プレー映像編集・分析・共有アプリケーション「FL-UX」を開発・提供するRUN.EDGEが、サッカー向けトラッキングデバイス「Footbar(フットバー)」の日本市場における独占販売契約を締結。
ヨーロッパで話題沸騰のトラッキングデバイスが日本初上陸!走行データに加え、ボール保有率などのパフォーマンスデータも取得可能。どれだけボールに絡めているかがわかる!
Footbarの特徴
一般的なGPSトラッキングデバイスに比べて圧倒的に安価
走行距離・スプリント数などの走行データに加え、ボール保有率・プレー数などのパフォーマンスデータも取得可能
足に装着してプレーするだけ
スマホで簡単に試合後すぐプレーデータを確認できる
簡単3ステップでデータ集計
Footbarは足に装着してプレーするだけで、アプリですぐにキックデータを計測・確認できます。
<Footbar使用イメージ>
Footbarでできること
Footbarでは、フィジカルスタッツ(走行距離などのデータ)とテクニカルスタッツ(キックに関するデータ)の両方が取得可能です。
具体的に取得できるデータとしては以下になります。
フィジカルスタッツ
・走行距離
・走行時間
・アクティビティ
・スプリント数
・最大スプリント速度
・平均スプリント速度
テクニカルスタッツ
・シュート数
・最大シュート速度
・平均シュート速度
・パス数
・ドリブル数
・ポゼッション
ヨーロッパにおけるFootbar
<ユーザーの声>
Footbarは自身のパフォーマンスを分析するのに役立ちますが、それだけでなく非常に楽しいツールでもあります。 シュート速度やパフォーマンスを改善するための高強度の練習を繰り返すために使用したり、 以前のセッションのデータに基づいて次のセッションを準備することもできます。(元フランス代表ストライカー)
私はFootbarのコンセプトが大好きで、特に若い頃はこのようなツールがあれば、自分の弱点に狙いを定めてパフォーマンスを改善し成長できると思います。自分のパフォーマンスをFootbarでモデル化できるなんて素晴らしいと思います。(元オリンピアコス所属)
Footbarは自分のサッカーアイテムに欠かせないもので、試合後すぐに自分のスタッツにアクセスできるのは素晴らしいです。どんなレベルの人にも本当におすすめします。(ルクセンブルク代表)
FL-UXとの併用も可能
「FL-UX」と「Footbar」を併せてご利用いただくことで、FL-UX上の選手情報とFootbarのデータを紐付けて、プレー後に各選手のトラッキングデータがFL-UX上に集約されます。
これにより、個々のスキルアップだけでなくチーム全体のプレーの質の向上が期待できます。
(FL-UX公式サイト:https://fl-ux.run-edge.com/)
<FootbarとFL-UXの連携イメージ>
Footbarに関するお問い合わせ
Footbarお問い合わせ窓口:https://fl-ux.run-edge.com/footbar/contact
■RUN.EDGEについて(https://www.run-edge.com/)
RUN.EDGEは、2018年に富士通株式会社の事業から独立・カーブアウトした映像技術のスタートアップです。「『シーン』で社会活動をアップデートする」をミッションに、映像分析技術で新しい体験・文化を創っていきます。野球チーム向け映像分析アプリケーション「PITCHBASE」は、選手自身が見たい映像を即時に検索・再生することで、自ら分析しフォーム改善に活かすなど、映像データに基づいた科学的なトレーニングを可能にしました。NPBシェア90%以上、MLBシェア30%となり、マーケットシェアNo.1を獲得しています。2020年には、フィールドスポーツ分析アプリ「FL-UX」の提供を開始。2021年から欧州や米国に拠点を設置し、8か国でサッカーやラグビーをはじめとする7スポーツに導入されています。
■Footbar社について(https://footbar.com/)
本社:フランス・パリ。2014年設立。
モーショントラッキングデバイス「Footbar」を開発・提供するスタートアップです。正確で実用的なパフォーマンスデータを提供することで、サッカー選手がその可能性を最大限に発揮できるようサポートすることを使命として設立されました。最先端のテクノロジーとサッカーへの情熱を組み合わせて、すべてのプレーヤーが身体的および技術的な統計を分析できるように支援しています。
RUN.EDGE株式会社
住所: 東京都港区虎ノ門二丁目2番1号 住友不動産虎ノ門タワー13階
メールアドレス:fl-ux-support@run-edge.com
FL-UXチーム Footbar担当
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