沖縄発のメタバース『バーチャル沖縄』が、世界最大のVRイベントを運営するHIKKY社との協業を発表
沖縄から世界へ!魅力あるエンターテインメントコンテンツを企画・開発する株式会社あしびかんぱにー(代表取締役:片桐 芳彦 、所在地:沖縄県那覇市、以下あしびかんぱにー)が運営するメタバース『バーチャル沖縄』は、世界最大のVRイベント『バーチャルマーケット』を創設・運営する株式会社HIKKY(代表取締役CEO:舟越靖、本社:東京都渋谷区、以下HIKKY社)との協業を発表いたします。
- 協業概要と今後の展開について
この度の協業により、HIKKY社が提供するWEBブラウザ上で動くメタバース開発エンジン「Vket Cloud(ブイケット クラウド)」の活用がスタート。今後はスマートフォンなどのデバイスからも参加できるようになり、より気軽にメタバース空間で沖縄を体感することが可能になります。
また、HIKKY社が推進する“誰もが自由に解釈し、自由に利用できるパラリアル都市”『パラリアルワールドプロジェクト(https://www.hikky.co.jp/service/parareal)』への最初の協業企業として「パラリアル沖縄」を展開。地方創生のひとつの形として沖縄を軸に繋がるVRソリューションを実現し、更なる地域連携を図ってまいります。
- 協業後初の大規模イベントにて、ブラウザ対応を開始
公式サイト:https://virtualokinawa.jp/okivfes
関連記事:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000062459.html
- バーチャル沖縄とは
あしびかんぱにーではこの困難を乗り越えるべく、離れていても沖縄観光や沖縄独自のエンターテインメントに触れられる仮想空間『バーチャル沖縄』の制作に着手。クラウドファンディングを実施し、目標金額5,000,000円に対して6,112,887円の122%を達成しました。
2021年4月のβ版オープン以降、エイサーなどコロナ禍で中止になってしまった沖縄の伝統行事をメタバース上で開催したり、首里城をメタバース上で復元したりと仮想空間を活かした独自コンテンツを数多く展開。世界中から様々な方が沖縄を体感しに『バーチャル沖縄』を訪れています。
公式サイト:https://virtualokinawa.jp/
- 会社概要
設立:2014年7月
代表者:片桐 芳彦
所在地:沖縄県那覇市松尾1-19-1 合人社沖縄県庁前アネクス2F
事業内容:ゲームコンテンツ事業/エンタメDX事業/おきなわEX事業
公式サイト:https://ashibi.jp/
あしびかんぱにーは沖縄生まれの、エンターテインメントコンテンツの企画・開発会社です。メタバースやバーチャルタレントの運営など、「沖縄×IT技術×エンタメ」で、観光DXの新たな取り組みに挑戦しています。
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