メール共有・管理システム「メールディーラー」に、添付ファイルの誤送信を防ぐ「誤添付防止機能」を追加

株式会社ラクス

株式会社ラクス(本社:東京都渋谷区、代表取締役:中村崇則)が提供するメール共有・管理システム「メールディーラー」は、添付ファイルの誤送信によるトラブルを防止するための「誤添付防止機能」を新たに実装いたしました。

  • 「誤添付防止機能」の開発背景

メールで提案書や請求書といった書類を添付して送る際に、間違えて別のファイルを添付してしまったというミスをしたことのある方もいるでしょう。
このような書類の添付ミスは、重大な情報漏えいにつながる危険があり、顧客や取引先からの信用を失ってしまう可能性もあります。

こうしたミスを防ぐため、日頃からメール送信前のチェック体制を整えている企業も多いかと思いますが、人の手を介している以上ミスは起こりえます。


そこで、メール共有・管理システム「メールディーラー」では、メール本文と添付ファイルの宛名情報を自動で識別し添付ミスを防ぐ「誤添付防止機能」を開発いたしました。
これにより、誤添付による情報漏えいなどの重大インシデントを未然に防止します。


  • 添付ファイル誤送信を防ぐ「誤添付防止機能」とは

誤添付防止機能とは、メール送信時にメール本文と添付ファイルから法人名を自動で照合し、プレビュー画面上でファイルの送信先が正しいか?を簡単にチェックできる機能です。

照合結果は色付きで表示されますので、「誤りが無いか?」をチェックする時間やストレスを軽減することができます。


また、「情報漏えい対策オプション」の送信前チェック機能※と組み合わせることにより、さらに強固な誤送信対策が実現可能です。

※送信前チェック…プレビュー画面で、宛先や添付ファイルを確認しないとメールが送信できない、というセルフチェック義務化の設定が可能。


  • 「誤添付防止機能」によるメリット

・誤添付による情報漏えいなどのインシデント防止

・メール本文と添付ファイルに誤りがないかダブルチェックする時間の削減

・「添付ミスをしてしまうかもしれない」といった担当者の心理的ストレス軽減


  • 15年連続売上金額シェアNo.1※!メール共有・管理システム「メールディーラー」とは

ラクスが開発・販売する「メールディーラー」は、info@やsupport@などの共有メールアドレスやメーリングリストアドレスでのメール対応の管理をラクにするクラウド型のメール共有・管理システムです。
複数名でメール対応をしていると起こりやすい「メールの見落としや対応漏れ」「Cc共有メールでの煩雑化」などを防ぐことができ、人的ミスの防止や業務効率をあげることができます。
2001年の提供開始以来、多くのお客様にご利用いただき、累計導入社数は8,000社を超えました。

「メールディーラー」製品サイト:https://www.maildealer.jp/


※出典:ITR「ITR Market View:メール/Web/SNSマーケティング市場2024」メール処理市場:ベンダー別売上金額推移およびシェア(2009~2023年度予測)


  • 会社概要

株式会社ラクス

所在地    東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿

設立     2000年11月1日

資本金    3億7,837万円

代表者    代表取締役 中村崇則

事業内容   クラウドサービス

事業会社HP https://www.rakus.co.jp/

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会社概要

株式会社ラクス

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URL
https://www.rakus.co.jp
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿7階
電話番号
-
代表者名
中村崇則
上場
東証1部
資本金
3億7837万円
設立
2000年11月