千代田区にて“地域視点”のソーシャルギフトサービス始動。
個人飲食店を中心に、おいしい「ありがとう」を贈れるサービス。
株式会社ソーシャルキャピタル・プロダクション(所在地:東京都千代田区)は、千代田区の在住・在勤者を対象に、区内の個人飲食店を中心としたお店のメニューをオンラインで購入しSNS等から気軽にギフトを贈ることができる「あげまっぷ CHIYODA」をリリースしました。
本サービスは、住所を知らない相手にもLINEなどのSNSやメールでつながっている相手にギフトを贈ることができるソーシャルギフトサービスです。ソーシャルギフトで最もよく見られるのが、コーヒーショップやファストフード店などの大手チェーン店で利用できる電子チケットですが、本サービスは千代田区に店舗を構える、個人経営の飲食店メニューを中心に取り扱っています。
「あげまっぷ CHIYODA」のサイト:https://agemap.tokyo/
ギフトの贈り方・使い方は、送り主が「あげまっぷ CHIYODA」のサイト内で贈りたいギフトを選び、決済後に発行される「受け取り専用URL」を贈りたい相手に送信。受け取った人は指定の店舗へ行き、受け取り画面を店舗にて提示すると該当メニューが食べられるというシンプルな仕組みです。サイトに掲載されている飲食店は、ベジタリアンやビーガンにも対応する健康的なランチを提供するカフェラウンジや、肉汁溢れる手作りハンバーガー専門店、家族経営の老舗焼き鳥店など、個人店ならではの個性に富んだラインナップ。掲載店舗は10店舗からスタートし、今後50店舗ほどに増える予定です。(※掲載店舗一覧:https://prtimes.jp/a/?f=d22867-20201111-9581.pdf)
また、本サービスのリリースキャンペーンとして、期間内(11/16-11/30 正午)にサイト内でギフトを購入すると、抽選で80名に「同じメニューをもう1つ」プレゼントします。詳細ページ:https://agemap.tokyo/news-1111/
「あげまっぷ CHIYODA」を運営する株式会社ソーシャルキャピタル・プロダクションは、千代田区(麹町)の地域情報誌「あるまっぷ」を発行しており、「すれ違い際に“こんにちは”と挨拶ができるまちへ」をテーマに地元飲食店への取材を続けてきました。千代田区は一見すると活発な経済活動をしているように感じられますが、孤立化やコミュニティの崩壊といった、つながりの希薄化が課題とも言われています。今後「あげまっぷ CHIYODA」のコンセプトに共感した地域の「見守り役」とも言える飲食店を中心に、人とのつながりを醸成し、社会と経済の両面から豊かな暮らしづくりに貢献させていただきたいと願っております。
【会社概要】
株式会社ソーシャルキャピタル・プロダクション
所在地:東京都千代田区一番町29-2 進興ビル1F
「あげまっぷ CHIYODA」サイト:https://agemap.tokyo/
会社ホームページ:https://sc-p.co.jp/
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