【そごう千葉店 】春の盲導犬ふれあいキャンペーン
視覚障がいの方が、安心して歩ける社会をつくるために。
そごう・西武では、視覚障がいのある方が、安心して歩ける社会をつくるために、2003年より盲導犬の育成支援活動をはじめ、活動の一環として、全店で春と秋の2回「盲導犬ふれあいキャンペーン」を開催しています。
キャンペーンでは、盲導犬訓練のデモンストレーション、盲導犬との体験歩行やふれあいタイムを設け、お客さまに盲導犬をより身近に感じていただくと共に、視覚に障がいのある方と、盲導犬に対するご理解を深めていただきます。
キャンペーンでは、盲導犬訓練のデモンストレーション、盲導犬との体験歩行やふれあいタイムを設け、お客さまに盲導犬をより身近に感じていただくと共に、視覚に障がいのある方と、盲導犬に対するご理解を深めていただきます。
■会場 : そごう千葉店 本館1階=駅側正面口脇 特設会場
■協力 : 公益財団法人 日本盲導犬協会
■内容 : 約60分
[1]視覚障がい者と盲導犬の現状について
盲導犬ユーザーさんと盲導犬が来店され、歩行中に困った事やお仕事モードが終わったプライベートまでお話しいただきます。私たちがお手伝いできる事や注意する事なども知ることができます。
[2]盲導犬基本訓練のデモンストレーション
訓練士による訓練の実演、盲導犬(PR犬)の力強い大きな動きに少しびっくり!
[3]アイマスク着用による盲導犬との体験歩行(お客さま参加)
訓練士の誘導のもと、実際ハーネスを持って盲導犬(PR犬)歩行体験ができます。
[4]盲導犬とのふれあいタイム(お客さま参加)
ハーネスをはずした盲導犬ユーザーさんの盲導犬、PR犬とふれあっていただけます。
会場での盲導犬育成募金のご協力をお願いいたします。
「欄干のない橋」。これは視覚に障がいのある方が、駅のホームを例えて表現する言葉だそうです。
視覚障がい者の方が駅のホームから転落し、尊い命が失われる痛ましい事故が後を絶ちません。2011年に行ったアンケートによると、日常的に駅を利用する視覚障がいの方の約4割が、「ホームからの転落経験がある」と答えています。これを受け、大都市圏では駅のホームドア設置が増えてきましたが、地方都市は依然として危険な状況は変わりません。
2003年3月~2018年2月の西武・そごう盲導犬募金の累計額は、5億8,200万円となりました。
そごう・西武では、2003年から全店に募金箱を設置し、お客さまへ募金のご協力をお願いしています。また、会社と労働組合で「そごう・西武基金」を設立。社員が任意で1口100円から毎月積み立てている「ワン!コイン倶楽部」からの募金も組み入れて、全国の盲導犬育成団体に寄付しています。
*お客さまからの店頭募金累計:3億5,200万円/そごう・西武基金(社員募金含)累計2億3,000万円
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