クラウド型MDMサービスBizMobile Go! が、iOSのMDMコマンドに完全対応
~ これまでよりずっと簡単に不正利用を防止できるようになりました! ~
クラウド型MDMサービス「BizMobile Go!(ビズモバイルゴー)」が、iOS向けの新しいMDMコマンドに完全対応!これまで実現できなかったBluetoothのオン/オフ、モバイル通信(インターネット共有、ローミング)のオン/オフなどを、遠隔から即時実行できるMDMへとバージョンアップしました。
スマートフォンやタブレット、PC(Windows /macOS)の導入・管理・運用を劇的に軽減するマルチデバイス管理(MDM)分野で国内唯一の専業メーカーBizMobile株式会社(ビズモバイル、本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼CEO:小畑 至弘、以下:BizMobile)は、この度、クラウド型MDMサービス「BizMobile Go!(ビズモバイルゴー)」において、アップル社が提供するiOS向けの新しいMDMコマンドに完全対応し、これまで実現できなかったBluetoothのオン/オフ、モバイル通信(インターネット共有、ローミング)のオン/オフなどを、遠隔から即時実行できるMDMへとバージョンアップしました。
不正利用は、デバイス制御やアプリ制御などの機能を組合せて防止します。デバイス制御では、業務の必要性に応じて、カメラやBluetooth、Wi-Fi等を無効にすることができます。今回、BizMobile Go!は、iOS 11以降で利用可能なMDMコマンドにも対応し、これまで難しかった高度なデバイス制御が可能になりました。
これからは、Bluetoothの利用を禁止したいと思った時にも、端末を回収する必要はありません。構成プロファイルで「Bluetooth設定の変更を許可(監視対象のみ)」を禁止し、MDMコマンドで「Bluetoothの設定をオフ」にするだけで、Bluetoothアクセサリとデバイスの接続が解除され、再接続できなくなります。
【図1(上) BizMobile Go!の管理画面のBluetooth制御画面イメージ】
Bluetoothの設定変更を禁止すると、設定画面がグレーになり触れなくなります。この状態で、MDMコマンドで「Bluetoothの設定をオン」にすると、AirDrop、AirPlay、Apple Pencil、Apple Watch、Handoff、インターネット共有、ローミング、位置情報サービス以外ではBluetoothを利用できなくなります。また、AirDrop、AirPlay、Handoff、インターネット共有などについては、それぞれ個別に利用を制限できます。
【図2(上) Bloetooth制御をされたMDM管理下の端末イメージ】
この度、BizMobile Go!がiOS 11以降で利用できる新しいMDMコマンドに完全対応し、その他拡張機能に追加しました。これらは、不正利用を防止するために、既にiOS端末を導入している企業・教育機関から強い要望を頂いていた機能です。
もちろん、既に導入頂いている企業や教育機関だけでなく、今後新たに導入を検討している組織においても、導入・管理・運用面での負担を大幅に軽減することが可能です。
BizMobileは、これからも導入・管理・運用が世界で最も簡単なMDMを目指し、お客様のご期待やご要望に積極的にお応えし、サービスや機能を充実していきます。
BizMobileについて
BizMobile株式会社は、“いつもつながっていて、持ち歩ける、安全な、モバイルビジネス環境”を実現するために2009年に設立されました。国内初のiOS対応MDMサービスを開始(2010/10/13プレスリリース)して以来、現在では上場企業を中心に8,500社130万台以上のデバイスを管理しています。Android端末の認定EMM(Enterprise Mobility Management)パートナーでもあります。モバイル端末だけでなく、Windows 10、Mac OSの管理機能も強化し、現在、国内だけでなく、アジア・パシフィック地域でもサービスを提供しています。
BizMobile株式会社の詳細は、http://www.bizmobile.co.jp をご覧ください。
BizMobileは、BizMobile株式会社の商標または登録商標です。
記載の会社名および製品名、サービス名称等は、各社の登録商標および商標です。
不正利用は、デバイス制御やアプリ制御などの機能を組合せて防止します。デバイス制御では、業務の必要性に応じて、カメラやBluetooth、Wi-Fi等を無効にすることができます。今回、BizMobile Go!は、iOS 11以降で利用可能なMDMコマンドにも対応し、これまで難しかった高度なデバイス制御が可能になりました。
これからは、Bluetoothの利用を禁止したいと思った時にも、端末を回収する必要はありません。構成プロファイルで「Bluetooth設定の変更を許可(監視対象のみ)」を禁止し、MDMコマンドで「Bluetoothの設定をオフ」にするだけで、Bluetoothアクセサリとデバイスの接続が解除され、再接続できなくなります。
【図1(上) BizMobile Go!の管理画面のBluetooth制御画面イメージ】
Bluetoothの設定変更を禁止すると、設定画面がグレーになり触れなくなります。この状態で、MDMコマンドで「Bluetoothの設定をオン」にすると、AirDrop、AirPlay、Apple Pencil、Apple Watch、Handoff、インターネット共有、ローミング、位置情報サービス以外ではBluetoothを利用できなくなります。また、AirDrop、AirPlay、Handoff、インターネット共有などについては、それぞれ個別に利用を制限できます。
【図2(上) Bloetooth制御をされたMDM管理下の端末イメージ】
【図3(上)その他拡張構成(管理画面)で指定可能なMDMコマンド】
この度、BizMobile Go!がiOS 11以降で利用できる新しいMDMコマンドに完全対応し、その他拡張機能に追加しました。これらは、不正利用を防止するために、既にiOS端末を導入している企業・教育機関から強い要望を頂いていた機能です。
もちろん、既に導入頂いている企業や教育機関だけでなく、今後新たに導入を検討している組織においても、導入・管理・運用面での負担を大幅に軽減することが可能です。
BizMobileは、これからも導入・管理・運用が世界で最も簡単なMDMを目指し、お客様のご期待やご要望に積極的にお応えし、サービスや機能を充実していきます。
BizMobileについて
BizMobile株式会社は、“いつもつながっていて、持ち歩ける、安全な、モバイルビジネス環境”を実現するために2009年に設立されました。国内初のiOS対応MDMサービスを開始(2010/10/13プレスリリース)して以来、現在では上場企業を中心に8,500社130万台以上のデバイスを管理しています。Android端末の認定EMM(Enterprise Mobility Management)パートナーでもあります。モバイル端末だけでなく、Windows 10、Mac OSの管理機能も強化し、現在、国内だけでなく、アジア・パシフィック地域でもサービスを提供しています。
BizMobile株式会社の詳細は、http://www.bizmobile.co.jp をご覧ください。
BizMobileは、BizMobile株式会社の商標または登録商標です。
記載の会社名および製品名、サービス名称等は、各社の登録商標および商標です。
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