デザイナー必聴!ラジオ「日暮里ゼミナール」第12弾は特別編!大学准教授から学ぶ「韓国グラフィックカルチャー」ゲスト:「K-GRAPHIC INDEX」著者 後藤哲也さん

K-POPや韓ドラをも支えてきた韓国グラフィックデザイン。熱量の高いデザインが生まれる理由とは?

株式会社ラム

「“真剣に遊ぶ”を持続させる」をコンセプトに、自分の人生を生きようとする人々の集まりである株式会社ラム(本社:東京都荒川区、代表取締役:二村康太、以下、LAMM)は、様々なキャリアを歩んできたゲストからビジネスやカルチャーを学ぶラジオ番組「日暮里ゼミナール」を運営しています。

今回のゲストは、『K-GRAPHIC INDEX 韓国グラフィックカルチャーの現在』の著者であり、グラフィックデザインの実践と研究をされている後藤哲也さんです。

第12回目は特別編として、「キャリア」だけでなく「カルチャー」にも焦点を当て、K-POPや韓国ドラマ等、今や世界中で注目される韓国カルチャーを支える韓国グラフィックデザインの魅力を、大学の准教授を務める後藤さんから教えていただく、まさに大学の「ゼミナール」のようなエピソードとなりました。


後藤哲也さんゲスト回前編は、5月24日(金)19:00から各種Podcastにて配信予定です。

デザインにお仕事や勉強で関わる方はもちろん、K-POPや韓国ドラマ等の韓国カルチャーが好きな方まで幅広い方にお楽しみいただける配信回です。ぜひ最後までお聴きください!

▶ラジオ配信先:https://lit.link/nipporizemi

■ラジオ「日暮里ゼミナール」とは?

「日暮里ゼミナール」番組ビジュアル

複数の肩書きをもつ方々をゲストにお呼びし、「キャリア」を軸にビジネスやカルチャーを学んでいくラジオ番組です。

「日暮里ゼミナール」という番組名は、いわゆる大学のゼミナール・研究会のようにみんなで教え合いながら成長していきたいという思いで名付けられました。 今回のような特別編を不定期で開催するほか、様々なゲストからキャリアに焦点を当てて体験談を伺う「メイン回」と、LAMM代表・二村康太の気になるカルチャーについてLAMMメンバーで深掘りする「補講回」に分け、毎週新エピソードをお届けしています。

「日暮里ゼミナール」収録時の様子
「日暮里ゼミナール」収録時の様子

■第12弾 “特別編” ゲスト:グラフィックデザイナー ・大学准教授 後藤哲也さん

今回のゲストはグラフィックデザインの実践と研究をされ、大学で教鞭をとられている後藤哲也さんです。後藤さん卒業後にロンドンに渡った後藤さんが韓国クリエイティブの魅力に出会うまでの経歴から、『K-GRAPHIC INDEX 韓国グラフィックカルチャーの現在』 出版に向けて出会ったデザイナー達とのエピソードまで、前編後編に渡って詳しくお話しいただきました。

左:二村康太、中央:後藤さん、右:山本康隆(LAMMメンバー)

K-POP・韓ドラにハマり韓国好きを公言するLAMM代表の二村は、後藤さんの著書『K-GRAPHIC INDEX 韓国グラフィックカルチャーの現在』 を読んで以来、韓国デザインへの興味が急上昇中。

K-POPのCDパッケージの独自性、ミュージックビデオの高いクオリティ、インディペンデントなデザイン会社が大規模なプロジェクトに参加できる環境についてなど、二村が気になっていた数々の質問を、一つ一つ後藤さんにお答えいただく貴重な機会となりました。

後藤哲也さんゲスト回の前編は【5月24日(金)19:00】より、後編は【6月7日(金)19:00】より配信スタートとなります。

日暮里ゼミナール第12弾「大学准教授から学ぶ韓国グラフィックカルチャー」の巻、ぜひ最後までお楽しみください!

▶ラジオ配信先リストhttps://lit.link/nipporizemi

後藤哲也さん

後藤哲也さん

1974年、福岡県福岡市生まれ。

大阪を拠点にグラフィックデザインの実践と研究を行う。

ソウル国際タイポグラフィビエンナーレTypojanchiでも、2013年と2015年にキュレーターを務める。近畿大学文芸学部文化デザイン学科准教授、大阪芸術大学デザイン学科客員教授。Out Of Office主宰。

主な書籍に『『K-GRAPHIC INDEX 韓国グラフィックカルチャーの現在』(グラフィック社)、『YELLOW PAGES』(誠文堂新光社)などがある。

次回作として、漢字文化圏のグラフィックデザインに関する書籍を2024年8月に、『K-GRAPHIC INDEX』第二弾を2025年3月頃に出版を予定している。

■株式会社ラム(LAMM)について

「“真剣に遊ぶ”を持続させる」をコンセプトに、自分の人生を生きようとする人々の集まりです。“真剣に遊ぶ”を持続させるポイントは、ビジネス(経済)とアート(好きなこと)を両立させること。そんな我々LAMMには社員が一人もいません。コンセプトに共感し集まったメンバーが、自分のやりたいこと・できることを持ち寄り、協力しながら各事業を進めている新しい形のチームです。

様々なゲストのセカンドキャリアを中心に紹介するラジオ「日暮里ゼミナール」( https://lit.link/nipporizemi )や、西日暮里のハウススタジオ「studio HEYA(スタジオヘヤ)」(https://heya.lamm.tokyo/)、様々なカルチャーを通して、“自分の好きなことを自主的に学べる”コミュニティ「未来の生物のための文化研究会」(https://miraken.lamm.tokyo/ )を運営しています。

【ケイソウシャグループ】

株式会社ラムは、デザインで企業経営の課題を解決する「合同会社経営のための創造社」(略称:ケイソウシャ)のグループ企業。ケイソウシャグループの一員として、新たな切り口で実験的なコンテンツを発信しています。https://keisosha.co.jp/

会社名 :株式会社ラム(LAMM,inc)

代表者 :二村康太

URL :https://corp.lamm.tokyo/ (コーポレートサイト)

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会社概要

株式会社ラム

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URL
https://corp.lamm.tokyo/
業種
サービス業
本社所在地
東京都荒川区
電話番号
-
代表者名
二村康太
上場
未上場
資本金
303万円
設立
2017年08月