「研修を受けて終わり」の時代を終わらせたい。 Hue-ish、学びの定着をAIで科学する新プラットフォーム「TRANSFER」を開発
年間5,000億円の研修投資、活かされるのはわずか2割。ピアフィードバック×AIで 定着を促進・可視化する。
このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。
Hue-ish株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:神原沙耶)は、「April Dream 4月1日は、夢の日。」に参加しています。このプレスリリースは Hue-ish株式会社の April Dream です。

企業の研修投資は年間数千億円。しかし「現場で使われない」現実
日本企業の教育研修費は一人あたり年間約3.2万円、全体では年間約5,000億円規模にのぼります(産労総合研究所「2024年度 教育研修費用の実態調査」)。しかし、研修で学んだ知識やスキルが実際の業務に活かされる割合――いわゆる「転移率」は、わずか10~20%にとどまるとされています(Brinkerhoff, 2006)。
つまり、研修に投じた8割以上は、現場に届いていない。
とりわけリーダーシップ研修のような知識詰め込み型の研修ではなく意識変容を促す研修では、この課題が深刻です。受講後のアンケートでは高い満足度が出るものの、「では現場でどれだけ行動が変わったか?」を測定する手段がない。人事担当者のみなさまは「研修をやりました」という報告しか難しく、経営層への投資対効果の説明をしていくために日々試行錯誤されています。
こんな課題を感じていませんか?
⚫︎ 研修直後のアンケートでは高評価。しかし3ヶ月後、受講者に「何が変わりましたか?」と聞いても明確に答えられない
⚫︎ 経営層から「研修の費用対効果を示してほしい」と言われるが、定量的なデータがない
⚫︎ 受講者は「良い研修だった」と言うが、現場の上司からは「特に変化は感じない」と言われる
⚫︎ 研修後のフォローアップをしたいが、仕組みも工数もなく、結局「やりっぱなし」になる
これらは、研修そのものの問題ではありません。「学びを現場に持ち帰り、定着させる仕組み」が存在しないことが根本的な原因です。
私たちの夢 ——「学びが、現場で生き続ける世界」をつくる
Hue-ishは、「変化を導く人が、手放し、学び合い、実践する場と機会を届ける」ことを使命とする会社です。
不確実性が高まる時代。変化を担うリーダーには、過去の成功体験や常識を問い直し、学び直す力が求められています。私たちは、前提を手放し、自らの問いを起点に未来をつくっていけるよう、試行錯誤を許容する土壌を社会に育むことを目指しています。
その中で私たちが抱いた夢。それは――
「研修を受けて終わり」をなくし、学びが現場で息づき続ける世界をつくること。
研修の価値は、教室の中ではなく、受講者が現場に戻った後にこそ問われるべきです。一人で「学んだことを活かそう」と頑張るのではなく、仲間と学び合い、互いのフィードバックを通じて成長し続ける。対話と実践の中で変容していく――その連鎖が、組織に新たな変革の文化を生み出す。
そう信じて、私たちは「TRANSFER」を開発しています。
「TRANSFER」とは——ピアフィードバック×AIで、学びの定着を科学する
TRANSFERは、研修後の学びをピアフィードバックを通して可視化し、継続的な成長を支援するプラットフォームです。
「転移」という概念があります。研修で学んだ知識・スキルを、現場の業務に応用(Transfer)できるようになること。TRANSFERの名前は、この「学びの転移」に由来しています。
3つの特徴
1. ピアフィードバック × AI評価
月次のオンラインセッションで、受講者同士がフィードバックを送り合います。そのフィードバックの質をAIが多角的に評価し、「フィードバックのフィードバック」を返す。他者へのフィードバック能力を通じて、学びの定着度を測定する独自のアプローチです。
2. 定着レベルの可視化
「行動定着」と「学びの転移」の2軸で、5段階の定着レベルを可視化。3~6ヶ月の実践サイクルを通じて、受講者一人ひとりの成長をデータで追跡できます。人事担当者は、研修投資の効果を定量的に経営層に報告できるようになります。
3. 実践と振り返りの継続サイクル
受講者は自らの現場課題を「マイプロジェクト」として設定し、毎月実践→記録→フィードバック→振り返りを繰り返します。研修が「一度きりのイベント」ではなく、現場で学び続ける仕組みへと変わります。

TRANSFERが変えること
TRANSFERを導入すると、研修の「やった感」が「定量的な成果」に変わり、研修の効果を"感覚"ではなく"データ"で語れるようになります。

|
Before(従来の研修) |
After(TRANSFER導入後) |
|
|
研修報告 |
「受講者満足度92%でした」 |
「定着レベルLv3以上到達率60%、行動変容を定量確認できました」 |
|
フォロー アップ |
個人の意欲と努力任せ |
月次セッション+AIフィードバックで継続支援 |
|
効果測定 |
アンケートや、受講者の主観的評価のみ |
5段階の定着レベルで成長を可視化 |
「受けて終わり」から「学び続ける組織」へ
研修に100万円を投じて、80万円分が消えていく――。この構造を変えたい。
私たちの夢は、学んだことが現場で生き続け、フィードバックの連鎖が組織の文化を変えていく世界です。一人のリーダーの変化が、チームに、組織に、そして社会に広がっていく。TRANSFERは、その最初の一歩を支えるプラットフォームでありたいと考えています。
現在、大手企業のリーダー向け研修プログラムを提供している企業様との共同開発を進めており、今年度よりβ版の提供を開始する予定です。
Hue-ish株式会社について

所在地|東京都新宿区
代表者|代表取締役 神原沙耶
設立年|2022年
事業内容|
・人材開発支援事業、学習定着プラットフォーム「TRANSFER」の企画・開発・運営
・企業リーダー向け越境研修の企画・開発・運営
・関係人口創出を目的とした個人向け研修の企画・開発・運営
Hue-ish株式会社は、「変化し続ける力を育てる」をテーマに、企業向けの越境研修、地域×都市の共創プログラム、学びを可視化するプロダクトの開発などを行っています。多様な関係性に身を置き、自分らしく変化し続ける人と組織を育むため、思想・身体性・実践を結ぶ学習体験の設計を得意としています。
本件に関するお問い合わせ
TRANSFERに関する資料請求・デモのご依頼・導入のご相談は、下記よりお気軽にお問い合わせください。
▶ 詳細ページ:https://hue-ish.com/transfer
▶ お問い合わせ・資料請求:contact@hue-ish.com
「April Dream」について
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて届けたい「夢」を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
