椙山女学園大学、外国人留学生向けにメディフォンアシスタンスライン(健康・医療の多言語サポートサービス)を導入
~外国人留学生の健康・医療を包括的にサポートし、安心・安全な学生生活を支援~

メディフォン株式会社(東京都港区、代表取締役:澤田真弓)は、椙山女学園大学(愛知県名古屋市、学長:黒田由彦)の外国人留学生に向けて、健康・医療の多言語アシスタンスサービス「mediPhone Assistance Line」(メディフォン アシスタンス ライン、https://mediphone.jp/university/)(以下本サービス)を提供します。
背景
椙山女学園大学では海外の協定校から外国人留学生を受け入れ、キャンパスでの国際交流を促進しています。しかし、異国の地で学ぶ留学生たちは、言語や文化の違い、生活習慣の変化などから、健康面や医療面で不安や困難を抱えるケースも少なくありません。このような状況を踏まえ、当社は椙山女学園大学と連携し、外国人留学生が安心して学生生活を送れるよう、本サービスを提供することとなりました。
目的
本サービスの提供は、以下の2点を目的にしています。
・外国人留学生が安心して日本の医療機関を受診できるようサポートすること
・今まで留学生が医療機関を受診する際に対応していた大学職員の業務負担を軽減すること
これらを通して、外国人留学生が心身ともに健康で安心して学生生活を送れるよう、サポートしていきます。
椙山女学園大学 担当者様のコメント
今回のサービス導入によって、外国人留学生の安心と教職員の負担軽減に加え、大学の国際化を支える基盤強化で本学の魅力向上につながると考えています。
「何かあったときに対応できる体制がある」という状態は、学内のマインドにも波及効果をもたらしています。これまで「留学生支援は国際交流センターの役割」とされがちだったところから、教務や学生課など他部署の職員にも国際対応への意識が芽生えはじめました。
今後、留学生活全体の満足度向上にも寄与すると期待しています。
インタビュー全文はこちら
https://mediphone.jp/interview/sugiyama-university/
「mediPhone Assistance Line」(メディフォン アシスタンス ライン)サービス詳細
本サービスは、日本に暮らす外国人の方々のための健康・医療の多言語アシスタンスサービスです。受診前の相談から医療機関の検索・予約、医療機関や薬局での通訳まで、一気通貫でサポートします。最大24時間365日、33言語で対応可能。
https://mediphone.jp/university/

◆メディフォン株式会社について https://corp.mediphone.jp/

電話やビデオを通じた遠隔医療通訳サービス「mediPhone(メディフォン)」(https://mediphone.jp/ )、医療従事者向けの外国人患者受入れ関連の研修・セミナーの開催などの事業を展開し、医療機関の外国人患者受入れ体制整備を包括的に支援しています。
核となる遠隔医療通訳サービスでは、医療機関のみならず自治体や医療団体への導入も進んでいます。
2021年には、これまで培ってきた知見・ネットワークを生かした健康経営・予防医療に貢献する新事業としてクラウド健康管理システム「mediment(メディメント)」を立ち上げました。
企業理念は、『多様な人々が支え合い、共に成長することで、新しい社会システムの構築に貢献する』。
本社:〒107-0052 東京都港区赤坂6-14-2 赤坂倉橋ビル
設立:2018年6月
代表者:代表取締役CEO 澤田真弓
事業内容:医療通訳事業、健康管理SaaS事業、その他関連事業
URL: https://corp.mediphone.jp/company/
【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
担当:小山(こやま)
電話番号:03-5544-9724
e-mail:assist@mediphone.jp
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