北京語言大学東京校 開学10周年記念 中国語教育公開講座を開催
― 中国駐日本大使館教育処後援、「生成AIを活用した中国語授業」について専門家が講演 ―
北京語言大学東京校(東京都豊島区、校長:宋紅芳)は、2015年に中国の語学教育の中核機関である北京語言大学(本校:中国・北京)と、教育業界で実績を持つ株式会社WEWORLDの協働により設立され、日本文部科学大臣指定の外国大学日本校として、語学力と国際感覚を備えた人材の育成に取り組んでいます。
このたび本学では、開学10周年を記念し、中国語教員を対象とした「中国語教育公開講座」を2025年9月20日(土)に開催いたします。

本講座は中国駐日本大使館教育処の後援を受けて実施され、AI技術と教育の融合に関心の高まる中、「生成AIを活用した中国語授業への実践」をテーマに、最新の教育動向を共有いたします。
講師には、中国語教育におけるICT・AI活用の実践的エキスパートである氷野善寛教授(目白大学)をお招きし、生成AIの具体的な授業への応用例や、今後の展望についてお話しいただきます。
会場での参加に加え、オンラインによる視聴も可能で、全国の中国語教員が参加しやすい形式となっています。講演後には、教員同士の意見交換・交流を目的とした中国語教員交流会も予定しています。
【開催概要】
イベント名:北京語言大学東京校 開学10周年記念講演
テーマ:生成AIを活用した中国語授業への実践
日時:2025年9月20日(土) 13:30~14:30(受付開始13:00)
※講演終了後、中国語教員交流会を予定(~15:15頃)
会場:北京語言大学東京校(東京都新宿区)およびオンライン(Zoom予定)
講師:氷野善寛教授(目白大学外国語学部中国語学科)
対象:中国語教員
定員:会場30名、オンライン100名(先着順)
参加費:無料
申込締切:2025年9月19日(金)16:00
※定員に達し次第、受付を終了いたします
申込方法:申込フォームよりお申し込みください
【講師プロフィール】

氷野善寛(ひの・よしひろ)教授
目白大学外国語学部中国語学科教授。ドワンゴ教育事業本部中国語担当コンサルタント、N高等学校中国語コース担当。
『官話指南』を起点とする近代日本における中国語教材および中国語教育史の研究に加え、AIやICTを活用した先進的な中国語教育の実践に取り組んでいる。
著書に『改訂版キクタン中国語』シリーズ(アルク、2008~2021)など。
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