2つのプレイベント開催:ミュージカル『In This House〜最後の夜、最初の朝〜』
整理収納×In This House+Bumpy Lens=舞台公演の面白さ
2019年11月20日 (水)〜29日(金)まで六行会ホール及びひらつかホール(いずれも東京都品川)で開幕するミュージカル『In This House〜最後の夜、最初の朝〜』のプレイベントを11月1日(金)と11月8日(金)の2日間、テイストを変えて開催する事になりました。どちらも作品の世界観を深掘りできるようなコラボイベントとなっていますので、本公演と合わせて11月はIn This Houseに要注目です!
【プレイベント1】
あなたの「In This House」で役立つ!お片付けとITHの意外な関係性
〜知って深まるITHの世界
conSeptのミュージカル公演では恒例となりつつあるプレイベント。
今回は「わけるくん研究会」とのコラボで“お片付け”と“In This House”の意外な関係性について紐解いていきます!
「え?よく分からないぞ・・・」という方、いいんです。年末に向けてのお片付けに役立つ情報と11月のIn This Houseの先取りが同時に出来ると思ったらちょっとお得でしょ?
イベント概要
あなたの「In This House」で役立つ!お片付けセミナーとミュージカル「In This House」がコラボイベントを開催します!
前半は片付けのプロである整理収納アドバイザーが、お片付けに必要な「わける」というスキルをお伝えするセミナーを開催。親子やご夫婦、またお一人の参加でも大丈夫。専用のキットを使用して、楽しくお片づけのポイントを学びます。
そして後半はオフブロードウェイミュージカル作品「In This House〜最後の夜、最初の朝〜」の主演俳優4人と演出家、音楽監督によるトークイベントと楽曲披露を行います。
11/20からの公演を直前に控え、作品の紹介及びメイン楽曲を生歌で披露するというスペシャルな90分。
お片付けとこのミュージカル作品にどんな関係があるのか?!気付きと楽しみを贅沢にお持ち帰りください!
■日時:11月1日(金)19:00
■会場:蔦屋家電(二子玉川)2F ダイニング
https://store.tsite.jp/futakotamagawa/floor/2f.html
アクセス
東京都世田谷区玉川1丁目14番1号 二子玉川ライズ S.C. テラスマーケット
東急電鉄 大井町線・田園都市線「二子玉川駅」より徒歩4分
https://store.tsite.jp/futakotamagawa/access/
出演
■わけるくんインストラクター(整理収納アドバイザー):栗原晶子、
■「In This House」演出家:板垣恭一、音楽監督:桑原まこ、
俳優:岸祐二、入絵加奈子、綿引さやか、川原一馬
■参加費:無料
■定員:30人
■お申し込み※10/1より受付開始
https://consept.shop/items/5d8bfb17bc45ac485c9a55dd
※会場にご入場いただけなかった方も蔦屋家電館内にて楽曲をお聞きになる事は可能です。
※セミナー30分程度、トーク&ミニライブは60分程度を予定しています。
主催:conSept
共催:わけるくん研究会
【プレイベント2】
ドキュメンタリートーク
Bumpy Lens -in studio-
フォトグラファー・ライターの岩村美佳が取材をする中で出会ってきた演劇・ミュージカル界のスゴイ人たち。
Bumpy Lensはそんなインタビュアーの「レンズ(Lens)」を通し、舞台づくりで活躍するプロフェッショナルの「でこぼこ(Bumpy)」な個性と頭の中をのぞき見するドキュメンタリートークショーです。
今回は2019 読売演劇大賞上半期スタッフ賞にノミネートされ、数々のミュージカル作品を手がける作曲家・ピアニスト・音楽監督 桑原まこさんをメインゲストに、さらにミュージカルなどで活躍する俳優を2人お招きして、ピアノのあるスタジオにて、当企画初めての<音楽披露付き> -in studio- 特別バージョンをお届けします!
■日時:2019年11月8日(金)19:00開演(18:30開場)
■会場:渋谷ホール&スタジオ 5Fホール
東京都渋谷区桜丘町15-17 NKG東京ビル(JR渋谷駅 南改札西口より徒歩3分)
https://www.shibuyahall.com
■ご出演:ゲスト 桑原まこさん、俳優ゲスト2人(10/9情報解禁)
■ナビゲーター:岩村美佳さん(フォトグラファー・ライター)
■料金:5,000円(税込)
■特設サイト https://bumpy-lens017.peatix.com/
桑原まこ(くわばらまこ)
1987年生まれ。東京音楽大学作曲科卒業。16歳で東映画ニメ『女生徒』の音楽を担当。現在は映像、舞台問わず活動を広げる。作曲家としての主な作品は、映画『リップヴァンウィンクルの花嫁』『花とアリス殺人事件』、アニメ『ステラのまほう』、舞台『いつか〜one fine day』
『マリアビートル』『PERSONA3』など。演奏家としては、舞台『ペテン師と詐欺師』『サムシング・ロッテン!』『In This House』『きみはいい人、チャーリー・ブラウン』など。 2013年よりヘクとパスカルとしても活動し、フルアルバム『キシカンミシカン』が発売中。第27回読売演劇大賞、上半期スタッフ賞ノミネート。10月の舞台『キャッシュ・オン・デリバリー』では作曲と演奏を担当する。
構成協力 conSept
主催 夜明けの劇場 Theatre at Dawn
【In This Houseとは?】
誰もが一度は体験するであろう普遍的な物語を音楽と芝居の魅力を掛け合わせた大人のミュージカルとしてお届けするMusical Dramaシリーズ。
その第1弾として2018年4月に上演された『In This House〜最後の夜、最初の朝〜』はシリーズスタートに相応しい上質な仕上がりで好評を博しました。独白と会話、歌と音楽が絶妙に入り組んでいる本作は、上質な短編小説を読むような感覚さえ与え観るものの想像力を刺激するミュージカル。
更に実力派キャストによる説得力ある演技と歌唱力は作品の世界感をより大きく深く広げてくれます。
今回新たにジョニー役として『ハイキュー‼︎』『宝塚BOYS』などで注目を集める川原一馬が参加。4人の出演者と4人編成の室内楽で紡がれる静かながらも濃密な大晦日の一晩の出来事に身を委ねてみてください。
CHARACTOR
■ヘンリー・アーデン(岸祐二)
ルイーサの夫。豪快で男らしい人物であると同時に、いろんなことに好奇心旺盛でもある。ユーモアのセンスも逸品。
■ルイーサ・アーデン(入絵加奈子)
ヘンリーの妻。生涯バージニア州の片田舎で暮らしてきたが、率直で気品のある女性。
■アニー・フリードキン(綿引さやか)
救急看護師。特に世界の災害地で活動しているため、年中世界を飛び回っている。神経質だが頭の回転が速く機転がきく。
■ジョニー・ダマート(川原一馬)
イタリアからアメリカへの移民3世。ハンサムで面倒見がよくやる気に満ちている。ワシントンD.C.で警察官の職に就いている。
SYNOPSIS
とある大晦日、年老いた農夫であるヘンリー・アーデンと彼の妻・ルイーサはバージニア州の片田舎にある、長年住んでいた家を久し振りに訪れる。
壁の岩は一部が崩れ、ドアのヒンジは片方がなくなっている。彼らの間にはどこか張り詰めた空気が流れ、二人は過ぎた時間を振り返る。
そこへ若い二人のカップルがやってくる。ジョニー・ダマートとアニー・フリードキンだ。ジョニーが恋人であるアニーを迎えに空港に行った帰り、雪道に滑ってしまい車が故障で立ち往生しているので助けて欲しいと頼まれる。その田舎道は携帯が通じないため電話を貸して欲しいと言うジョニーだったが、あいにくヘンリー達の朽ちた昔の家に電話はなく、翌朝天気が落ち着くまでその家でお世話になることに。
その大晦日の夜、4人は代わる代わる自分とお互いの話を語ることになる。
ヘンリーが昔はマイナーリーグで将来有望な野球選手だったこと。
ルイーサとヘンリーが大恋愛をしていたこと。
ジョニーがイタリアからの移民3世で警察官の職に就いているが実は文才があるということ。
そしてアニーは世界中の被災地を駆け回る、野戦病院の救急看護師であるということ。
楽しげに生い立ちや今の暮らしを語る一方で、4人はそれぞれの胸に後悔と葛藤、そして隠し事を抱えていた。ヘンリーが野球を辞めてしまった理由、アーデン夫妻の娘が亡くなった経緯、アニーが自分との結婚に躊躇している理由を理解できないジョニー、どこかに落ち着くことへの違和感を拭えないアニー。
やがて夜も更け4人は少しずつ胸の内を語り始める。
初演時の客席からの声
★ミュージカルの概念を変えられるきっかけになる作品になりました。
★90分なのにとても90分とは思えない内容でした。
★ジョニーを鼓舞するヘンリーの歌声に自分を重ねてとても勇気を貰えました。
また一日一日を頑張って生きていこうと思います。
★きっと人生の折に必ず思い出して観たくなる作品だと思います。
★観終わったとき、全ては分からなくとも心が暖かくなる作品でした。
★アンケートを書きながらも涙が止まらないなんて初めてです。
★多くの人にとって「自分の物語」として心を動かされる上質な作品でした。
★余白が観る人の想いや人生に語りかけてくるような作品でした。
【公演概要】
STAFF
脚本:サラ・シュレジンジャー(Sarah Schlesinger)
マイク・リード(Mike Reid)
ジョナサン・バーンスタイン(Jonathan Bernstein)
作詞:サラ・シュレジンジャー(Sarah Schlesinger)
作曲:マイク・リード(Mike Reid)
日本語上演台本・訳詞・演出:板垣恭一
翻訳:主計大輔 / 音楽監督:桑原まこ / 美術:乘峯雅寛 / 照明:中村嘉雄(REDEL)
音響:戸田雄樹(エディスグローヴ) / 衣裳:KO3UKE / ヘアメイク:田中エミ
舞台監督:後藤恭徳(ニケステージワークス) / 宣伝デザイン:柚木竜也(aboka design)
スチール撮影:前康輔 / プロモーション動画制作:深沢麿央 / 撮影:角 直和(極楽映像社)
協力:キューブ、オスカープロモーション、エレメンツ
宣伝:大林里枝 / 制作:ウォン・ジヘ / プロデューサー:宋元燮
後援:TBSラジオ / 企画・製作・主催:conSept
SCHEDULE&VENUE
2019年11月20日(水)〜24日(日)@六行会ホール
2019年11月27日(水)〜29日(金)@ひらつかホール
ACCESS
■六行会ホール
〒140-0001 東京都品川区北品川2-32-3
TEL 03-3471-3200
京浜急行品川駅より普通電車で2駅目、
新馬場駅北口より 徒歩約3分
■ひらつかホール
〒142-0063 東京都品川区荏原4-5-28 スクエア荏原
TEL 03-5788-5321
東急目黒線武蔵小山駅・東急池上線戸越銀座駅・荏原中延駅 徒歩10分
都営浅草線戸越駅(A3出口)徒歩12分
TICKET
■一般席及び字幕席 8,500円(全席指定・税込)
■2人席 16,000円(特典付・全席指定・税込)
※字幕席及び2人席は公式サイトのみでの取り扱いとなります。
※未就学児の入場はご遠慮いただいております。
TIMETABLE
■六行会ホール
11/20(水) 19:00開演
11/21(木) 14:30開演/19:00開演
11/22(金) 19:00開演
11/23(土) 12:30開演/16:30開演
11/24(日) 12:30開演/16:30開演
■ひらつかホール
11/27(水) 14:30開演/19:00開演
11/28(木) 14:30開演/19:00開演
11/29(金) 14:30開演
※上演時間約95分(休憩無し・開場は開演の30分前)
PLAYGUIDE
カルチケ推進公演(カルチケの詳細はこちらから https://www.consept-s.com/cultivate)
●conSept公式 https://consept.shop
●チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード:496-193)
http://w.pia.jp/t/ith/
●e+(イープラス)https://eplus.jp/ith
●ローソンチケット 0570-000-407(オペレーター対応10時~20時 / Lコード:38955)
https://l-tike.com/ith/
●カンフェティ 0120-240-540(オペレーター対応10時~18時)
http://confetti-web.com/ith/
●LINEチケット https://ticket.line.me/sp/ith
【お問合せ】
info@consept-s.com
【字幕付上演について】
本公演は、スマートフォンアプリによる字幕上演を致します。
外国人・耳の不自由な方に一緒に楽しんでいただけるよう後方の特設シートにて実施しています。
どなたでもご利用いただけますが、「おもてなしガイド」のアプリのダウンロードが必要です。
下記よりダウンロードしてご利用ください。
https://www.consept-s.com/omotenashi-guide/
●公式サイト https://www.consept-s.com/ith2019
●Twitter https://twitter.com/consept2017
●Instagram https://www.instagram.com/consept2017/
●Facebook https://www.facebook.com/consept2017/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像