取締役 兼 執行役員COO/CTO 水田 和裕のインタビューがSafranグループのCapital Markets Day 2024で紹介されました
Safranグループの投資家向けイベントのSustainability & Innovationで、AeroEdge(株)取締役 兼 執行役員COO/CTO水田のインタビューが取り上げられました
AeroEdge株式会社(本社:栃木県足利市、代表取締役社長:森西淳、証券コード:7409)は取締役 兼 執行役員COO/CTO 水田 和裕のインタビューがSafranグループ(以下、Safran社)のCapital Markets Day 2024で紹介されたことお知らせします。
Capital Markets Day 2024はSafran社が投資家向けに開催したイベントで、Safety & Mission Critical EquipmentやCivil Enginesなど7つのトピックから構成されています。そのうち、Sustainability & Innovationで水田のインタビューが取り上げられました。
インタビューでは同社の取引先の中から3社のみが取り上げられ、水田は「私たちはScope1、2、3を理解するためサフランと緊密に連携をしており、Low Carbon Projectにおいて、Safranが私たちの活動を最も革新的な活動の一つであると認識してくださっており、大変嬉しく思っています。そして私たちの手法がサプライチェーン全体で活用されることを願っています。」とお話ししました。
Safran社はLow Carbon Porjectを立ち上げ、自社工場のCO2排出量削減だけではなく、サプライチェーンを巻き込んだCO2排出量削減に取り組んでいます。
当社も持続可能な社会の実現のため、削減目標の策定とSBTi認定取得によるパリ協定への準拠、2023年6月期の排出実績についてJMAによる限定的保証の取得、英国ケンブリッジ大発のスタートアップNeutreeno社と協業した脱炭素検証など、CO2排出量削減に積極的に取り組んでおります。これらの活動について、Safran社のサプライヤーにおける脱炭素取り組み事例として提案・報告を行っており、高く評価されています。
航空機産業では「2050 年までのCO2排出量ネットゼロ」を目標に掲げ、CO2削減目標策定と達成が強く求められています。当社も引き続き持続可能な社会の実現に向けて取り組んでまいります。
【動画掲載サイト】
Safranグループホームページ:https://www.safran-group.com/calendar/capital-markets-day-2024(外部サイト)
※Sustainability & Innovationは37:31~、水田のインタビューは41:42~
AeroEdge(エアロエッジ)は、世界の航空業界でナンバーワンを追求する技術集団です。栃木県足利市に本拠を置く2016年創業の小さな企業が、航空機エンジン製造大手のフランス企業(Safran Aircraft Engines社)から次世代航空機用エンジン「LEAP」に搭載されるタービンブレードの国内初の長期量産サプライヤーに選定され、現在その増産体制の構築を加速しています。AeroEdgeは製造業に軸足を置きながら環境の変化に迅速に対応し、常にリーディングエッジであり続けること、一人ひとりが自主性・創造性を発揮し、他人がやっていない新しいことに果敢に取り組み、新しい価値を創出すること、社会と人々の幸せに寄与することを使命に「ゼロからイチを創る」活動を推進しています。
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