シグニファイ、「世界で最も持続可能な企業100社」にオランダに本社を置く企業としてトップにランクイン
5年連続でEcoVadis のプラチナ評価を獲得し、8年連続でダウジョーンズサステナビリティワールドインデックスに選出
オランダ、アイントホーフェン – 照明のリーディングカンパニーであるシグニファイ(ユーロネクスト: LIGHT)は、コーポレート・ナイツによる「世界で最も持続可能な企業100社」に選出されました。この発表は、ダボスで開催された世界経済フォーラム年次総会にて「インテリジェント時代における連携」というテーマの下、世界のリーダーが集まる中で行われました。
同社の長年にわたる持続可能性への取り組みに沿って、シグニファイは数十年にわたり革新的な照明ソリューションを提供してきました。こうした取り組みにより、エネルギー効率の向上、健康の増進、大幅な電気代節約への道が開かれました。
シグニファイは、電気機器製造業として第3位、全体では第15位にランクされ、以下の項目で高い評価を得ています。
· 総収益に占める持続可能な収益の割合
· 研究開発を含む持続可能な投資
· 政策立案者や業界団体との連携においてパリ協定の目標と自社の整合を図るための会社のプロセスと、整合しない場合のプロセスの公開
シグニファイのサステナビリティ責任者である Maurice Loosschilder は下記のように述べています。
「コーポレート・ナイツからの評価は、持続可能性をビジネスに組み込むという当社の取り組みを正当に評価していただき、光栄です。照明のリーディングカンパニーとして、当社はグリーンエネルギーへの移行を推進しながら、自社のフットプリントを削減し、製品のエネルギー効率を高める責任を真摯に受け止めています。当社は志高く気候目標を設定しており、これらの目標を達成し、ネットゼロを達成するための今後の取り組みに意欲を高めています」
コーポレート・ナイツは、メディア・投資調査会社であり、毎年「世界で最も持続可能な企
業100 社」を発表しており、今年で21 年目を迎えます。この年次ランキングは、収益10 億ド
ル以上の8,359 社以上の企業を厳正に評価し決定されます。
このニュースは、シグニファイが最近発表した気候移行計画に続くもので、SBTi 認定のネッ
トゼロ目標を達成し、2040 年までにバリューチェーン全体で温室効果ガス(GHG)排出量を
90%削減することを目指していると発表しました。
■シグニファイについて
シグニファイ(ユーロネクスト: LIGHT)は、施設用照明、家庭用照明ならびにIoT(Intern
et of Things:モノのインターネット)の分野において世界最大手の企業です。「Philips Hu
e」をはじめとしたフィリップス製品やコネクティッド照明システム「Interact」など各種ブラ
ンドを展開しています。データ通信可能なサービスはビジネス価値を提供し、家庭だけでなく、
ビルや市街地での生活にも変化をもたらします。2024 の売上は約61 億ユーロ、約29,000 人の
従業員を擁し、世界70 か国以上で事業活動を展開しています。シグニファイは、照明の素晴ら
しい可能性を引き出し、より明るい暮らしとよりよい世の中を目指しています。IPO 以来8 年連
続でダウジョーンズサステナビリティワールドインデックスにランクインし、5 年連続でEcoVa
dis のプラチナ評価を獲得。評価対象企業の上位1%に位置しています。シグニファイのニュー
スは、Newsroom、X(旧Twitter)、LinkedIn、Instagram からご覧ください。投資家向けの情
報は、Investor Relations のページに掲載されています。
※2019 年1 月よりフィリップス ライティング ジャパンは、シグニファイジャパンへ社名変更
いたしました。
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