福岡工業大学附属城東高校、環境問題に対応した新グラウンド竣工
人工芝由来のマイクロプラスチックを大幅減
福岡工業大学附属城東高校(福岡県福岡市:東区和白東3丁目30−1)はスポーツに取り組む生徒の快適性や安全性向上を目的とした人工芝の新グラウンドをこの度竣工しました。城東高校の新しいグラウンドは環境問題に対応するため、人工芝由来のマイクロプラスチックの流出を抑制する新技術が使われています。
■人工芝由来の「マイクロプラスチック」
福岡工業大学は施設設備の整備を通じて、環境に負荷をかけない持続可能な社会活動を実現していきます。
※株式会社ピリカ オープンデータ「公開調査結果」より
https://corp.pirika.org/public-survey-results/#openData
■特殊なパイル加工の新しい人工芝が飛散防止
この最新式の人工芝は特殊加工のパイル状の葉の形状が充てん剤の飛散を防止するため、充てん剤のゴムチップの飛散・流出量を従来品と比較して約80%減らしています。この製品の導入によって、プラスチック排出量を大幅に減らし、環境負荷の軽減に貢献します。
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