いただいております。最高の品質と品位を提供するため、原料加工から最終工程に至るまで、石川県の自社工場で一貫して生産を行っており、大規模な製造量を誇る陶磁器メーカーでは日本で唯一の存在です。現在、陶磁器の他、浄化槽や高級システムバスなどの住設環境機器や、機能性セラミック商品など幅広い商品を開発・製造しています。
https://www.nikko-company.co.jp
ニッコー公式オンラインショップ
https://www.nikko-tabletop.jp
英国の業界誌が開催する洋食器の国際的なコンテスト『テーブルウエアインターナショナル・アワード・オブ・エクセレンス2021』のHospitality Dinnerware(業務用)部門にて、「HALO(ヘイロ)」シリーズが世界一位に選出されました。
■優勝:HALOシリーズ
HALO(ヘイロ)は、高級レストランやホテルに向け、ニッコーが新たに開発したシリーズです。ユニークさと機能性を兼ね備えた形状が特長で、放射状に伸びる輝く光をモダンなシェイプで表現しています。
中央を起点としたラインのエンボス加工は、凸と凹の曲線の組み合わせによって立体感を演出し、「HALO」のネーミングの通り食器中心部から光輝を放ちます。放射線状に伸びるエンボスは、中国で縁起が良いとされている蓮の葉の形を思わせます。
ニッコーの熟練した職人が改良を重ねることによって、他にはない個性的で新鮮な見た目を持ちながらも、使い勝手を損なわない、ハードユースにも耐えうる器に仕上げました。
また、今までのニッコーの優勝シリーズが絵柄のあるデザインだったのに対し、HALOは絵柄や模様の描かれていない、純白のシリーズです。HALOの繊細で洗練されたデザインは、世界中から高い評価を受けるニッコーのファインボーンチャイナだからこそ実現したデザインです。
■ニッコーのファインボーンチャイナ
ボーンチャイナは18世紀にイギリスで誕生しました。その後日本では、そのイギリスのアイボリー色のボーンチャイナを見本に製造されていましたが、ニッコーではより食材の映える純白の白さを目指し、ボーンアッシュの含有量を約50%にまで高めることで、世界一とも言われる純白のボーンチャイナを誕生させました(1978年)。その白さ・薄さ・強度は、美しさと実用性を兼ね備え、世界中の多くのトップシェフたちに愛用されています。
■コンテスト概要
Tableware International Awards of Excellence2021
陶磁器の世界的業界誌「テーブルウエアインターナショナル」が主催し、革新的で、優れたデザイン力を持ち、機能性、オリジナリティ、ストーリー性をあわせ持ったテーブルウェアに栄誉を授けるコンテスト。世界各国の小売、バイヤー、デザイナーらにより審査が行われます。
<賞の審査基準>
・デザイン/機能性(優れた機能性または多機能性など)
・イノベーション(独創性、独自性など)
・美しさ
・ストーリーテリング(商品ストーリー、持続可能性、名前とのコラボレーションなど)
■これまでの受賞歴
今回のコンテストには、世界各国から176社のエントリーがありました。15部門のうち、特にHospitality Dinnerware部門は名だたる有名ブランドをはじめ新しいブランドからのエントリーも多く、非常に競争率の高い部門です。また、全部門を通して日本国内ブランドで優勝に選ばれたのはニッコー1社のみです。
ニッコーは2020年にも同部門で「NOVEL DRAGON(ノーベルドラゴン)」シリーズが優勝しており、2018年にはコシノヒロコ氏デザインの「墨の瞬(すみのとき)」シリーズがLicensed Collaboration部門で優勝しています。
今回の優勝は、2年連続3回目の快挙です。
■ニッコー株式会社について
ニッコー株式会社は、1908 年に創業した陶磁器メーカーです。
一流ホテル、一流レストラン、有名百貨店などで多数ご採用いただいております。最高の品質と品位を提供するため、原料加工から最終工程に至るまで、石川県の自社工場で一貫して生産を行っており、大規模な製造量を誇る陶磁器メーカーでは日本で唯一の存在です。現在、陶磁器の他、浄化槽や高級システムバスなどの住設環境機器や、機能性セラミック商品など幅広い商品を開発・製造しています。
https://www.nikko-company.co.jp
ニッコー公式オンラインショップ
https://www.nikko-tabletop.jp
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