PTCのWindchill+、HOLONによる世界初のレベル4基準 EV開発を支援
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Windchill+を活用し、排出ガスゼロで安全、快適、かつインクルーシブ(包括的)な旅客輸送を実現する「HOLON urban」を開発
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手動プロセスをクラウドベースのPLMに置き換えることで、開発の加速、生産性の向上、チーム間の連携強化を実現し、5カ年の生産タイムライン達成を目指す

米 PTC(本社:米国マサチューセッツ州、 CEO:ニール・バルア、NASDAQ : PTC、以下 PTC /日本法人: PTC ジャパン株式会社、本社:東京都新宿区、社長執行役員:神谷 知信)は、12月11日、BENTELERグループの子会社であるHOLONが、自動車業界の要件に準拠した自律走行レベル4の電気自動車 (EV) の開発および市場投入を支援するために、PTCの製品ライフサイクル管理 (PLM) SaaSソリューションであるWindchill+®を採用したことを発表しました。
HOLONは、インクルーシブかつ自律的で、持続可能なモビリティソリューションによって公共交通機関を再形成することに専念しています。その最初の車両となる「HOLON urban」は、完全なバリアフリーな乗降車を提供し、最大15名の乗客を収容可能で、定期ルート、オンデマンドサービス、ライドプーリング(相乗り)、および貨物輸送向けに設計されています。開発を支援するため、HOLONは柔軟な生産コンセプトを導入しました。これにより、同一の組立ラインで複数の車両バリエーションを製造することが可能となり、効率性を向上させながら同社のサステナビリティ目標を推進します。
HOLONはWindchill+導入後6ヶ月で、手動や紙ベースのプロセスを最新のワークフローに置き換え、完全にデジタル化された製品開発環境を構築しました。クラウドベースのPLMを通じて正確な製品情報にリアルタイムでアクセスできるため、チームはドイツと米国の開発センターおよび将来の製造拠点間で、より効率的に連携することができます。このデジタル基盤により、HOLONは「HOLON urban」のデザインから生産までの移行を、持続可能でインクルーシブなモビリティを大規模に実現するという5カ年ビジョンの達成に必要なスピードと俊敏性を持って進めることが可能になります。
HOLONのチーフ・セールス・オフィサーであるスヴェン・ヘルツィヒ博士(Dr. Sven Herzig)は次のように述べています。「BENTELERの約150年にわたる自動車に関する専門知識を基盤として、HOLONは人々と地球に明確な焦点を当てた次世代のOEMへと進化しています。Windchill+の本稼働は、HOLON urbanの開発における重要なマイルストーンであり、世界中のコミュニティのためにモビリティを再定義するEV車両を提供するという、私たちのコミットメントを反映しています。」
PTCのチーフ・レベニュー・オフィサーであるロバート・ダーダ(Robert Dahdah)は次のように述べています。「自動車がますます電動化、コネクテッド化、自律化、そしてソフトウェア定義化(SDV)されていく中で、自動車メーカーは極めて重要な局面を迎えています。Windchill+により、HOLONはその複雑さを管理し、公共モビリティを変革するというビジョンの実現に向けて推進するための基盤を手に入れました。」
Windchill+およびその他のポートフォリオを通じて、PTCは「インテリジェント・プロダクト・ライフサイクル」のビジョンを実現しています。これにより、製造業者や製品企業はエンジニアリングにおける製品データ基盤を構築し、そのデータの価値を企業全体に拡張することが可能になります。製品データ基盤を持つことで、HOLONのような企業は組織全体でのAI主導のトランスフォーメーションを加速させることもできます。製品データの広範な活用は、高品質な製品の迅速な市場投入、製品の複雑性の管理向上、規制およびコンプライアンス基準への適合などを可能にします。
Windchill+の詳細については、www.ptc.com/en/products/windchill-plus をご覧ください。
★本内容は米PTCが2025年12月11日に発表した報道資料の翻訳です。
HOLONについて
HOLONは、自動車業界で知られる基準と拡張性を備えた自律走行ムーバー(移動体)の最初の車両メーカーの一つです。プラットフォーム技術、車両に関する専門知識、強力なパートナーネットワークを活かし、旅客輸送を再定義することを目標としています。そのために、HOLONはテクノロジー企業、地域の公共交通機関、およびMaaS(Mobility-as-a-Service)プロバイダーと連携しています。HOLONはBENTELERグループおよびTASARUの子会社です。
PTC(NASDAQ:PTC)について
PTCは、世界で利用されている製品の設計、製造、サービスのデジタル変革で製造業を支援するソフトウェアのグローバルカンパニーです。PTCは米国マサチューセッツ州ボストンに本拠を置き、7,000名以上の従業員が世界30,000社以上の顧客企業をサポートしています。詳細は、www.ptc.com.をご覧ください。
PTC ジャパン株式会社について
米PTCの日本法人(本社:東京都新宿区)。主力製品として、拡張性と相互運用性に優れた三次元CAD のCreo、製品コンテンツと業務プロセスを一元管理する製品ライフサイクル管理 (PLM) のWindchill 、ソフトウェアの開発と管理を支援するアプリケーションライフサイクル管理 (ALM)のCodebeamer、保守やメンテナンス、利用者の利便性を向上させるサービスライフサイクル管理(SLM) の ServiceMaxを提供しています。また、IoTアプリケーション開発プラットフォーム、ThingWorxなどの主要製品をサポートするテクノロジーは、PTCの顧客に継続的なイノベーションと付加価値を提供します。PTCは、これらのソリューションにより、設計から製造、運用、サービス、廃棄に至るライフサイクルを通じて製造業のデジタルスレッドを構築し、企業のデジタルトランスフォーメーションを支援しています。1992年3月設立。国内4事業拠点。
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マーケティング本部
mkt-japan@ptc.com
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