六本木の人気ライバル店同士が初コラボ!一風堂と餃包がコラボ水餃子「肉汁赤丸」を限定販売
~インバウンド復活の兆しを逃さぬ攻めの一手~
株式会社アールキューブ(所在地:東京都品川区、代表取締役:坂田茂)が運営する「肉汁水餃子 餃包 六本木交差点」は、株式会社ターンオーバー(所在地:東京都港区、代表取締役社長:池田龍太郎)が運営する「一風堂 六本木店」とのタイアップを決定いたしました。2022年7月1日~9月30日に両店舗で、コラボ商品「肉汁赤丸」を限定販売いたします。
- インバウンド復活の兆し
そんな中、6月10日にインバウンド旅行客の入国緩和が開始。ツアー客に限定されているなど経済効果への疑問はありますが、その後、当店では外国人来店数が着実に増え始めており、インバウンド復活の兆しを実感しています。昨年までは外国人来店客数はほぼ毎日0人でしたが、6月10日以降、1日10名を超える日も増えてきました。
- 競合がタッグを組む意味
一般的に、餃子店とラーメン店は「競合」と見なされます。しかも徒歩30秒以内の近距離に両店は位置します。しかし、当社の経営方針として、ご近所の同業者様をまず大切にし、良好な関係を築き、協力して地域を活性化する、ということを大切にしてきました。その中で、一風堂六本木店も元々は外国人観光客にも人気のブランドであり、このタイミングで両者がタッグを組むことに意味がある、と考えております。
長年お店を支えてくださっている日本人の常連様はもちろん、外国人観光客にも喜ばれることを目指し、コラボ商品を開発いたしました。
小さな一歩目ですが、六本木エリアが再び元気になるきっかけづくりになればと思います。
- コラボ水餃子「肉汁赤丸」
開発段階から一風堂六本木店に協力いただき、議論と試作を繰り返し、ようやく完成したコラボ商品が「肉汁赤丸」です。両店の強みが活かされた、ここでしか食べられない一品です。
(特徴)
・一風堂豚骨スープ専用に開発した肉汁水餃子(スープ餃子)です
・途中で水餃子を割ると、辛い肉汁が豚骨スープに溶け込み白丸から赤丸への味変を楽しめます
・餃包ではメイン商品(4個入り)として、一風堂ではラーメンと一緒にサイドメニュー(2個入り)として楽しんでいただくことをイメージしました
※4個入り・2個入り共に麺は入っていません
(販売期間)
2022年7月1日~9月30日の3ヶ月間
(詳細)
肉汁水餃子 餃包 六本木交差点
住所:東京都港区六本木4丁目9ー8
電話番号(予約):050-3503-3119
予約URL:https://gyopao.com
内容:4個入りで990円(税込1089円)
販売時間:平日16:30~23:45(23:00L)、 土日祝12:00~23:45(23:00L) *第一月曜定休
※無くなり次第終了
一風堂 六本木店
住所:東京都港区六本木4丁目9−11 第二小田切ビル 1F
電話番号:03-5775-7561
URL:https://stores.ippudo.com/1014
内容:2個入りで455円(税込500円)
販売時間:15:00-23:00(22:45L)
※ランチタイムは販売いたしません
※無くなり次第終了
- 業界トップ企業とのタイアップで業界復活の起爆剤に
参考記事:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000069381.html
当社のような零細企業が一流大手企業様と次々にタイアップできる理由は、独自性のある商品開発力、マーケティング力、実行スピードなどをご評価いただいたものと考えております。今後も積極的に前例のない取り組みに挑戦し続ける所存です。当社とのタイアップ(コラボ)をご希望の企業様は下記よりお問い合わせください。
タイアップ応募フォーム:https://bit.ly/3xL0HTY
- 会社概要
有限会社タロコ(代表取締役 坂田健)
所在地:〒142-0054 東京都品川区西中延1-7-6
創業:1981年
URL:https://gyopao.com/abouts/(会社情報)
https://gyopao.jp/(業務用餃子の餃包)
主な事業:肉汁水餃子 餃包 六本木交差点 / 食品製造卸工場(有限会社タロコ)
前・代表取締役 坂田 健が25歳のときに倒産寸前だった父の会社を継ぎ2代目社長に就任。リーマンショック・東日本大震災など倒産の危機を二度経験。当時は身内、大学教授、社員からも借金をして危機を乗り越える。六本木交差点、京都駅前、石川パーキングエリア、羽田国際空港、バンコク国際空港、シンガポール等で複数業態の飲食店展開を経験。7年前に「肉汁水餃子 餃包 六本木交差点」を開店。世界最大口コミサイト・トリップアドバイザーで東京1位(10万店舗中)、10 Best Restaurants In Tokyoで1位を獲得。Google口コミ3000件以上は地域No1。
2019年に直営店の商品および経営ノウハウを活かして、日本中の飲食店への餃子の製造卸事業「業務用餃子の餃包」を開始。約2年で導入2000店舗を突破し最高売上を更新し続けている。食品製造業では珍しく、プル型の自動営業システムを構築し、専属営業担当0人で月100件以上の新規受注を続ける。味の素冷凍食品や一風堂とのタイアップなど大手企業との業務提携やマーケティング支援も手がける。2021年12月に坂田茂が株式会社アールキューブの代表取締役に就任。
創業ストーリーはこちら:https://prtimes.jp/story/detail/wrVV8aTa1Kr
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