今、私に何が出来るだろう? 京都市を”まもる手”を守りたい 新型コロナウイルス感染症対策を呼びかける 新CM『まもる手』公開! 出演者は市民自身!
2020年10月1日(木)公開開始。市内の映画館やデジタルサイネージ、地元放送局(KBS京都)、きょうと動画情報館(YouTube)にて順次、放映開始
URL:https://youtu.be/qWPSnelHEcM
京都市では、新型コロナウイルス感染症対策の大切さを市民の皆様に意識してもらうため、感染症対策啓発動画『まもる手』を2020年10月1日(木)より公開し、市内の映画館やデジタルサイネージ、地元放送局(KBS京都)、きょうと動画情報館(YouTube)にて順次、放映開始します。
京都市では、新型コロナウイルス感染症対策の大切さを市民の皆様に意識してもらうため、感染症対策啓発動画『まもる手』を2020年10月1日(木)より公開し、市内の映画館やデジタルサイネージ、地元放送局(KBS京都)、きょうと動画情報館(YouTube)にて順次、放映開始します。
〈コロナ禍における京都市〉
新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、京都市では、市民はもとより医療をはじめ、観光業、伝統産業、商店街など幅広い業種において大きな打撃を受けました。しかし、この先行きの見えない状況の中でも、安心・安全、文化、観光、経済等を守るため、様々な現場の第一線において、多くの方々が危機に屈することなく日々奮闘しています。その方々の思いや意思を大切にし、視聴者に今一度自分にできる感染症対策を意識してもらうため、啓発動画を制作しました。
〈京都市の”まもる手”〉
本動画では、コロナ禍において京都市を支えている”手”に着目し、医療従事者の「生命を”まもる手”」、保育士の「小さな笑顔を”まもる手”」、伝統産業職人の「伝統文化を“まもる手”」を紹介。視聴者に”まもる手”を守るために「今、私に何が出来るだろう?」と問いかけ、感染症対策への行動を促しています。
医療従事者の方々が、日々治療にあたり、多くの命が救われています。保育士の方々が保護者にとって心強い味方となり、子どもたちの心の拠り所となっています。伝統産業職人の方々が、コロナ禍の苦しい状況の中、京都の伝統文化を絶やさないよう、新たな価値の創造に挑戦しています。
京都市はたくさんの”手”に守られています。その方々の思いを大切にし、“まもる手”を守るためには、私たち一人ひとりが他人ごとではなく、自分ごととして捉え、できることを実践することが不可欠です。
- 動画のポイント
あえて”手”のみをアップにすることで、”手”に隠された人の思いや熱意をより想像しやすいよう演出しています。最後に、手洗い・うがい・マスクの着用シーンを入れることで、さりげない日々の感染症対策が、”まもる手”を守ることに繋がることを訴求させました。
- 制作の背景
医療従事者はじめとする、あらゆる現場の第一線で奮闘する方々を支え、守るためにも、この危機を「他人ごと」ではなく「自分ごと」として捉えて、一人ひとりが自分にできることを意識していただきたいという思いから、この動画の制作を始めました。
この動画を通して、市民生活を支える方々の思いに少しでも触れていただくことで、自分の住むまちが多くの方々に支えられていることを実感し、今一度自分の行動を振り返るきっかけになっていただきたいと思います。
- CM動画概要
●公開日時:2020年10月1日(木)午前10時~
●公開メディア:
・きょうと動画情報館(YouTube)[https://youtu.be/qWPSnelHEcM]
・KYOTO TV(京都市政PR動画特設サイト)[https://tv-city-kyoto.com/]
・テレビ「KBS京都」、「J:COMテレビ」 ※10月5日(月)~
・市内映画館(TOHOシネマズ京都、T-ジョイ京都、MOVIX京都、イオンシネマ桂川)で11月から放映予定(15秒版)
・デジタルサイネージ「京都駅(みやこ夢テラス)」、「ゼスト御池」※10月5日(月)~
- 京都市の新動画サイト「KYOTO TV」オープン
開設日:10月1日(木)
URL:[https://tv-city-kyoto.com/]
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