サブスクリプション統合プラットフォーム「Bplats®」を刷新 新バージョンを10月より提供開始
~急速に変化・変容する社会を支えるサブスクリプション・インフラへ~
ビープラッツ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:藤田 健治、以下、ビープラッツ)は、主力製品であるサブスクリプション統合プラットフォーム「Bplats®(ビープラッツ®)」(以下、「Bplats」) を刷新し、「Bplats® Platform Edition v3」として、10月より提供開始することを発表いたします。
これまでビープラッツでは、3ヶ月毎に「Bplats」のバージョンアップを行い、定期的に機能を強化してまいりました。今般の刷新は、これらのバージョンアップサイクルを超えて行われるものであり、いわゆるメジャーバージョンアップ版としての位置付けとなります。現行の「Bplats® Platform Edition v2」は、随時この新バージョンに置き換わってゆくことを想定しております。
「Bplats Platform Edition v3」では、国内随一のサブスクリプション・インフラとして、昨今急速に変化・変容する社会の基盤となる責務に応えるべく、以下の機能群の開発に重点を置いております。
1.“つながる”仕組みである「Bplats® Connect」(ビープラッツ コネクト)
2.わが国における各種法令への対応
3.「Bplats」が収容・運用されるクラウド環境の高度化・効率化
<1.“つながる”仕組みである「Bplats Connect」(ビープラッツ コネクト)>
サブスクリプションの市場が拡大するとともに、事業者単体での提供にとどまるビジネスの第一段階から、新たなデジタル流通ともいえる「企業間でのサブスクリプション商材を取引可能な共創モデル」が生まれつつあります。ビープラッツは、昨年発表した機能「Bplats Connect」(ビープラッツ コネクト)でこの期待に応えてまいりましたが、スマートビルやスマートシティも視野に入れた、事業者間の共創モデルにおいては、「企業間でのサブスクリプション商材の取引」には、さらなる期待が強まっているものと捉えております。「Bplats Platform Edition v3」では、こういった市場からのフィードバックを反映し、「Bplats Connect」に関係する機能群を大幅に強化いたします。
<2.わが国における各種法令への対応>
サブスクリプションという態様は、持続循環型社会への移行・シェアリングエコノミーの受容・デジタルトランスフォーメーションの推進、といった社会的な変化と密接な関係にあり、これを受けてわが国では、関係する法令の整備・新設も急ピッチで進んでおります。
そのため、国内随一のサブスクリプション統合プラットフォームである「Bplats」には、このように急速に変わりゆく社会に対応するための基盤としての期待と責務があるものと認識しており、ビープラッツは、各種法令に適用した機能群を準備し、適切に対応してまいります。
まず、本年6月1日施行の特定商取引法の改正に適合し、これまで「Bplats」で提供してきた、サブスクリプションの契約における契約情報や請求情報のオンライン化・いつでも確認ができる契約変更や解約のルールの提示と簡単な手続きといった仕組みをその利便性を損なうことなく、法令遵守の安心感をもって事業者が引き続きご利用いただけることとなります。
また2023年4月を目処に、改正電子帳簿保存法、適格請求書保存方式(インボイス制度)にも、順次適合してまいります。
<3.「Bplats」が収容・運用されるクラウド環境の高度化・効率化>
「Bplats」は、Amazon Web ServicesやMicrosoft Azureをはじめ、様々な国産クラウドにおいても多くの稼働実績があり、モダンなウェブアプリケーションとしてこれまで運用されてきました。
一方で、「Bplats」の導入がすすみ、社会におけるサブスクリプション・インフラとしての側面が強まるなか、「Bplats」が収容される環境の安定や監視の高度化、また「つながる仕組み」による増加する各「Bplats」のバージョンアップや運用にかかる時間と労力の圧縮が課題になるものと、ビープラッツは認識しておりました。
この課題を解決すべく、集中管理ツールである「Bplats© Hub」を開発し、コンテナベースの運用管理や各種自動化を基軸に、多数の「Bplats」を効率的にマネージすることを可能としました。これによって、事業者間の新たなデジタル流通を実現する共創モデルが発展するなかで、指数的に増加が予想される「Bplats」の導入環境数においても、破綻なく維持・運用が行えるものと考えております。
【Bplatsとは】
「Bplats」は、ビープラッツが自社開発する、サブスクリプションビジネスのための統合プラットフォームです。さまざまなサブスクリプション型のサービスを一気通貫で、オンライン販売から管理まで行うことができます。また、販売チャネル構築や仕入先など、各産業、各業種にあわせた課題解決を提案し、これまで、IoT、ハイテク、通信、クラウドコンピューティング、SaaS、自動車、機械、家電などのさまざまな産業に対し、数多くのサブスクリプションビジネスをワンストップで実現してきました。ビープラッツは、今後も既存産業の枠を超え、新たなデジタル時代のサービス連携を「Bplats」を通じて提案してまいります。
【ビープラッツについて】
ビープラッツは、サスティナブル(持続可能)な社会を実現するため、ビジネスモデル転換や新たな価値創造を支えるサブスクリプションビジネスの「基盤」を通じ、日本企業の強みを生かしたビジネス革命を後押しすることをミッションとしています。
会社名 : ビープラッツ株式会社
(証券コード:4381(東京証券取引所グロース))
URL : https://www.bplats.co.jp/
設立 : 2006年11月
「Bplats Platform Edition v3」では、国内随一のサブスクリプション・インフラとして、昨今急速に変化・変容する社会の基盤となる責務に応えるべく、以下の機能群の開発に重点を置いております。
1.“つながる”仕組みである「Bplats® Connect」(ビープラッツ コネクト)
2.わが国における各種法令への対応
3.「Bplats」が収容・運用されるクラウド環境の高度化・効率化
<1.“つながる”仕組みである「Bplats Connect」(ビープラッツ コネクト)>
サブスクリプションの市場が拡大するとともに、事業者単体での提供にとどまるビジネスの第一段階から、新たなデジタル流通ともいえる「企業間でのサブスクリプション商材を取引可能な共創モデル」が生まれつつあります。ビープラッツは、昨年発表した機能「Bplats Connect」(ビープラッツ コネクト)でこの期待に応えてまいりましたが、スマートビルやスマートシティも視野に入れた、事業者間の共創モデルにおいては、「企業間でのサブスクリプション商材の取引」には、さらなる期待が強まっているものと捉えております。「Bplats Platform Edition v3」では、こういった市場からのフィードバックを反映し、「Bplats Connect」に関係する機能群を大幅に強化いたします。
<2.わが国における各種法令への対応>
サブスクリプションという態様は、持続循環型社会への移行・シェアリングエコノミーの受容・デジタルトランスフォーメーションの推進、といった社会的な変化と密接な関係にあり、これを受けてわが国では、関係する法令の整備・新設も急ピッチで進んでおります。
そのため、国内随一のサブスクリプション統合プラットフォームである「Bplats」には、このように急速に変わりゆく社会に対応するための基盤としての期待と責務があるものと認識しており、ビープラッツは、各種法令に適用した機能群を準備し、適切に対応してまいります。
まず、本年6月1日施行の特定商取引法の改正に適合し、これまで「Bplats」で提供してきた、サブスクリプションの契約における契約情報や請求情報のオンライン化・いつでも確認ができる契約変更や解約のルールの提示と簡単な手続きといった仕組みをその利便性を損なうことなく、法令遵守の安心感をもって事業者が引き続きご利用いただけることとなります。
また2023年4月を目処に、改正電子帳簿保存法、適格請求書保存方式(インボイス制度)にも、順次適合してまいります。
<3.「Bplats」が収容・運用されるクラウド環境の高度化・効率化>
「Bplats」は、Amazon Web ServicesやMicrosoft Azureをはじめ、様々な国産クラウドにおいても多くの稼働実績があり、モダンなウェブアプリケーションとしてこれまで運用されてきました。
一方で、「Bplats」の導入がすすみ、社会におけるサブスクリプション・インフラとしての側面が強まるなか、「Bplats」が収容される環境の安定や監視の高度化、また「つながる仕組み」による増加する各「Bplats」のバージョンアップや運用にかかる時間と労力の圧縮が課題になるものと、ビープラッツは認識しておりました。
この課題を解決すべく、集中管理ツールである「Bplats© Hub」を開発し、コンテナベースの運用管理や各種自動化を基軸に、多数の「Bplats」を効率的にマネージすることを可能としました。これによって、事業者間の新たなデジタル流通を実現する共創モデルが発展するなかで、指数的に増加が予想される「Bplats」の導入環境数においても、破綻なく維持・運用が行えるものと考えております。
【Bplatsとは】
「Bplats」は、ビープラッツが自社開発する、サブスクリプションビジネスのための統合プラットフォームです。さまざまなサブスクリプション型のサービスを一気通貫で、オンライン販売から管理まで行うことができます。また、販売チャネル構築や仕入先など、各産業、各業種にあわせた課題解決を提案し、これまで、IoT、ハイテク、通信、クラウドコンピューティング、SaaS、自動車、機械、家電などのさまざまな産業に対し、数多くのサブスクリプションビジネスをワンストップで実現してきました。ビープラッツは、今後も既存産業の枠を超え、新たなデジタル時代のサービス連携を「Bplats」を通じて提案してまいります。
【ビープラッツについて】
ビープラッツは、サスティナブル(持続可能)な社会を実現するため、ビジネスモデル転換や新たな価値創造を支えるサブスクリプションビジネスの「基盤」を通じ、日本企業の強みを生かしたビジネス革命を後押しすることをミッションとしています。
会社名 : ビープラッツ株式会社
(証券コード:4381(東京証券取引所グロース))
URL : https://www.bplats.co.jp/
設立 : 2006年11月
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。