KANADEMONOが今注目の「MIYOSHI RUG」とコラボレーション。温かみのあるニュアンスカラーのタフティングラグ2種を発売。徳島県三好市から、伝統技術を次世代に繋げていきます。
「アートやファッションを通じて伝統技術を守る」をコンセプトに掲げるMIYOSHI RUGとコラボレーション。
500通りの組み合わせ × 1cm単位のサイズオーダーの独自サービス。あなただけの「ちょうど良い」を実現するKANADEMONOを展開する株式会社bydesign(本社:東京都目黒区、取締役社長:石川森生)は2022年9月20日(火)より、「MIYOSHI RUG × KANADEMONO」リビングラグ、チェアラグの2種を販売開始します。
KANADEMONOでは、今のライフスタイルをもう一歩、創造的にしたいと思う人たちのために、日々の感性を整える無垢の素材感を大切にしたプロダクトを販売しています。
デザインはシンプルでミニマルに。どんな空間にも丁度良く馴染むプロダクトを製作しています。素材感を活かすために微妙な色合いや質感にまでこだわり、その素材本来の美しさが際立つよう製作しています。
「MIYOSHI RUG × KANADEMONO Hand Tufted Rug」シリーズは、徳島県三好市を拠点とするMIYOSHI RUGとのコラボレーションアイテムです。
「MIYOSHI RUG × KANADEMONO」ラインナップ https://kanademono.design/collections/miyoshi-rug
- コラボレーション概要
MIYOSHI RUGはタフティング(フッキング)という伝統的な手法を用いて、今も手作業で製造を行っています。この技術を次世代へ繋げていくために、ワークショップの立ち上げやSNS活用、POPUP会場でのライブパフォーマンス(渋谷や新宿の大規模商業施設など)といった新しい取り組みを行っています。
アーティスティックなデザインや鮮やかな色使いが注目され、ファッションブランドやフラワーショップなど様々なブランドとコラボレーションしています。その活動が弊社デザインチームの目に留まったことがきっかけとなり、協業の運びとなりました。
「アートやファッションを通じて伝統技術を守る」をコンセプトに掲げるMIYOSHI RUGと、より創造的なライフスタイルをサポートをするKANADEMONOが、両社のもつビジョンに共感したことでコラボレーションが実現しました。
今回のコラボレーションにあたり、オリジナルデザインを2種類制作しました。リビングラグは長方形のデザインをベースに、1枚でレイヤードが完成するようなユニークなデザインを考案。チェアラグはリビングラグと合わせ使いできるような、重なりを感じるデザインにしました。
カラーには、72色の豊かなバリエーションからKANADEMONOらしい色を選定しました。レイヤード部分のカラー比率にもこだわったことで、温かみのあるニュアンスカラーを表現。シンプルながらもところどころに遊び心のあるラグが仕上がりました。カラーは3色展開です。
・イエロー×ライトグレー - お部屋を明るい雰囲気にしてくれる色味
・ブルー×ライトベージュ - しっとりと落ち着いた色味
・ホワイト×ライトグレー - お部屋にすっと馴染むモノトーン
- コラボレーション商品について
タフティングラグは、タフティング(フッキング)という製法を用いてキャンバスに絵を描くように作られ、機械製造では出せない独特の風合いが魅力です。思わず触りたくなるようなふっくらとした生地は、上質な心地良さが特徴です。※コラボレーションプロダクトのため、KANADEMONO ECサイトのみでの販売となります。
・MIYOSHI RUG × KANADEMONO Hand Tufted Rug 140×200(3カラー)
レクタングルが重なりあい、敷くだけでレイヤードスタイルが完成するような遊び心溢れるリビングラグです。
特徴的なデザインも、温かみのあるニュアンスカラーでふんわりと空間に馴染みます。
・MIYOSHI RUG × KANADEMONO Hand Tufted Chair Rug 2 set(3カラー)
チェア用ラグは、2つの色が重なりあった部分のグラデーションが滲んだようなデザインです。ニュアンスのあるカラーが素材感を引き立てる、温もり溢れるデザインです。
チェアの雰囲気を変えるだけでなく、滑り止め加工がついているので、硬い座面のチェアに使用することで快適な座り心地を実現します。
- 「MIYOSHI RUG」が守りたい、伝統製法のタフティング
MIYOSHI RUGは徳島県三好市を拠点にしています。全自動のタフティングマシーンを用いて製造されるラグマットが普及する中、MIYOSHI RUGは手仕事にこだわって職人が1点ずつ製造を続けています。機械製造では難しいグラデーションカラーや美しいカーブなど、細かいデザインの再現に手仕事ならではの技術の高さがうかがえます。
現代では職人も減り、日本国内でも数件を残すのみです。50年以上引き継いできた技術を持つ工場には、コンセプトに共感した若い職人が集まり、MIYOSHI RUGと共に彼らが徳島県を盛り上げています。
KANADEMONOでは、生産者の方々の努力もありその価値が見直されはじめているタフティング技術の再興を、微力ながらもサポートしていきたいと考えています。
<商品詳細>
・MIYOSHI RUG × KANADEMONO Hand Tufted Rug 140×200
価格:57,500円
カラー:3色(Yellow × Lightgray、Blue × Lightbeige、White × Lightgray)
サイズ:1400 × 2000 mm
商品ページ https://kanademono.design/products/rug-k03
・MIYOSHI RUG × KANADEMONO Hand Tufted Chair Rug 2 set
価格:7,000円
カラー:3色(Yellow × Lightgray、Blue × Lightbeige、White × Lightgray)
サイズ:φ 350 mm
商品ページ https://kanademono.design/products/rug-k04
※価格はすべて税込価格
- 「MIYOSHI RUG」ついて
MIYOSHI RUG(三好敷物)は、徳島県三好市の工場で熟練の職人がタフティングという製法を使い、ラグマットを1点ずつ手作業で作成しています。
「アートやファッションを通じて伝統技術を守る」をコンセプトに、日本製の手作業のタフティングラグを広める活動をしています。大手アパレルブランドやアーティスト、デザイナーとのコラボレーションも多数手掛けています。
MIYOSHI RUG公式サイト https://miyoshirug.com/about/
- 「KANADEMONO」ついて
公式サイト https://kanademono.design
「All the furniture is tailored to you.」
KANADEMONOは、生活に寄り添いながら、個人のアイデアやパーソナリティを“奏でる” ための触媒でありたいと考えています。今のライフスタイルをもう一歩、創造的にしたいと思う人たちのための家具を自社運営サイトにて販売しています。
KANADEMONOは、「500通りの組み合わせ × 1cm単位のサイズオーダー」という独自の強みを発揮し、お客様の「ちょうど良い」暮らしをサポートし続けています。
テーブルをはじめとした商品のカスタマイズオーダーを得意としており、空間や用途に合わせてぴったりの家具を提案するために多くのバリエーションを展開しています。天板は木材や機能性素材を活用し、1cmごとに幅・奥行のサイズオーダー、配線孔・面取り加工ができるだけでなく、組み合わせ可能なテーブル脚には70種類以上のデザインからセレクトできます。
また、デザインがミニマルでシンプルだからこそ、様々なインテリアスタイルに調和することできます。KANADEMONOでは現在4つのスタイルを提案しています。
<提案スタイル>
左から
・ニュートラルなミニマルテイスト「Kanademono」
・ラグジュアリーモダンテイスト「Gemone(ジモーネ)」
・現代的なボヘミアンテイストの「Favrica(ファブリカ)」
・ジャパニーズミックステイスト「Wabika(ワビカ)」
- 株式会社bydesignについて
会社名:株式会社bydesign(カブシキガイシャ バイデザイン)
代表者名:代表取締役 高重正彦
所在地:東京都目黒区下目黒1-2-18 横河ビルヂング2階
設立年月:2016年12月
事業内容:家具の製造・販売、ECにおけるインテリアサービス事業、空間コーディネート事業
コーポレートサイト https://bydesign.co.jp/
- お問い合わせ先
・個人のお客様 https://support.kanademono.design/support/tickets/new
・法人のお客様 https://kanademono.design/pages/for-business
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