「テロ対策特殊装備展'20 SEECAT」にて最新の空間情報ソリューションをご紹介
XR技術を活用した調査業務支援ソリューションの実演もご用意
会期中は毎日15時から30分間、危機管理・体験ブースにて、最新XR(AR拡張現実/VR仮想現実/MR複合現実の総称)を活用した調査業務支援ソリューションを実演します。
テロ対策特殊装備展(SEECAT)は、国内唯一のテロ対策に特化した展示会です。国内外よりテロ対策に関わる最先端技術を有する企業が一堂に集結します。
自然災害は毎年のように発生しており、さらに今年は新型コロナウイルスの影響から社会情勢が大きく変化しました。インフォマティクスは、本展示会で多様な脅威に対応可能な最新の空間情報ソリューションをご紹介いたします。
◆出展製品
◎GyroEye Holo(ジャイロアイ ホロ)
Microsoft製HoloLensを利用し、現実空間の中に1分の1スケールで図面を投影できるMR(Mixed Reality:複合現実)技術を活用したシステムです。本展示会では、交通標識を実寸投影するデモをご体験いただけます。
◎GC Photo (ジーシー フォト)
シンプル操作により、即時に現場の状況を共有できる、現地調査・点検業務支援スマホアプリです。
写真・ビデオ・位置情報・メモを一体で管理でき、災害現場や事故現場等での対応に効果を発揮します。
◎Mappedin(マップトイン)
施設内・インドア図面のスマート化ナビゲーションシステムです。
図面をDBと連動させるデジタル化により、経路案内、テナント案内などをスマホ・WEB・サイネージなどにリアルタイム表示します。Wi-Fiによるリアルタイムポジショニング、多言語にも対応しています。
本展示会会場をマップトイン化(3D化)したデモをご体験いただけます。
◎相関図MAP
未整理のデータを空間的・相関的に可視化し、あらゆる事象を表現・分析することができるシステムです。
本展示会では、新型コロナウイルスの感染者の推移をテーマにしたデモをご用意しています。
◎最新XRを活用した調査業務支援ソリューション(体験ブース展示 15:00~15:30/毎日)
タブレット端末に表示した設計図面や見取り図等とスマートグラス(Microsoft製HoloLens 2)と連携させ、 災害現場や事故現場等で調査した内容を、発話した内容や写真と共に位置情報付きで記録する最新XR調査ソリューションを実演します。調査した内容は台帳出力し、復旧復興の過程を記録保存することができます。
◆展示会情報
テロ対策特殊装備展'20 SEECAT
会期:2020年10月21日(水)~23日(金) 10:00~17:00
会場:東京ビックサイト 青海展示棟 Bホール インフォマティクスブースNo. BF-07
https://www.seecat.biz/index.html
インフォマティクスについて
株式会社インフォマティクスは、1981年の設立以来、建築・設計向けのCAD/CGシステムおよび地理情報システムの開発、販売、保守サポートを行うシステムインテグレータとして成長を続けており、本社(川崎市)、営業所(大阪、名古屋)の総勢約200名の社員から成る企業です。国内の中央官庁、地方自治体、鉄道・高速、電力、金融機関、住宅メーカー、ゼネコン、設計事務所などに多数の導入実績があります。
本件に関するお問い合わせ
株式会社インフォマティクス 営業部
メールでのお問い合わせ ifx-marketing@informatix.co.jp
〒212-0014 川崎市幸区大宮町1310 ミューザ川崎セントラルタワー27F
TEL:044-520-0850 FAX:044-520-0854
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