『夏休みの車の利用』に関するアンケート調査を実施、週1回以上運転する人は全体の6割以上(アプリ紹介サービス「Appliv」調べ)

~ドライブの行き先で参考にするのは「インターネット検索」が全世代で最多~

ナイル

ナイル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:高橋飛翔、以下ナイル)が運営するスマートフォンユーザー向けアプリ紹介サービス「Appliv(アプリヴ)」と個人向けカーリースサービス「マイカー賃貸カルモ」にて、2019年7月23日から7月31日の期間中、普通自動車免許を所有する20代から60代の男女を対象に、『夏休みの車の利用』に関するアンケート調査を実施いたしました。
■アンケート調査結果
Applivはマイカー賃貸カルモ( https://car-mo.jp/ )と合同で、アンケート調査サービスを通して無作為に選出された、普通自動車免許を所有する20代から60代の男女1,112人を対象に、2019年7月23日から7月31日の期間で、『夏休み中の車の利用』に関するアンケート調査を実施しました。
https://mag.app-liv.jp/archive/124134
  • 夏休み中、週1回以上運転する人は全体の6割以上
  • ドライブの行き先で参考にするのは全世代で「インターネット検索」がトップ、20代30代では3割が「SNS」と回答
  • カーナビの代わりにスマートフォンを使用する人は全体の約4割、カーナビよりもスマホを選ぶ理由、1位は「地図の情報が最新」

■夏休み中に車を運転する頻度、約半数が2日に1回

まず最初に、夏休み中の運転頻度について質問したところ、「ほぼ毎日」「週3~4日」運転すると回答した人は全体の47.7%となり、約半数近くの人が2日に1回は運転しているという結果に。

次に、Q1で運転すると回答した人に対し、誰と出かける予定かを質問したところ、TOP3は「家族」「配偶者/恋人」「子供」という結果に。夏休みを利用して車で出かける機会が増加している可能性が考えられます。また、「自分ひとり」と回答した人も4番目に多い結果となりました。

■車での日帰り旅行が人気

次に、行き先について質問したところ、「ショッピング」が44.3%で最も多く、「日帰り旅行(34.0%)」、「1泊以上の旅行(27.9%)」「帰省(26.5%)」の順となりました。その他にも、アウトドア(キャンプ・登山・釣り等)や花火大会、海など、夏らしい過ごし方・イベントに車で出かける予定の人も多いようです。

■ドライブの行き先の決め方、全世代で1位は「インターネット検索」

続いて、行き先をどのように決めたのかを調査。参考にした情報で最も多かったのは「インターネット検索」で全体の48.3%、2番目は「家族や友人・知人の話(口コミ)」が38.0%、3番目は「雑誌/ガイドブック」が25.5%。なお、世代別にみてもドライブの行き先の参考情報は「インターネット検索」が全世代で最多という結果になりました

回答を、男女・年代別に分けてみた結果がこちら。

20代・30代男女では「SNS(Twitter、Facebook、Instagram)」が「テレビ」に続いて多く、情報収集にSNSを活用していることがわかりました。

 

ドライブの予算について質問したところ、「5,000~10,000円」が31.1%、続いて「10,000円以上」が29.4%、「5,000円」が21.9%という結果に。

■カーナビの代わりにスマートフォンを使用する人は全体の42.9%

次に、「車を運転する際、カーナビの代わりにスマートフォンを使用するか」について質問。その結果、「カーナビの代わりにスマートフォンを使用する」の回答が42.9%、「スマートフォンを使用しない」の回答が42.2%と、ほぼ半々であることがわかりました

これについて、カーナビの代わりにスマートフォンを使用する理由、使用しない理由をそれぞれ聞いてみました。

カーナビの代わりにスマートフォンを使用する理由として最も多かったのは「地図情報が最新だから」。カーナビが無い代わりにスマートフォンを利用するという回答よりも多い結果となりました。目的地までの道順を正確に知りたい為、スマートフォンのナビゲーションアプリを活用している人が多いようです。

スマートフォンを使用しない理由で最も多かったのは「車にカーナビが付いているから」でした。大部分の人はカーナビがあるのにわざわざスマートフォンを使用する理由がないと感じているようです。

それ以外にも、カーナビに比べて画面が小さく見づらい、データ通信量が気になることを理由に挙げる人が多くいました。なかには、スマートフォンは通知が気になって運転に集中できない、危ないと思うという声も。運転中のスマートフォンの使用は禁止されていることから、スマートフォンにナビゲーション機能があっても使用しないという意見です。

また、カーナビだけでは補えない部分をカバーする為にスマートフォンを併用している人も。「カーナビは目的地付近で案内が終わってしまう為、近くまで来たらスマホを使う」や「車に乗る前に事前に道順を調べられて便利」とスマートフォンならではのメリットを感じて使い分けているようです。

最後に、カーナビ以外での目的でスマートフォンを車内で使用するシーンについて質問してみました。

その結果、最も多かったのは「音楽を聴く」でした。最近は車で音楽を聴く手段として、CDよりもスマートフォンが当たり前になっていると言えます。また、それ以外にも「グルメ情報を検索する」や「目的地の情報をインターネットで調べる」といった、情報収集目的でスマートフォンを使用する人が多いようです。


■アンケート回収者内訳
<性別・年代>
性別
男性:557人(50.1%)
女性:555人(49.9%)
合計:1,112人

年代別
20歳~29歳:222人(20%)
30歳~39歳:223人(20.1%)
40歳~49歳:222人(20%)
50歳~59歳:223人(20.1%)
60歳~69歳:222人(20%)

<職業>
公務員:54人(4.9%)
経営者・役員:20人(1.8%)
会社員(事務系):213人(19.2%)
会社員(技術系):145人(13%)
会社員(その他):155人(13.9%)
自営業:65人(5.8%)
自由業:26人(2.3%)
専業主婦(主夫):169人(15.2%)
パート・アルバイト:155人(13.9%)
学生:39人(3.5%)
その他:71人(6.4%)

<未既婚>
未婚:416人(37.4%)
既婚:696人(62.6%)
 

 

■本データの利用条件

1 情報の出典元として、アプリ紹介サービス「Appliv(アプリヴ)」の名前を明記してください。
2 出典元として、以下のURLへのリンクを設置してください。
 https://mag.app-liv.jp/archive/124134
3 調査結果データについて、加工・改変は許可いたしません。
4 当社がふさわしくないと判断した場合には、転載許可を取り消し、掲載の中止を求めることができます。


ナイルは今後も、様々な領域で画期的な事業を生み出し続ける「事業家集団」として、デジタルマーケティングの知見を駆使した事業作りを続け、社会をより良く変えていきます。
 

■スマホアプリ発見サービス「Appliv」

2012年にサービスを開始した、月間900万UUを誇る国内最大級のアプリ紹介メディア。
"アプリインストールをもっと身近なものにする"というサービス理念のもと、スマートフォンおよびアプリに関連する情報を幅広く扱っております。
https://app-liv.jp

■マイカー賃貸カルモ

月額定額料金でマイカーを保有できる車のサブスクリプションサービス。ネット割によるリーズナブルな価格を実現しています。
https://car-mo.jp/

【ナイル株式会社 会社概要】
2007年創業。「社会に根付く仕組みを作り、人々を幸せにする。」をミッションに掲げ、デジタルマーケティングを中心とする各種技術やノウハウを活かし、法人向けマーケティング支援領域、アプリ領域、電子コミック領域、モビリティ領域など事業領域は多岐に渡る。

住所:東京都品川区東五反田1丁目24-2 東五反田1丁目ビル7F
設立:2007年1月15日
代表者:代表取締役社長 高橋飛翔
資本金:1,858,611,865円(資本準備金含む)
事業内容:デジタルマーケティング事業、スマートフォンメディア事業
URL:https://nyle.co.jp

【本件に関するお問い合わせ先】
ナイル株式会社 担当:中村
TEL:03-5422-9958
E-mail:media@app-liv.jp

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会社概要

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業種
情報通信
本社所在地
東京都品川区東五反田1-24-2 JRE東五反田一丁目ビル7F
電話番号
03-6409-6760
代表者名
高橋飛翔
上場
未上場
資本金
36億3282万円
設立
2007年01月