「全国高校生プレゼン甲子園」616チームの頂点 最優秀賞が決定!
全国高校生プレゼン甲子園実行委員会は、一般社団法人プレゼンテーション協会(本社:東京都台東区、代表理事:前田鎌利)と共催で、全国高校生プレゼン甲子園の決勝大会を2023年8月19日(土)に福井県のハピリンホールにて開催されました。
全国616チームから決勝に進んだ10校による熱いプレゼン&質疑応答が行われ、最優秀賞には奈良県立国際高等学校 Team GUM (近畿ブロック代表)が選ばれました。
結果は以下の通りです。
決勝の様子はこちらからご覧いただけます 。
https://presen.or.jp/2023/08/5218/
第3回全国高校生プレゼン甲子園 結果発表
最優秀賞
奈良県立国際高等学校 Team GUM (近畿ブロック代表)優秀賞
山梨県立甲府第一高等学校 むすび (関東ブロック代表)
浜松学芸高等学校 念いの発信から繋がる未来を目指して (北信越・東海ブロック 審査委員推薦)
宮崎県立飯野高等学校 Nection (九州・沖縄ブロック代表)特別賞
福井県立高志高等学校 でこぼこ (福井県ブロック代表)JTB賞
富山県立富山中部高等学校 CHUBU LOCK (北信越・東海ブロック代表)伊藤忠商事賞
市立札幌開成中等教育学校 ストロマトライト (北海道・東北ブロック代表)AGC賞
済美平成中等教育学校 チームSAM (中国・四国ブロック代表)ベネッセコーポレーション賞
奈良県立国際高等学校 Team GUM (近畿ブロック代表)奨励賞
市立札幌開成中等教育学校 ストロマトライト (北海道・東北ブロック代表)
学習院女子高等科 ごきげんようラボ (関東ブロック 審査委員推薦)
富山県立富山中部高等学校 CHUBU LOCK (北信越・東海ブロック代表)
済美平成中等教育学校 チームSAM (中国・四国ブロック代表)
熊本県立玉名高等学校 針音 (九州・沖縄ブロック 審査委員推薦)
第3回全国高校生プレゼン甲子園 決勝大会参加校(発表順)
【北信越・東海ブロック代表】
富山県立富山中部高等学校(富山県)
CHUBU LOCK
【プレゼンタイトル】ロゲイニングでWell-being
【チームメンバー】地田陽輝・篠﨑綾乃・北川麟
【審査委員推薦チーム】
学習院女子高等科(東京都)
ごきげんようラボ
【プレゼンタイトル】「発想の転換」で創るwell-being
【チームメンバー】篠田瑠璃奈
【近畿ブロック代表】
奈良県立国際高等学校(奈良県)
Team GUM
【プレゼンタイトル】みんなで創る幸福のメカニズム
【チームメンバー】植田晴香・後藤美空・丸田杏都
【九州・沖縄ブロック代表】
宮崎県立飯野高等学校(宮崎県)
Nection
【プレゼンタイトル】次世代の幸せ
【チームメンバー】梯伶奈・大石初音・岡田雅姫
【福井県ブロック代表】
福井県立高志高等学校(福井県)
でこぼこ
【プレゼンタイトル】ふくわっぱ〜福井県内お得にエシカル〜
【チームメンバー】山田千陽・川村華穂
【審査委員推薦チーム】
熊本県立玉名高等学校(熊本県)
針音
【プレゼンタイトル】聞くことの嬉しさを感じられる未来
【チームメンバー】井上葵・江藤沙花
【中国・四国ブロック代表】
済美平成中等教育学校(愛媛県)
チームSAM
【プレゼンタイトル】Well-beingと未来社会〜本当の幸福とは〜
【チームメンバー】澤近大地・宮本翔貴・稲田朝陽
【北海道・東北ブロック代表】
市立札幌開成中等教育学校(北海道)
ストロマトライト
【プレゼンタイトル】食から作る未来社会
【チームメンバー】家田有彩・見延詩織・小柳直緒
【審査委員推薦チーム】
浜松学芸高等学校(静岡県)
念いの発信から繋がる未来を目指して
【プレゼンタイトル】Well-being〜念いの発信から繋がる未来〜
【チームメンバー】白須湖々美
【関東ブロック代表】
山梨県立甲府第一高等学校(山梨県)
むすび
【プレゼンタイトル】おむすびで棚田の復興を!
【チームメンバー】三浦蔵之介・青沼颯空・藤原楓奈子
■予選の動画はこちら
https://presen.or.jp/2023/08/5171/
決勝について
◆テーマ
『Well-being(ウェルビーイング)と未来社会 -幸せとは何か-』
Well-being(ウェルビーイング)とは、「肉体的、精神的、社会的など全てにおいて満たされた状態の多面的な幸せ」を指す言葉であり、瞬間的な幸せを表す「Happiness」とは異なる「持続的な幸せ」を意味するとされている。単に個人の幸せの追求に止まらず、広く、地域社会もしくは日本や世界全体の Well-being を実現するための具体的なアクションについて提案する。
◆決勝について
予選を勝ち抜いた10チームは、テーマに基づいた5分間のプレゼンを行い、その後に審査員と10分間の質疑応答を行いました。
◆審査基準
(1)テーマに対する考察、根拠、論理性、独創性
(2)メッセージの伝わりやすさ、構成
(3)印象的かつ効果的なスライド等のビジュアル
(4)話し方、訴求力、説得力
(5)質疑応答における対応力
◆審査委員長
一般社団法人プレゼンテーション協会 代表理事 前田 鎌利(まえだ かまり)
主催、共催
【主催】
全国高校生プレゼン甲子園実行委員会
【共催】
一般社団法人プレゼンテーション協会
【協賛】
株式会社JTB / 伊藤忠商事株式会社 / AGC株式会社 / 株式会社ベネッセコーポレーション / 株式会社福井銀行 / フクビ化学工業株式会社 / 清川メッキ工業株式会社 / 株式会社NOLTYプランナーズ / 株式会社福井ブローウィンズ / NTT西日本 福井支店 / 株式会社日本ピーエス / 株式会社勝木書店 / 株式会社熊谷組 / 株式会社アイビックス
【後援(特別協力)】
日本マイクロソフト株式会社
【後援】
文部科学省 / 公益社団法人2025年日本国際博覧会協会 / 福井新聞社 / NHK福井放送局 / 情報経営イノベーション専門職大学
◆公式HP
https://presen.or.jp/presen_koshien/
◆第1回 全国高校生プレゼン甲子園 HP
https://presen.or.jp/presen_koshien01/
◆第1回決勝結果発表
https://presen.or.jp/2021/08/3543/#list
◆第2回 全国高校生プレゼン甲子園 HP
https://presen.or.jp/presen_koshien02/
◆第2回決勝結果発表
https://presen.or.jp/2022/08/4470/
◆お問合わせ
全国高校生プレゼン甲子園 実行委員会事務局
〒910-8580 福井県福井市大手3丁目17番1号
(福井県教育庁 高校教育課内)
お問い合わせURL:https://presen.or.jp/koshien_form/
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一般社団法人 プレゼンテーション協会は、「念いが伝わる世の中へ」を理念とし、より多くの方々に伝わるスキルの普及を目指して活動しております。
URL:https://presen.or.jp
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