サンブリッジ、「SmartVisca」にWeb電話帳機能「SmartVisca connect」を提供開始
~名刺情報を電話帳と連携し、電話の着信相手をスマホに表示~
これまで 900 社、2,400プロジェクト以上のSalesforce の導入・活用を支援してきた株式会社サンブリッジ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:梶川拓也、以下サンブリッジ)は、Salesforce一体型名刺管理ソリューション「SmartVisca(スマートビスカ)」の新機能「SmartVisca connect」の提供を開始しました。
「SmartVisca connect」は、Salesforceに登録している自分所有の「名刺」情報をモバイル端末へ同期するモバイルアプリケーション(iOS版)です。
端末にインストールし同期を行うと、端末の連絡先や電話帳に存在しない相手からの受電時に氏名・会社名を着信表示します。また着信履歴にも情報を表示することが可能となっており着信状況を逃さず追跡することができます。
■SmartVisca connectでできること
・モバイル端末にて、名刺情報をもとに着信相手の氏名・会社名を表示
・着信履歴上でも情報を残すため、着信状況を逃さず追跡可能
・「手動同期」のほか、一定期間同期がされていない場合に同期を促すプッシュ通知機能付き
端末の連絡先に情報を残さない仕様となっておりBYODを推進されている企業様にとっても扱いやすいアプリケーションとなっています。
※BYOD:Bring Your Own Deviceの略。個人所有の端末を業務で使用することを指す。
■ご利用方法
ご利用にあたりSmartVisca2.5.2以上のインストールおよび初期設定が必要となります。「SmartVisca connect」はアップル社のApp Storeよりダウンロードしてご利用いただけます。詳しくは以下をご覧ください。
・電話帳連携アプリ「SmartVisca connect」のご案内
https://products.sunbridge.com/blog/1/c60
「SmartVisca」とは
SmartViscaはSalesforceの定着化と利活用を促進するSalesforce一体型の名刺管理ソリューションです。
スキャナーやモバイルのカメラから取得した名刺情報を素早く正確にデジタル化して、Salesforceに取り込むことができ、営業やマーケティングに欠かせない正確なマスターデータベースの構築を支援いたします。
SmartViscaは現在450社以上の企業様にご利用いただいており、2018年度のAppExchange「2018年最も売れたAppExchangeアプリ」にて、大企業部門第1位、中小企業部門第2位に選ばれました。
・SmartViscaのサービスサイトはこちら
https://products.sunbridge.com/
■サンブリッジについて
サンブリッジはセールスフォース・ドットコム日本法人設立時からのパートナーであり、Salesforce専業のプロフェッショナルサービスプロバイダーとしては数少ないプラチナコンサルティングパートナーです。
さらにSalesforce Platformを活用したアプリケーション開発を手掛けるAppExchangeパートナーとしてSalesforce一体型名刺管理ソリューション「SmartVisca(スマートビスカ)」をはじめとする各種アプリケーションを提供しています。
サンブリッジはSalesforce認定テクニカルアーキテクトが率いるコンサルティングサービス事業と、アプリケーション開発ビジネス事業の相互シナジーによりお客様のデジタルトランスフォーメーションを支援するマルチクラウドソリューションを強みとしています。
■サンブリッジ会社概要
名称 : 株式会社サンブリッジ
本社所在地 : 東京都渋谷区恵比寿南1-5-5 JR恵比寿ビル11階
設立 : 2012年10月 (事業会社として分離独立)
代表者 : 代表取締役社長 兼 最高執行責任者(COO) 梶川 拓也
資本金 : 5億9,300万円(資本準備金含む)
事業内容 : クラウドソリューション事業、クラウドマーケティング事業、クラウド製品開発事業
コーポレートサイト: https://www.sunbridge.com/
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