転職者344名に調査「転職エージェントの利用満足度」、2位は dodaの転職エージェント、1位は?
・調査サマリー
・調査概要
・調査概要:【moovy】転職エージェントの利用に関する実態調査(20代〜40代の転職経験者344名)
・調査方法:インターネット調査
・調査期間:2024年1月19日〜同年1月21日
・有効回答:転職エージェントの利用経験がある転職経験者(20代〜40代 計344名)
※年代詳細:20歳~29歳:124名/30歳~39歳:111名/40歳~49歳:109名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。
≪利用条件≫
1 情報の出典元として「moovy」の名前を明記してください。
2 ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。
URL:https://moovy.jp/
転職活動の際に登録した転職エージェント数、2社以上が73%
「転職活動の際、転職エージェントはいくつ登録しましたか?」(n=344)と質問したところ、以下の結果となりました。
登録した転職エージェントの数は、どの年代も「2社」という回答がもっとも多く、全体の41.0%を占めています。「3社」は19.5%、「4社」は2.9%、「5社」は9.9%でした。
「1社」と答えた人は全体の26.7%にとどまり、転職経験者の多くが転職エージェントを複数利用していることがわかりました。
年代別の特徴からは、40代で「5社以上」と回答した方が15.5%と20代、30代と比べて多い結果となりました。このことから、20代や30代と比べて1社における保有求人数が減るため、選択肢を増やすために登録社数が多い点だと考えられます。
複数の転職エージェントを利用するメリットは「多くの求人を見れる」が最多
また、2社以上登録した方(n=252)に「複数の転職エージェントを利用したメリットを教えてください」(複数選択可)と質問したところ、「多くの求人をみた上で応募できる」が81.3%と最も多く、次いで、「担当のコンサルタントの質を比較できる」53.2%、「いろいろな視点でキャリアアドバイスがもらえる」43.7%という回答となりました。
複数の転職エージェントに登録することで、提示される求人数が増え選択肢が選べるほか、自分に合ったコンサルタントにも出会えます。一方で、スケジュール調整や同じ求人に応募する可能性があるなどのデメリットもあります。
利用満足度の高い転職エージェント1位「リクルートエージェント」
「利用満足度の高い転職エージェントはありましたか?」(n=344)の質問に対して、「はい」と回答した方(n=276)に、「利用満足度の高い転職エージェント名を1つ教えてください」と質問したところ、2位は 「dodaの転職エージェント」で53名、1位は 「リクルートエージェント」で121名が利用満足度が高いと回答しました。
「求人数の多さ」と「求人票の情報量」が利用満足度につながっている
利用満足度の高い転職エージェントの「どの要素の満足度が高かったですか」(複数選択可)と質問したところ(n=276)、上位に「求人数の多さ」56.5%、「求人票の情報量」47.8%、「キャリアアドバイザーの知識と経験」42.0%という結果になりました。
リクルートエージェントは、業界最大手ということもあり、多くの企業と提携して求人情報を提供しています。これにより、多様な業種や職種、地域の求人情報を一括で閲覧でき、選択肢が豊富であることが利用満足度の高い転職エージェント1位に選ばれたと考えられます。
利用満足度が高いのは両面型エージェント
「両面型エージェント(企業の営業担当とキャリアドバイザーが一緒)か片面側エージェント(企業の営業担当とキャリアドバイザーが別)、どちらの満足度が高かったですか?」(n=344)と質問をしたところ、以下の結果となりました。
転職先が決まるまでの求人応募数は、「2社」「3社」が合計40%以上
「転職先が決まるまで、何社に応募しましたか?」(n=344)という質問に対して、応募数が「2社」と回答した方が一番多く、次いで「3社」となりました。一方で、応募数が「10社以上」と回答した方も多く、二極化傾向にあります。
応募する求人数は、転職希望者のスキル・経験、キャリアビジョン、求める条件などに依存し、また、転職市場の競争状況や地域によっても変化します。
複数の企業に応募することで、選択肢を広げ、最適な転職先を見つける可能性が高まります。ただし、応募する求人の数だけでなく、内定獲得に向けた事前準備や面接対策も含めた転職活動の質も重要です。
転職活動を通して獲得した内定数、「1社」・「2社」が合計7割
「転職活動を通して、内定は何社出ましたか?」(n=344)と質問したところ、「1社」のみ内定が35.5%となり、2社以上の内定が64.5%以上となりました。
また、内定が3社以上出た方(n=266)に「何社目の内定に対して入社意思決定しましたか?」と質問したところ、内定「2社目」で入社決定した方が約4割という結果になりました。
複数内定をもらうことで選択肢の幅が広がり、自身のキャリア目標やニーズに合った最適な選択をする余地が増えます。
転職エージェントを活用した転職後、年収が上がった人は88%
「前職と比較するとどれぐらい年収が上がりましたか?」(n=344)と質問したところ、一番多い回答が「50-99万円上がった」となりました。
転職エージェントを利用することで、転職市場の情報提供や面接対策から給与交渉のサポートを受けることができることからこのような結果になったと考えられます。
『moovy+ 』について
■『moovy+ 』について
『moovy+ 』は、単に動画制作だけでなく、採用プロセス全体のCVR向上をお手伝いする動画配信サービスです。
動画単位で限定公開URLが発行できるため、その動画のURLを知っている人だけが視聴できる機能が実装されています。Googleの検索結果では非表示にしながら、選考通過のメッセージや内定通知を動画で送ることができます。
また、moovy+ APIを利用すれば自社の採用サイトに、採用動画を簡単にWebページへ組み込むことができます。
■ サービスの特徴
①高品質・低価格の優れたコストパフォーマンス
一般的な採用動画の費用相場では、制作費に高いコストがかかりますが、『moovy+ 』は、相場の半分程度にコストを抑えつつ、高品質な動画を作成することができます。求人職種や打ち出したいテーマに合わせて、撮影シーンや動画ストーリーのご提案もいたします。 文章だけでは表現しきれなかった情報を求職者に伝える「採用ブランディング・採用PR」として活用できるサービスです。
②採用サイトに簡単に埋め込め、直接応募に貢献
moovy+ API機能により、採用動画メディア『moovy』に投稿された採用動画を自社の採用サイトやオウンドメディアなどに埋め込むことができます。
自社で動画用のストレージサーバーを準備することなく、採用動画を配信することができ、自社の選考を受けている求職者に対して、文章では伝わりにくい社員や組織の特徴を伝えることが可能になります。
③SNSとの組み合わせで、採用マーケティングの効果向上
SNS(を中心として、動画はユーザーにとって馴染みのあるものとなっています。 昨今、採用PRにおいても、「伝えられる情報量が多い」「記憶に残りやすい」「拡散されやすい」というメリットから縦型動画×SNSマーケティング施策への活用が進んでいます。
■こんなお悩み解決します
・採用競合との差別化を図りたいが、自社の魅力をうまく打ち出せていない
・応募者はたくさん集まるものの、自社が求める優秀な人材からの応募が少ない
・エージェント経由の採用コストが高いため、自社サイト経由からの直接応募を増やしたい
・入社後の印象ギャップですぐに辞めてしまう
サービスサイト:
https://company.moovy.jp/lp/moovyplus/
会社概要
会社名 :株式会社moovy
設立 :2020年4月13日
代表取締役:三嶋 弘哉
所在地 :〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目18−3 プレミア道玄坂ビル8階
事業内容 :採用動画プラットフォーム「moovy」の開発・運営
動画、映像の企画制作サービス
マーケティングコンサルティング
採用コンサルティング
URL :https://moovy.jp/
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