UniposとREADYFORが提携し、従業員を巻き込みSDGs推進企業を強力にサポートするUnipos「SDGsプラン」を通して“新しい従業員寄付体験”を提供開始
~10,000件超のサポート実績を誇るREADYFORの豊富な寄付先データから各社のSDGsに最適な寄付先を選択可能に~
「『はたらく』と『人』を大切にできる世界に」をビジョンに掲げ、従業員一人ひとりの貢献を見える化し組織課題を解決する「Unipos」を運営するFringe81株式会社の子会社Unipos株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:斉藤知明、以下Unipos)と、「誰もがやりたいことを実現できる世の中をつくる」をビジョンに掲げ、日本初・国内最大級のクラウドファンディングサービス「READYFOR」を運営するREADYFOR株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:米良はるか、以下READYFOR)は、従業員同士が感謝の言葉とともにやりとりするピアボーナスの総額をSDGs活動を行う団体へ寄付できるUnipos「SDGsプラン」の共同開発・提供を開始しました。
Unipos「SDGsプラン」が提供するのは、「Unipos」を通して従業員が獲得したピアボーナスを、一人ひとりが自ら選択した団体へ寄付するという体験です。これにより、SDGsに対する従業員の主体的な取り組みを引き出すことができます。
さらに、10,000件超のクラウドファンディングサポートを通して得たREADYFOR社のノウハウ・ネットワークデータを活用することで、自社の持続可能性を高めるために最適な団体を選択することが可能になりました。
■SDGs推進における課題
2016年1月に持続可能な開発目標(SDGs)が発表されてから4年が経ち、日に日に企業のSDGsへの取り組みが強く求められるようになってきています。実際に、世界最大手の資産運用会社、米ブラックロックや日本の年金機構(GPIF)が、サステナビリティ向上への取り組みの強さを表す指標であるESG indexが高い企業に投資をする方針表明をしており、持続可能な社会の実現に向けて事業も資金も集まる時代が到来しつつあります。
しかし、それと同時にSDGs推進を阻む課題も見えてきました。一般社団法人グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパンの調査によると「SDGs推進における課題」の上位3項目は、「中間管理職の理解度が低い(48%)」「一般職層の理解が低い(47%)」「社内の展開方法が未確定(44%)」であることが明らかになっています。経営戦略としてSDGsを位置付けるにあたって、従業員の巻き込みが大きな課題となっていることが分かります。
■SDGsへの従業員の巻き込みを実現する「従業員寄付体験」の台頭
こうした課題に対し、欧米諸国では「従業員寄付」の仕組みを導入する企業が増えています。特に、従業員が自分が興味のある団体を選び、主体的に寄付することで社会貢献できたという実感を高める従業員寄付サービスの「Salesforce Philanthropy Cloud」、「Yourcause」、「Catalyzer」、「Smartsimple」などが続々と台頭しています。
一方、国内における従業員寄付は、給与の一部を会社が特定の団体に寄付するといった仕組みに留まっており、従業員が主体的に寄付先を選び、社会貢献できたという実感が高まるサービスは存在しませんでした。
この度UniposとREADYFORは、それぞれの強みを活かすことで、より従業員一人ひとりが主体的にSDGsの取り組みに関わる事ができる「新しい従業員寄付体験」を生み出しました。
■UniposとREADYFORが提供する「新しい従業員寄付体験」とは
Unipos「SDGsプラン」を利用すると、READY FORの10,000万件を越える支援実績から、各企業の目指すSDGsに合った寄付先を複数選ぶことができます。
さらに、Uniposを通して同僚から仕事への感謝とともに受け取ったピアボーナスの寄付先を、企業が選んだ寄付先候補の中から従業員一人ひとりが選ぶという体験を通して、自分の日々の貢献が社会貢献に結びついていく実感が得られます。これにより、従業員一人ひとりの主体的なSDGsの取り組みへの参加が促されます。
企業と従業員が共に納得できるベストな寄付先とのマッチングと、日々の仕事が社会貢献につながる実感によって、SDGsの取り組みへの従業員の主体的な参加を実現する「SDGsプラン」は、世界的にも類を見ない新しい取り組みです。
我々はこの「新しい従業員寄付体験」により、SDGsの推進に取り組む企業に対して、全員参加によるSDGs達成を支援します。
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日本企業・団体調査レポート2018年度版「主流化に向かうSDGsとビジネス~日本における企業・団体の取組み現場から~」(http://www.ungcjn.org/common/frame/plugins/fileUD/download.php?type=contents_files&p=elements_file_3606.pdf&token=0efa6a759588027fbafa29f44ca86562af31edd6&t=20200213093915)
■Unipos「SDGsプラン」サービス概要
<SDGsプランによる寄付の流れ>
1.従業員同士が、Uniposで感謝・称賛の言葉と共にピアボーナスを送り合う
2.企業が設定した寄付先から、従業員一人ひとりがピアボーナスの寄付先を選択する
3.自分の届けたピアボーナスが寄付先にどのくらい貢献したかがわかるレポートが毎月届く
・寄付先の選定について
10,000件超のクラウドファンディングの支援実績があるREADYFORのデータベース・ノウハウから、企業が自社のSDGsに最適な寄付先を選択。さらにその中から、従業員が自分の寄付したい寄付先を選びます。従業員が選ぶ寄付先は、毎月変更することも可能です。
<Unipos SDGsプランを利用するメリット>
・10,000件以上の支援実績のあるREADYFORの団体ラインナップの中から、自社の事業の持続可能性を高めるに最もふさわしい寄付先の組み合わせを選択できる
・従業員一人ひとりが自分が寄付したい団体を選んでピアボーナスを寄付し、そのインパクトをレポートとして受け取る一連の体験を通し、自分の仕事が社会貢献につながる実感を得て、SDGsに前向きに取り組めるようになる
・寄付、モニタリング、活動報告の回収といった一連のオペレーションのコストを最小限に抑えられる
今後確実に訪れるSDGsを軸とした事業・経営モデルへの転換に向け、手軽に始められ、SDGs推進上欠かせない従業員へのSDGs浸透も可能にする「SDGsプラン」は、最適な一歩です。
UniposとREADYFOR、それぞれの強みを活かして企業のSDGs推進をサポートすることで、持続可能な事業・組織・社会の実現に、より一層貢献してまいります。
▼Unipos「SDGsプラン 」の詳細はこちらから
https://unipos.me/ja/
◾各社からのコメント
<Unipos株式会社 代表取締役社長 斉藤知明より>
Unipos「SDGsプラン」を通して、我々はSDGs推進企業を強力にサポートし、企業の長期的な成長と共に、全員参加型の持続可能な社会の実現を目指します。
導入企業様やそこで働く個人が自社、自分が支援したいと思える最適な寄付先に出会えるかどうかは、Unipos「SDGsプラン」において非常に重要な点です。事業の長期的成長に寄与し、自社のストーリーに最もふさわしい寄付先があってこそ、社内で循環した感謝のピアボーナスを寄付する意義、そこで働く従業員一人ひとりの主体的な参加を引き出せると考えているからです。
そんな我々にとって、READYFOR社は非常に心強いパートナーです。10,000件超のサポート実績を誇るREADYFOR社と手を組むことで、導入企業様がベストな寄付先と出会えるようになります。
これからREADYFOR社と共に、事業・組織・社会が持続可能となる「新しい従業員寄付体験」をさらに磨き上げ、真に持続可能な社会実現を推進してまいります。
<READYFOR株式会社 代表取締役CEO 米良はるかより>
READYFORは、「READYFOR SDGs」に加え、Unipos社と共同開発した「SDGs プラン」を推進し、持続可能な社会の実現に向けた新たなお金の流れをつくります。
2019年7月に企業とSDGs活動をマッチングし「社会との価値共創」を作り出すソリューション「READYFOR SDGs」の提供を開始いたしました。多くの企業様とお話するなかで「従業員へのSDGs浸透が課題」「従業員も気軽に参加できるSDGs活動が必要」といった声をいただきました。
今回Unipos社と提携することにより、ピアボーナスという「従業員同士の感謝」を通じてSDGsに貢献できる仕組みができ、従業員の皆さんにとっても気軽にSDGsに貢献することができるソリューションとなりました。これから両社の強みを活かし、持続可能な社会の実現に寄与してまいります。
◾SDGsごとに選べる寄付先団体例
SDGs GOAL3「あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を推進する」
・(認定)特定非営利活動法人ジャパンハート
ジャパンハートは、2004年に設立された日本発祥の国際医療ボランティア団体です。「医療の届かないところに医療を届ける」を活動理念に、途上国で子どもの診療・手術などを無償で実施したり、大規模自然災害が発生した際は医療チーム派遣。日本国内では僻地・離島への医療者派遣、小児がんの子どもの外出支援を行っています。https://www.japanheart.org/
SDGs GOAL4「すべての人々に包摂的かつ公平で質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する」
・(認定)特定非営利活動法人 カタリバ
すべての10代が意欲と創造性をつくりだす力を育める社会を目指し、学校や家庭にはない多様な出会いと学びの機会を届ける活動を行っています。災害被災地支援事業、貧困世帯・不登校支援事業、地域教育支援事業、探究型教育支援事業など、全国各地で10代をサポートするさまざまな事業に取り組んでいます。https://www.katariba.or.jp/
・(認定)特定非営利活動法人 フローレンス
https://florence.or.jp/
・特定非営利活動法人 Learning for All
「すべての子どもたちが自分の可能性を信じ、自分の力で人生を切り拓くことのできる社会を実現する」ため、一人ひとりの学習進度と家庭環境にあわせた支援と、自立する力を育てる「学習支援事業」、生活面を含めた包括的な支援をする「子どもの家事業」を提供しています。課題と向き合った経験を通じて「社会課題を解決する人材」を育成し、社会課題の解決を目指すNPO団体です。https://learningforall.or.jp/outline/
SDGs GOAL10「国内および国家間の不平等を是正する」
・一般社団法人 注文をまちがえる料理店
http://www.mistakenorders.com/
・一般社団法人 ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ
対話を通じて社会が変わるきっかけを生み出す3つのソーシャルエンターテイメントを主催しています。暗闇の中、視覚以外の感覚を楽しむ「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」、音のない世界で対話を楽しむ「ダイアログ・イン・サイレンス」、生き方を対話する「ダイアログ・ウィズ・タイム」。体験の案内人はそれぞれ視覚障害者・聴覚障害者・高齢者です。2020年、東京・竹芝にこれらが体験できるダイバーシティのミュージアム「対話の森」をオープン予定です。https://did.dialogue.or.jp/
SDGs GOAL11「都市と人間の居住地を包摂的、安全、強靭かつ持続可能にする」
・一般社団法人 コード・フォー・ジャパン
Code for Japanは「ともに考え、ともにつくる」をコンセプトに、IT技術を活用した地域課題の解決をめざすクリエイター、IT技術者を中心としたコミュニティです。 民間と行政が共に技術活用をしながら、市民主体で課題解決を行う公共サービスの開発・コミュニティ作り支援や、自治体への民間人材派遣などの事業を行なっています。
https://www.code4japan.org/aboutus2
・(認定)特定非営利活動法人 Living in Peace
https://www.living-in-peace.org/
<ピアボーナスⓇUniposについて>
ピアボーナス「Unipos」は、従業員一人ひとりの貢献を見える化することで、様々な組織課題を解決するwebサービスです。日々の見えづらい貢献にも光をあてることで、従業員のエンゲージメントを向上させるほか、従業員間に信頼関係を生み、連携を強くします。導入前後の組織改革プロジェクトのサポートも充実しており、現在メルカリ社をはじめ340社以上で採用されています。
https://unipos.me/ja/
<Unipos株式会社について>
「『はたらく』と『人』を大切にできる世界に」をビジョンに掲げ、「すべてのはたらく人にスポットライトを」をミッションに、組織課題を解決するHRテック事業としてピアボーナス®「Unipos」の開発・販売を行なっています。
https://unipos.me/ja/
・運営メディア 「ONE TEAM Lab」~あなたの組織を、一歩前へ~
https://media.unipos.me/
<READYFOR株式会社について>
READYFOR株式会社は、「誰もがやりたいことを実現できる世の中をつくる」をミッションに日本初・国内最大級のクラウドファンディングサービス「READYFOR」、法人向け事業「READYFOR SDGs」を運営しています。2011年3月のサービス開始から13,000件以上のプロジェクトを掲載し、58万人から100億円以上の資金を集め、国内最大級のクラウドファンディングサービスとして、中学生から80代の方まで幅広い方々の夢への一歩をサポートしています。(2020年2月時点)「カンブリア宮殿」をはじめ様々なメディアに掲載され、2016年6月サービス産業生産性協議会が主催する第1回日本サービス大賞優秀賞を受賞。2019年5月経済産業省等が主催する第5回日本ベンチャー大賞経済産業大臣賞(女性起業家賞)を受賞。
https://corp.readyfor.jp/
さらに、10,000件超のクラウドファンディングサポートを通して得たREADYFOR社のノウハウ・ネットワークデータを活用することで、自社の持続可能性を高めるために最適な団体を選択することが可能になりました。
■SDGs推進における課題
2016年1月に持続可能な開発目標(SDGs)が発表されてから4年が経ち、日に日に企業のSDGsへの取り組みが強く求められるようになってきています。実際に、世界最大手の資産運用会社、米ブラックロックや日本の年金機構(GPIF)が、サステナビリティ向上への取り組みの強さを表す指標であるESG indexが高い企業に投資をする方針表明をしており、持続可能な社会の実現に向けて事業も資金も集まる時代が到来しつつあります。
しかし、それと同時にSDGs推進を阻む課題も見えてきました。一般社団法人グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパンの調査によると「SDGs推進における課題」の上位3項目は、「中間管理職の理解度が低い(48%)」「一般職層の理解が低い(47%)」「社内の展開方法が未確定(44%)」であることが明らかになっています。経営戦略としてSDGsを位置付けるにあたって、従業員の巻き込みが大きな課題となっていることが分かります。
■SDGsへの従業員の巻き込みを実現する「従業員寄付体験」の台頭
こうした課題に対し、欧米諸国では「従業員寄付」の仕組みを導入する企業が増えています。特に、従業員が自分が興味のある団体を選び、主体的に寄付することで社会貢献できたという実感を高める従業員寄付サービスの「Salesforce Philanthropy Cloud」、「Yourcause」、「Catalyzer」、「Smartsimple」などが続々と台頭しています。
一方、国内における従業員寄付は、給与の一部を会社が特定の団体に寄付するといった仕組みに留まっており、従業員が主体的に寄付先を選び、社会貢献できたという実感が高まるサービスは存在しませんでした。
この度UniposとREADYFORは、それぞれの強みを活かすことで、より従業員一人ひとりが主体的にSDGsの取り組みに関わる事ができる「新しい従業員寄付体験」を生み出しました。
■UniposとREADYFORが提供する「新しい従業員寄付体験」とは
Unipos「SDGsプラン」を利用すると、READY FORの10,000万件を越える支援実績から、各企業の目指すSDGsに合った寄付先を複数選ぶことができます。
さらに、Uniposを通して同僚から仕事への感謝とともに受け取ったピアボーナスの寄付先を、企業が選んだ寄付先候補の中から従業員一人ひとりが選ぶという体験を通して、自分の日々の貢献が社会貢献に結びついていく実感が得られます。これにより、従業員一人ひとりの主体的なSDGsの取り組みへの参加が促されます。
企業と従業員が共に納得できるベストな寄付先とのマッチングと、日々の仕事が社会貢献につながる実感によって、SDGsの取り組みへの従業員の主体的な参加を実現する「SDGsプラン」は、世界的にも類を見ない新しい取り組みです。
我々はこの「新しい従業員寄付体験」により、SDGsの推進に取り組む企業に対して、全員参加によるSDGs達成を支援します。
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日本企業・団体調査レポート2018年度版「主流化に向かうSDGsとビジネス~日本における企業・団体の取組み現場から~」(http://www.ungcjn.org/common/frame/plugins/fileUD/download.php?type=contents_files&p=elements_file_3606.pdf&token=0efa6a759588027fbafa29f44ca86562af31edd6&t=20200213093915)
■Unipos「SDGsプラン」サービス概要
<SDGsプランによる寄付の流れ>
1.従業員同士が、Uniposで感謝・称賛の言葉と共にピアボーナスを送り合う
2.企業が設定した寄付先から、従業員一人ひとりがピアボーナスの寄付先を選択する
3.自分の届けたピアボーナスが寄付先にどのくらい貢献したかがわかるレポートが毎月届く
・寄付先の選定について
10,000件超のクラウドファンディングの支援実績があるREADYFORのデータベース・ノウハウから、企業が自社のSDGsに最適な寄付先を選択。さらにその中から、従業員が自分の寄付したい寄付先を選びます。従業員が選ぶ寄付先は、毎月変更することも可能です。
<Unipos SDGsプランを利用するメリット>
・10,000件以上の支援実績のあるREADYFORの団体ラインナップの中から、自社の事業の持続可能性を高めるに最もふさわしい寄付先の組み合わせを選択できる
・従業員一人ひとりが自分が寄付したい団体を選んでピアボーナスを寄付し、そのインパクトをレポートとして受け取る一連の体験を通し、自分の仕事が社会貢献につながる実感を得て、SDGsに前向きに取り組めるようになる
・寄付、モニタリング、活動報告の回収といった一連のオペレーションのコストを最小限に抑えられる
今後確実に訪れるSDGsを軸とした事業・経営モデルへの転換に向け、手軽に始められ、SDGs推進上欠かせない従業員へのSDGs浸透も可能にする「SDGsプラン」は、最適な一歩です。
UniposとREADYFOR、それぞれの強みを活かして企業のSDGs推進をサポートすることで、持続可能な事業・組織・社会の実現に、より一層貢献してまいります。
▼Unipos「SDGsプラン 」の詳細はこちらから
https://unipos.me/ja/
◾各社からのコメント
<Unipos株式会社 代表取締役社長 斉藤知明より>
Unipos「SDGsプラン」を通して、我々はSDGs推進企業を強力にサポートし、企業の長期的な成長と共に、全員参加型の持続可能な社会の実現を目指します。
導入企業様やそこで働く個人が自社、自分が支援したいと思える最適な寄付先に出会えるかどうかは、Unipos「SDGsプラン」において非常に重要な点です。事業の長期的成長に寄与し、自社のストーリーに最もふさわしい寄付先があってこそ、社内で循環した感謝のピアボーナスを寄付する意義、そこで働く従業員一人ひとりの主体的な参加を引き出せると考えているからです。
そんな我々にとって、READYFOR社は非常に心強いパートナーです。10,000件超のサポート実績を誇るREADYFOR社と手を組むことで、導入企業様がベストな寄付先と出会えるようになります。
これからREADYFOR社と共に、事業・組織・社会が持続可能となる「新しい従業員寄付体験」をさらに磨き上げ、真に持続可能な社会実現を推進してまいります。
<READYFOR株式会社 代表取締役CEO 米良はるかより>
READYFORは、「READYFOR SDGs」に加え、Unipos社と共同開発した「SDGs プラン」を推進し、持続可能な社会の実現に向けた新たなお金の流れをつくります。
2019年7月に企業とSDGs活動をマッチングし「社会との価値共創」を作り出すソリューション「READYFOR SDGs」の提供を開始いたしました。多くの企業様とお話するなかで「従業員へのSDGs浸透が課題」「従業員も気軽に参加できるSDGs活動が必要」といった声をいただきました。
今回Unipos社と提携することにより、ピアボーナスという「従業員同士の感謝」を通じてSDGsに貢献できる仕組みができ、従業員の皆さんにとっても気軽にSDGsに貢献することができるソリューションとなりました。これから両社の強みを活かし、持続可能な社会の実現に寄与してまいります。
◾SDGsごとに選べる寄付先団体例
SDGs GOAL3「あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を推進する」
・(認定)特定非営利活動法人ジャパンハート
ジャパンハートは、2004年に設立された日本発祥の国際医療ボランティア団体です。「医療の届かないところに医療を届ける」を活動理念に、途上国で子どもの診療・手術などを無償で実施したり、大規模自然災害が発生した際は医療チーム派遣。日本国内では僻地・離島への医療者派遣、小児がんの子どもの外出支援を行っています。https://www.japanheart.org/
SDGs GOAL4「すべての人々に包摂的かつ公平で質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する」
・(認定)特定非営利活動法人 カタリバ
すべての10代が意欲と創造性をつくりだす力を育める社会を目指し、学校や家庭にはない多様な出会いと学びの機会を届ける活動を行っています。災害被災地支援事業、貧困世帯・不登校支援事業、地域教育支援事業、探究型教育支援事業など、全国各地で10代をサポートするさまざまな事業に取り組んでいます。https://www.katariba.or.jp/
・(認定)特定非営利活動法人 フローレンス
フローレンスは「みんなで子どもたちを抱きしめ、子育てとともに何でも挑戦でき、いろんな家族の笑顔があふれる社会」の実現を目指す、社会問題解決集団です。国内の子育てに関わる課題や、こどもの虐待、貧困問題などを、政策提言と共に訪問型病児保育や障害児保育といった新しいソーシャルビジネスモデルで解決しています。
https://florence.or.jp/
・特定非営利活動法人 Learning for All
「すべての子どもたちが自分の可能性を信じ、自分の力で人生を切り拓くことのできる社会を実現する」ため、一人ひとりの学習進度と家庭環境にあわせた支援と、自立する力を育てる「学習支援事業」、生活面を含めた包括的な支援をする「子どもの家事業」を提供しています。課題と向き合った経験を通じて「社会課題を解決する人材」を育成し、社会課題の解決を目指すNPO団体です。https://learningforall.or.jp/outline/
SDGs GOAL10「国内および国家間の不平等を是正する」
・一般社団法人 注文をまちがえる料理店
「ま、いいか」の想いをきっかけに「認知症になっても安心して暮らせる社会」の可能性を探し、ホールスタッフが全員認知症の「注文をまちがえる料理店」を企画、開催。間違えることを受け入れる、間違えることを一緒に楽しむ。そんな新しい価値観を発信しています。現在では、同様の取り組みに賛同される方々により日本国内、海外に活動の輪が広がっています。
http://www.mistakenorders.com/
・一般社団法人 ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ
対話を通じて社会が変わるきっかけを生み出す3つのソーシャルエンターテイメントを主催しています。暗闇の中、視覚以外の感覚を楽しむ「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」、音のない世界で対話を楽しむ「ダイアログ・イン・サイレンス」、生き方を対話する「ダイアログ・ウィズ・タイム」。体験の案内人はそれぞれ視覚障害者・聴覚障害者・高齢者です。2020年、東京・竹芝にこれらが体験できるダイバーシティのミュージアム「対話の森」をオープン予定です。https://did.dialogue.or.jp/
SDGs GOAL11「都市と人間の居住地を包摂的、安全、強靭かつ持続可能にする」
・一般社団法人 コード・フォー・ジャパン
Code for Japanは「ともに考え、ともにつくる」をコンセプトに、IT技術を活用した地域課題の解決をめざすクリエイター、IT技術者を中心としたコミュニティです。 民間と行政が共に技術活用をしながら、市民主体で課題解決を行う公共サービスの開発・コミュニティ作り支援や、自治体への民間人材派遣などの事業を行なっています。
https://www.code4japan.org/aboutus2
・(認定)特定非営利活動法人 Living in Peace
私たち認定NPO法人Living in Peaceは「機会の平等を通じた貧困削減」を目指しています。専従職員を持たず、メンバー全員が本業の仕事を持ちながら平日夜や週末を使って活動しています。限られた時間のなかでも、一人ひとりの力を束ね、互いに助け合い、目標に向かって「マイクロファイナンス」「こども」「難民」の3つのプロジェクトを運営しています。
https://www.living-in-peace.org/
<ピアボーナスⓇUniposについて>
ピアボーナス「Unipos」は、従業員一人ひとりの貢献を見える化することで、様々な組織課題を解決するwebサービスです。日々の見えづらい貢献にも光をあてることで、従業員のエンゲージメントを向上させるほか、従業員間に信頼関係を生み、連携を強くします。導入前後の組織改革プロジェクトのサポートも充実しており、現在メルカリ社をはじめ340社以上で採用されています。
https://unipos.me/ja/
<Unipos株式会社について>
「『はたらく』と『人』を大切にできる世界に」をビジョンに掲げ、「すべてのはたらく人にスポットライトを」をミッションに、組織課題を解決するHRテック事業としてピアボーナス®「Unipos」の開発・販売を行なっています。
https://unipos.me/ja/
・運営メディア 「ONE TEAM Lab」~あなたの組織を、一歩前へ~
https://media.unipos.me/
<READYFOR株式会社について>
READYFOR株式会社は、「誰もがやりたいことを実現できる世の中をつくる」をミッションに日本初・国内最大級のクラウドファンディングサービス「READYFOR」、法人向け事業「READYFOR SDGs」を運営しています。2011年3月のサービス開始から13,000件以上のプロジェクトを掲載し、58万人から100億円以上の資金を集め、国内最大級のクラウドファンディングサービスとして、中学生から80代の方まで幅広い方々の夢への一歩をサポートしています。(2020年2月時点)「カンブリア宮殿」をはじめ様々なメディアに掲載され、2016年6月サービス産業生産性協議会が主催する第1回日本サービス大賞優秀賞を受賞。2019年5月経済産業省等が主催する第5回日本ベンチャー大賞経済産業大臣賞(女性起業家賞)を受賞。
https://corp.readyfor.jp/
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