【宿泊施設に”気づき”と”キズナ”を】加盟施設向けイベント『宿研キズナサミット2018』開催報告
宿屋の収益最大化に向けた研究成果発表などを実施。38社46名の宿泊施設従事者が参加。
宿泊施設専門の集客パートナー、株式会社宿泊予約経営研究所(本社:神奈川県横浜市 代表取締役社長:末吉秀典)は、2018年11月28日(水)、ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテル(横浜市)にて、加盟施設向けイベント『宿研キズナサミット2018』を開催いたしました。
- 宿研キズナサミットとは
(開催告知チラシはこちら:https://prtimes.jp/a/?f=d19164-20181205-6778.pdf)
毎年様々なテーマでセミナーやワークショップを行い、様々な角度から”気づき”を提供しています。
懇親会では、普段出会う事のない全国の宿泊施設経営者さま同士が交流し、”キズナ”を深めます。
- 今年は宿研スタッフによる成果発表を開催
【宿研キズナサミット2018 開催概要】
①基調講演:株式会社チャックスファミリー 代表取締役 安孫子 薫 氏
「ディズニーランドの『おもてなし』の仕組み」 ~お客様満足と従業員満足~
②特別企画:当社スタッフ
「宿屋の収益最大化に向けた研究成果発表」
・売上アップを目指せる宿になるために ~ライバル宿との差別化~
・単価アップの実現 ~価値の認識と発信~
・キャンセル率の改善
・ブランディングによる売上を上げる取り組み
・AIは宿泊業界も壊すのか 本当は怖いAIの話
・信州最南端の辺境の宿がいかにして選ばれる宿となったか
③懇親会
- 宿屋の収益最大化に向けて
基調講演では、東京ディズニーリゾートが考える『おもてなし』について紐解き、宿のお客様と従業員、両方の満足を上げるための”気づき”を得ました。
特別企画では、当社の事例を元に「収益の最大化」のためのノウハウを提供し、今後の取り組みの参考としていただきました。
また、当社による「宿の予約に関するAI開発」の発表も行われ、今後のサービス拡充への期待が高まりました。
パートナー施設同士、そしてパートナー施設と当社スタッフの”キズナ”を深める場である懇親会では、全国津々浦々の施設経営者同士の交流も盛んに行われ、施設同士の”キズナ”も結ぶ事ができました。
参加者アンケートでは、
「事例を出しての説明はとても理解しやすかった」
「宿研の社員さんが熱意を持って研究されていることが分かり、今後相談する際も安心をもてる。」
というお声をいただきました。
後日、当社公式FB(https://www.facebook.com/yadoken/)にて、主催者及び発表者コメントを掲載予定です。
- 株式会社宿泊予約経営研究所について
株式会社宿泊予約経営研究所( https://www.yadoken.net )2004年9月に宿泊施設専門のWEB集客パートナーとして設立。宿泊予約サイトを始めとしたWEB集客媒体を活用し、旅館やホテルといった宿泊施設の収益最大化に貢献しております。
サービス内容としては、宿泊予約サイトの活用全般、集客コンサルディング、HP制作など。旅行者の視点でWEB集客のトータルサポートを行っており、2018年3月時点での累計契約実績は4,600軒を突破。2018年1月には宿泊施設の経営・運営を行う(株)良地良宿を設立するなど、今後もサービスの拡充に取り組んでいきます。
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