出展者数過去最多!3Dプリンティング&AM技術の総合展“TCT Japan 2020” いよいよ開幕
2020年1月29日から1月31日、東京ビッグサイトにおいて、3Dプリンティング&AM技術の総合展TCT Japan 2020を開催いたします。
TCT Japanは、JTBグループで様々なコミュニケーションサービスを提供する、株式会社JTBコミュニケーションデザイン(東京都港区、代表取締役 社長執行役員:細野 顕宏)が、アメリカやドイツ、イギリスなど世界5か国で3Dプリンティング/アディディブマニュファクチャリング(AM)技術に関する展示会・カンファレンスを主催するRapid News Publications Ltd(Chester, UK CEO: Duncan Wood、以下RNP)との共催の下、RNPが展開する同ブランドとして国内で2回目の開催となる展示会・カンファレンスです。
今回、世界5か国・地域より世界市場をリードするキープレーヤーを含む、過去最多となる出展者数115社/団体を迎え、国内初披露を含む最新の3Dプリンティング/AM技術・ソリューションを披露します。
2021年にはグローバルで2兆円(※)を超える市場と予測されるAM技術は、国内メーカーの活発な技術開発と海外メーカーによる積極的な日本市場参入が増加したことをうけ、日本国内でも加速度的に利用促進が進んでいます。
この潮流を軌道に乗せるためには、3Dプリンター(AM機器)のみならず材料・分析・加工サービスを含むサプライチェーンをも巻き込んだグローバルなエコシステム構築・人材育成、ベンチャー投資、標準化、政策連携が必要となります。本展では、10名を超える国内外有識者・エンドユーザーを招聘し、先端技術/市場動向、標準化・事業化、応用事例を発信する”TCT Japan Conference”を同時開催。3Dプリンティング/AM技術の価値を最大化するための全ての情報を得ることができます。(※)IDC Japan
・初の聴講無料開催!TCT Japan Conference(同時通訳付き)
《注目スピーカーをご紹介!》
Session1: 3Dプリンティング / AM市場 各国の展望 1月29日
-「時代はAMへ 国内3Dプリンタ市場動向」 小山 博子 氏, ICT・金融ユニット, 矢野経済研究所
-パネルディスカッション:「AM技術はいかに国内製造業を向上させるか?」
モデレーター Daniel O'Connor 氏, Head of Content, TCT Group
パネリスト Chris Connery 氏, Vice President Global Analysis and Research, CONTEXT
Lee, Simon (Sangmin) 氏, Regional Director Asia, AM ventures
Peter Rogers 氏, 積層造形プロダクトスペシャリスト アジア太平洋担当,
デジタルマニュファクチャリング事業部, オートデスク
Session2: 3Dプリンティング/AM技術の規格動向と事業化・エコシステムの構築 1月30日
-「デジタル・ファブリケーション技術の社会実装に向けた人材育成」 田中 浩也 氏, 教授, 環境情報学部, 慶應義塾大学
-「Kansai-3D実用化プロジェクト~3D積層造形による実用化&2025年大阪・関西万博に繋がる未来の技術開発に挑戦~」谷川 淑子 氏, 総括係長, 次世代産業・情報政策課, 経済産業省 近畿経済産業局
Session3: 3Dプリンティング/AM技術のデザイン思考(DfAM)・応用事例 1月31日
-「機能駆動型の積層造形向け設計 : マルチフィジックスのトポロジー最適化による新しいアプローチ」
Sebastian Bersch 氏, Manufacturing Solutions Manager, シーメンス
-「月面探査車開発に向けた3D プリンティング技術の応用と期待」 中島 紳一郎 氏, 代表取締役, ダイモン
その他、最新ユーザー事例、製品・技術情報に関するセミナーも多数開催!
・出展者数過去最多を記録。3DプリンティングからAMへ。世界5か国地域より115社/団体が出展!
□グローバルマーケットリーダーが日本参入を加速!
日本を次の成長市場と捉える海外企業は、先行する海外市場でのノウハウを強みに、日本国内への支社設立・国内企業との連携を通じた日本参入を加速させています。
【NTTデータエンジニアリングシステムズ / EOS Electro Optical Systems Japan】
-粉末積層造形法により、試作から最終製品の製造までを可能にするAdditive Manufacturingを実現。業種業界を問わずリードタイムの短縮とコスト低減に貢献するとともに、これまでに無い新しい価値の創造を実現します。
【パシフィックソーワ】
-2019年より米国ExOne社のバインダージェット方式 金属3Dプリンタの国内販売をスタート。高機能・高品質で適用範囲の広い、ラボ環境に最適な金属3Dプリンタを出展。
【森村商事】
-2019年9月米GEアディティブグループのAdvanced Powders & Coatings, Inc.(AP&C)社と販売代理店契約締結を発表。AP&C が提供する積層造形用金属粉末を披露します。
【大陽日酸】
-2019年11月国内独占販売契約を締結したVelo3D社のPowder Bed Fusion方式を採用した”Sapphire”シリーズ3Dプリンタを国内で初となる出展。
その他にも、DMG森精機、トルンプやformlabsなどグローバルに活躍するAMメーカーなど業界を牽引する企業・団体が世界初の技術を含む最新製品を披露します。
□産官学連携が新たなAM技術の可能性を創出!
持続的な価値創出には、産官学双方向の連携が必要不可欠となります。本展示会には様々な連携を通じた新材料開発や事業開発事例が多数発表されます。
【アスペクト】
-10以上のアカデミア・サービスビューロー・材料メーカーとの共同出展が実現。同社独自開発の大型国産ハイエンド3Dプリンタや各社との連携事例をご覧いただけます。
【Kansai-3D実用化プロジェクト】
-2025年国際博覧会に繋がる未来の技術開発に向けて、全国の約300社を超えるユーザーを対象企業として、装置導入、実用化開発支援を展開等「新たなモノづくりの変革モデル」を創出に挑戦しています。
【九州大学 藤野研究室】
-3Dプリンタによる超複雑形状シリカガラスの開発に成功。3Dプリンタならではの、超複雑形状、オンデマンドでの石英ガラス製品が作製可能に。優れた物性を有するもののその加工が困難なため商用化できなかった用途への展開が期待されます。
・【特別企画】Sharelab編集部による注目出展者取材記事公開中!
注目の出展者の取材記事をSharelab News WEBサイトにて随時公開。動画・写真付きで、当日ご覧いただける製品・技術を担当者が詳しくご紹介しています。
主催:株式会社JTBコミュニケーションデザイン/Rapid News Publications Ltd.
日 時︓2020年1月29日(水)〜 31日(⾦)10:00〜17:00
会 場︓東京ビッグサイト南3・4ホール
規 模︓出展者数︓115社/団体、177小間(1月22日現在)
予定来場登録数︓50,000 名 ※同時開催展含む
WEB:https://www.tctjapan.jp/
【お問い合わせ先】TCT Japan 事務局(JTBコミュニケーションデザイン内)
担当:山縣 正弥 TEL:03-5657-0760 E-mail: tctjapan@jtbcom.co.jp
今回、世界5か国・地域より世界市場をリードするキープレーヤーを含む、過去最多となる出展者数115社/団体を迎え、国内初披露を含む最新の3Dプリンティング/AM技術・ソリューションを披露します。
2021年にはグローバルで2兆円(※)を超える市場と予測されるAM技術は、国内メーカーの活発な技術開発と海外メーカーによる積極的な日本市場参入が増加したことをうけ、日本国内でも加速度的に利用促進が進んでいます。
この潮流を軌道に乗せるためには、3Dプリンター(AM機器)のみならず材料・分析・加工サービスを含むサプライチェーンをも巻き込んだグローバルなエコシステム構築・人材育成、ベンチャー投資、標準化、政策連携が必要となります。本展では、10名を超える国内外有識者・エンドユーザーを招聘し、先端技術/市場動向、標準化・事業化、応用事例を発信する”TCT Japan Conference”を同時開催。3Dプリンティング/AM技術の価値を最大化するための全ての情報を得ることができます。(※)IDC Japan
・初の聴講無料開催!TCT Japan Conference(同時通訳付き)
《注目スピーカーをご紹介!》
Session1: 3Dプリンティング / AM市場 各国の展望 1月29日
-「時代はAMへ 国内3Dプリンタ市場動向」 小山 博子 氏, ICT・金融ユニット, 矢野経済研究所
-パネルディスカッション:「AM技術はいかに国内製造業を向上させるか?」
モデレーター Daniel O'Connor 氏, Head of Content, TCT Group
パネリスト Chris Connery 氏, Vice President Global Analysis and Research, CONTEXT
Lee, Simon (Sangmin) 氏, Regional Director Asia, AM ventures
Peter Rogers 氏, 積層造形プロダクトスペシャリスト アジア太平洋担当,
デジタルマニュファクチャリング事業部, オートデスク
Session2: 3Dプリンティング/AM技術の規格動向と事業化・エコシステムの構築 1月30日
-「デジタル・ファブリケーション技術の社会実装に向けた人材育成」 田中 浩也 氏, 教授, 環境情報学部, 慶應義塾大学
-「Kansai-3D実用化プロジェクト~3D積層造形による実用化&2025年大阪・関西万博に繋がる未来の技術開発に挑戦~」谷川 淑子 氏, 総括係長, 次世代産業・情報政策課, 経済産業省 近畿経済産業局
Session3: 3Dプリンティング/AM技術のデザイン思考(DfAM)・応用事例 1月31日
-「機能駆動型の積層造形向け設計 : マルチフィジックスのトポロジー最適化による新しいアプローチ」
Sebastian Bersch 氏, Manufacturing Solutions Manager, シーメンス
-「月面探査車開発に向けた3D プリンティング技術の応用と期待」 中島 紳一郎 氏, 代表取締役, ダイモン
その他、最新ユーザー事例、製品・技術情報に関するセミナーも多数開催!
・出展者数過去最多を記録。3DプリンティングからAMへ。世界5か国地域より115社/団体が出展!
□グローバルマーケットリーダーが日本参入を加速!
日本を次の成長市場と捉える海外企業は、先行する海外市場でのノウハウを強みに、日本国内への支社設立・国内企業との連携を通じた日本参入を加速させています。
【NTTデータエンジニアリングシステムズ / EOS Electro Optical Systems Japan】
-粉末積層造形法により、試作から最終製品の製造までを可能にするAdditive Manufacturingを実現。業種業界を問わずリードタイムの短縮とコスト低減に貢献するとともに、これまでに無い新しい価値の創造を実現します。
【パシフィックソーワ】
-2019年より米国ExOne社のバインダージェット方式 金属3Dプリンタの国内販売をスタート。高機能・高品質で適用範囲の広い、ラボ環境に最適な金属3Dプリンタを出展。
【森村商事】
-2019年9月米GEアディティブグループのAdvanced Powders & Coatings, Inc.(AP&C)社と販売代理店契約締結を発表。AP&C が提供する積層造形用金属粉末を披露します。
【大陽日酸】
-2019年11月国内独占販売契約を締結したVelo3D社のPowder Bed Fusion方式を採用した”Sapphire”シリーズ3Dプリンタを国内で初となる出展。
その他にも、DMG森精機、トルンプやformlabsなどグローバルに活躍するAMメーカーなど業界を牽引する企業・団体が世界初の技術を含む最新製品を披露します。
□産官学連携が新たなAM技術の可能性を創出!
持続的な価値創出には、産官学双方向の連携が必要不可欠となります。本展示会には様々な連携を通じた新材料開発や事業開発事例が多数発表されます。
【アスペクト】
-10以上のアカデミア・サービスビューロー・材料メーカーとの共同出展が実現。同社独自開発の大型国産ハイエンド3Dプリンタや各社との連携事例をご覧いただけます。
【Kansai-3D実用化プロジェクト】
-2025年国際博覧会に繋がる未来の技術開発に向けて、全国の約300社を超えるユーザーを対象企業として、装置導入、実用化開発支援を展開等「新たなモノづくりの変革モデル」を創出に挑戦しています。
【九州大学 藤野研究室】
-3Dプリンタによる超複雑形状シリカガラスの開発に成功。3Dプリンタならではの、超複雑形状、オンデマンドでの石英ガラス製品が作製可能に。優れた物性を有するもののその加工が困難なため商用化できなかった用途への展開が期待されます。
・【特別企画】Sharelab編集部による注目出展者取材記事公開中!
注目の出展者の取材記事をSharelab News WEBサイトにて随時公開。動画・写真付きで、当日ご覧いただける製品・技術を担当者が詳しくご紹介しています。
■開催概要
名 称︓TCT Japan 2020=3Dプリンティング&AM技術の総合展=
主催:株式会社JTBコミュニケーションデザイン/Rapid News Publications Ltd.
日 時︓2020年1月29日(水)〜 31日(⾦)10:00〜17:00
会 場︓東京ビッグサイト南3・4ホール
規 模︓出展者数︓115社/団体、177小間(1月22日現在)
予定来場登録数︓50,000 名 ※同時開催展含む
WEB:https://www.tctjapan.jp/
【お問い合わせ先】TCT Japan 事務局(JTBコミュニケーションデザイン内)
担当:山縣 正弥 TEL:03-5657-0760 E-mail: tctjapan@jtbcom.co.jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像